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適応障害に終わりはあるの??
こんにちは、ステラです😊✨️
医者には「働いてOK」なんて
許可もらったけど
それが完治というのだろうか…。
少なくとも私は完治してると思えなくて
アルバイトすら続かなかった。
少しのストレスにも弱くなって
すぐに体調が悪くなる。
負の気持ちが大きくなって
なかなか明るく前を向けない。
適応障害に終わりはあるのか?
これまでの私の適応障害は
どんな感じだったかなあと。
「働いていいよ」と言われても
「そろそろ仕事してもいいと思いますよ」
医者の言葉を聞いた瞬間、ほっとした。
でも、同時に心の奥底で
「まだ休ませてほしい」と
思っている自分がいるのにも気づいた。
適応障害で会社を辞めて数ヶ月。
最初は「休んでいいんだ」と
安心したけれど
時間が経つにつれて、
何をしていても不安に
なるようになった。
「もう大丈夫ですよ」と
言われたって、
何がどう大丈夫なのかわからない。
確かに前よりは気分が
落ち込むことは減ったし、
ずっと布団の中で過ごす日も少なくなった。
でも、急に涙が出ることもあるし、
些細なことで心がざわつくこともある。
「本当に治ったのか?」
「また同じことが起きるんじゃないか?」
「このまま仕事して、
また潰れたらどうしよう?」
そんな考えが、消えるどころか
どんどん膨らんでいく。
医者は「大丈夫」と言う。
周りの人も「よかったね」と言う。
でも、自分自身が「大丈夫」だと思えない。
適応障害に「終わり」はあるのか?
風邪なら、熱が下がれば
「治った」とわかる。
骨折なら、ギプスが外れれば
「完治した」と実感できる。
でも、適応障害には、
そういう明確な「治癒」のサインがない。
「なんとなく落ち着いてきた?」
「前よりは楽になった?」
そんな曖昧な状態で、
「もう働いていいよ」と言われる。
それが怖い。
もちろん、休んでいた頃に比べれば、
気持ちが軽くなったのは確かだ。
でも、100%元気かと聞かれたら、
答えに詰まる。
実際、適応障害には
「これで完治」という
ゴールがないことが多い。
ある日突然すべてが
スッキリするわけではなく、
良くなったり悪くなったりを
繰り返しながら、
少しずつ進んでいくものだ。
だからこそ、「終わり」を
求めすぎると苦しくなる。
むしろ、「うまく付き合っていくもの」だと
考えた方が
心が軽くなるかもしれない。
無理に元の自分に戻らなくてもいい
「前みたいに働けるかな」
「みんなと同じように頑張れるかな」
そう思うと、不安になる。
でも、よく考えてみた。
そもそも、「前みたいに」働いていた結果、
適応障害になったんじゃなかったか?
つまり、元のやり方に戻れば、
また同じことを繰り返す可能性が高い。
だったら、無理に「前の自分」に
戻る必要なんてない。
むしろ、「前と違う働き方」を
考えたほうがいい。
例えば、
仕事のペースを少し落とす
休憩を意識的にとる
仕事量をコントロールする
相談できる環境を作る
こういう小さな工夫を積み重ねるだけでも、
未来は変わる。
「前みたいにできるか」ではなく、
「新しい自分に合った働き方を見つける」
ことが大切なのかもしれない。
「まだしんどい」はダメじゃない
「やっぱり調子が悪い」
「もう治ったと思ったのに、
また落ち込んでしまう」
そんなふうに思うと、
「やっぱりダメなのかも」と不安になる。
でも、適応障害はそんなに単純じゃない。
天気みたいに、晴れたり曇ったりを繰り返す。
いい日もあれば、悪い日もある。
「ずっと100点の状態でいなきゃ」と
思う必要はない。
「今日は60点」「明日は30点」でも、
それでいい。
大事なのは、「0点じゃない」ということ。
少しでも前に進んでいるなら、
それは確実に回復している証拠。
「適応障害が終わる」のを待たなくていい
「適応障害に終わりはあるのか?」
その答えは、「終わり」という形ではなく、「続いていく」という形なのかもしれない。
でも、それは決してネガティブな
ことじゃない。
むしろ、適応障害が教えてくれるのは、
「無理をしない生き方」だ。
これまで頑張りすぎていた私に、
「もっと楽に生きてもいいよ」と
教えてくれたのかもしれない。
焦らなくていい。
ゆっくりでいい。
「適応障害が終わる」のを待つんじゃなくて、
「適応障害とどう生きるか」を考えながら、
少しずつ進んでいけばいい。
あなたは、もうちゃんと前を向いている
もし今、「どうやって前に進もうか」と
考えているなら、
それだけで十分すごいこと。
適応障害は、人生を終わらせるものじゃない。
あなたが、あなたらしく生きるための
きっかけになりうるものだ。
「適応障害が終わるのを待つ」のではなく、
「適応障害と一緒にどう生きるか」を考える。
その先には、きっと、
あなただけの生き方がある。
そして、それを見つけるために、
一歩ずつ進んでいけばいい。
あなたは、一人じゃない
適応障害になっていると、
「自分だけがこんなにしんどいんじゃないか」
と思うことがある。
でも、そんなことはない。
今もどこかで、
同じように不安を抱えながら、
それでも前を向こうとしている人がいる。
みんなそれぞれ、
自分のペースで歩いている。
だから、大丈夫。
あなたは、ちゃんと進んでいるよ。
この道は、あなただけのものじゃない。
あなたの歩みを、
そっと支えてくれる人が、
必ずいるから。
ぼちぼちで私もビジネス進めてます。
何事もぼちぼちで頑張りましょう😊💦
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