夫に従うために越えなければいけないハードル
聖書では、妻に「夫に従いなさい」と命じています。これがすっごく不人気。まぁそうでしょうね。「夫に従って良かった〜」と思う人、いますか?夫の決断はいつだって妻を犠牲にして、自分の都合の良いことばかり。妻のことを考えたと言うけれど、希望を聞かれたことはないし、そんなもの嬉しくもなんともない。そんな愚痴がたくさん聞かれます。
このみことばについて、いろんな人がいろんなことを言っています。夫に「妻を愛しなさい」と書いてあるのだから、愛さない夫には従わなくて良いとか、従うのは愛するに比べたらラクなんだよとか。まぁ私の本音はこの後有料ゾーンに入ってから(笑)。
私は、クリスチャンじゃない人に「夫に従いなさい」とは勧めません。「立てた方が良いですよ」とか「プライドを守ってあげてくださいね」とは言いますが。なぜかというと、この命令は、神様を信じていなければやってられないものだからです。
【もくじ】
◇夫に従うのは、誰のため?
◇牧師の妻としての大きな仕事は、夫に従うこと
◇妻はもちろん意見を言っても良い
◇ 私が夫に従わない時
◇従ったなら、神様がなんとかしてくださる
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