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自由に生きて何が悪い?
こんにちは、ステラです😊
私、アラフォー。
これまでの生き方に自由なし。
自由な生き方?
そんな権利は私にはないと
勝手に決めつけて生きてきた。
もっと早いうちに自由な生き方してたらな
そんなこと思ったけど
固められた人生観は簡単には崩れない。
「自由な生き方したい」
そう決心させたのは
不幸の連続のおかげ。
不幸のおかげってなんだか
矛盾してるけど
そうでもしないと
私は自由を選ばなかった。
「自由に生きる」って言葉に、
ちょっとした罪悪感を感じたこと、
ないですか?
私はずっとそうでした。
誰かに合わせることが当たり前で、
自分の気持ちはいつも後回し。
それが
「ちゃんとした大人の生き方」だと
思い込んでいたんです。
でも今、私はこう言いたい。
「自由に生きて何が悪い?」って。。。
ポケモンと三兄弟
「ブルーは私のね」
姉がそう言った瞬間、
私は「分かった」としか
言えませんでした。
当時流行っていたポケモンのゲーム。
3つのパッケージがあって、
姉が真っ先に「ブルー」を取る。
弟は「僕、レッドがいい!」と大喜び。
「私は…グリーンでいいよ」
本当は、レッドが欲しかった。
でも、弟が楽しそうにレッドの
パッケージを眺める姿を見て、
「いいよ」と笑ってました。
しかも、負け惜しみで
「グリーンが欲しかったんだよね」
なんて嘘までついて。
小さい頃から、私はいつもこう。
姉は自由人で、
「お姉ちゃんなんだから」
なんて言葉にとらわれない。
弟は末っ子らしく甘やかされ、
やりたい放題。
そして私は、家族のバランスを取る役割。
それが私の「居場所」だと
思い込んでた。
大人になっても変わらない
大人になっても、
その役割は変わりませんでした。
姉は早々に地元を出て、
好きなことをして生きていました。
弟はだらだらと学生生活を続け、
時々帰ってきては
「お姉ちゃん、バイト代ちょっと貸して」
なんて言う始末。
私は、地元に残りました。
「私が親を見守らなきゃ」
「誰も家のことを気にしないなら、
私がやるしかない」
そんなふうに自分に言い聞かせながら、
地元の会社でフルタイムで働いていました。
家族のために貯金をして、
嫌なことがあっても休むことなく
働き続ける日々。
ある日、母にこんなふうに
言われたことがありました。
「いつもありがとうね。
でも、あんたも無理しないでよ」
「うん、大丈夫だよ」
口ではそう答えたものの、
心の中では
「私がやらなきゃ誰がやるの?」
と思っていました。
自分のことより家族を優先するのが
「ちゃんとした生き方」
だと思い込んでいたんです。
崩れた「ちゃんとした生き方」
そんな生活が、ある日崩れました。
「お母さんたち、実は借金があるの」
休日の昼下がり、
母がぽつりと告げた言葉に、
私は耳を疑いました。
「え、どれくらい?」
「500万くらい…かな」
頭が真っ白になりました。
私は家族のために貯めてきた貯金を
すべて差し出し、
それでも足りない分を
補うために働き続けました。
でも、限界だったんです。
仕事のキャパオーバー、
人間関係の悪化、
親へのプレッシャー…。
全部が重なり、
私は体も心も壊してしまいました。
適応障害と診断され、
ついに仕事を辞めざるを得なくなりました。
「私、これからどうすればいいの?」
暗い部屋で布団にくるまりながら、
そんなことを繰り返し考える日々。
お金もない、体調も最悪、アラフォー独身。
どうしようもない孤独感と
焦りに押しつぶされそうでした。
「もういいや」の瞬間
それでも、ふとした瞬間に思ったんです。
「もういいや」
全部手放したら、
どうなるんだろう?
自分の中で何かが
プツンと切れた感覚がありました。
「私の人生、私のために
生きてみてもいいんじゃない?」
それまでは
「家族のため」
「誰かのため」
に生きることが当たり前でした。
でも、そこから抜け出してみようと
思ったんです。
弱みを強みに、自由を選ぶ生き方
「外で働くのが無理なら、どうすればいい?」
自分に問いかけながら、
インターネットでいろいろ調べました。
そこで見つけたのが、
ネットビジネスの世界でした。
「こんな働き方もあるんだ」
最初は全然うまくいかなくて、
何度もくじけそうになりました。
でも、少しずつ成果が出始めて、
私は気づいたんです。
「弱みは、強みに変えられる」
適応障害になったからこそ、
自分のペースで働く方法を見つけられた。
親の借金を経験したからこそ、
お金に対する意識が変わった。
アラフォーという年齢も、
人生経験という武器になりました。
独身だからこそ、
自由に動ける時間もある。
あなたが「自由に生きたいけど怖い」
と思っているなら、
心に問いかけてみてください。
「私が本当にやりたいことは何?」
誰かに合わせる生き方を手放すのは、
最初は怖いかもしれません。
でも、自分を大切にすることで初めて、
本当の意味で周りも大切にできるんです。
自由に生きることは、
わがままじゃありません。
それは、自分を大切にする選択なんです。
だから、こう言わせてください。
自由に生きて、何が悪い?
私に自由な生き方のポイントとなった
「ネットビジネス」
外で働けなくて…。
私もはじめは人にも言えず
家族にすら仕事行ってますと
嘘ついてました。
ネットビジネスなんて怪しい…。
外で働いてないの??
無職いつまで続けるの??
そんな声が向けられることは
分かっていたから
信じて決めた「ネットビジネス」を
もくもくと進めた。
仕組み作りを学びながらする。
今年は胸はってみんなに
「ネットビジネスで生きてまーす」と
いえるまで成長させます!!
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そんな生き方、働き方あるんだって
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