人吉球磨・農業未来プロジェクト

こんにちは!人吉球磨・農業未来プロジェクトです。 熊本県内でも栗・モモ・茶など、県下生…

人吉球磨・農業未来プロジェクト

こんにちは!人吉球磨・農業未来プロジェクトです。 熊本県内でも栗・モモ・茶など、県下生産高一位の品目を複数もつ人吉球磨地域の農業や農家の魅力を発信していきます! どぅぎゃん12月号にもイベント記事を掲載中です。是非ご覧下さい。

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「人吉球磨・農業未来プロジェクト」を始めます!

フィリップ モリス ジャパン合同会社と一般社団法人RCFは地域の農家の皆さんと共に、人吉球磨・農業未来プロジェクトを始めます。 本プロジェクトでは、熊本県人吉球磨地域の農業や農家の方々の魅力を広め、若手農家同士のつながりを醸成することを通じて、地域の農業の持続可能性を高めていくことを目指しています。 人吉球磨地域は、茶、栗、モモなど、県内で一番の生産高を誇る品目が複数あり、個性的な農家さんがたくさんいらっしゃる中、まだまだ地域全体に伝わりきれていない農業や農家の魅力がたく

    • 機器や機械を活用し農作業を効率化。規模拡大を目指す農家さんこれからの挑戦

      今回の農家さんは錦町の土肥祥吾さん。現在41歳。工業高校、空港関係の専門学校を卒業後、空港関係の仕事に従事。父の他界をきっかけに農業を受け継ぐことを決め、奥さんと祖父と三人でスタート。農業18年目。現在は夫婦二人で12ヘクタール(約12町)の広大な面積で様々な作物を栽培しています。 ※2024年10月時点 機器や機械の活用により、生産の効率化栽培している作物は、メロン24a(約2.4反)、WCS3.4ha(約3.4町)、飼料米1.6ha(約1.6町)、食用米4.7ha(約4

      • お爺ちゃんの代から受け継がれる、未来を実らせるぶどう農家

        湯前町で葡萄やお米を栽培している久保田ぶどう園さん。現在、父・母・祖母そして息子の大翔さんの4人で家族経営をされています。息子の大翔さんに就農の経緯や今後についてお伺いしました。(2024年7月) 久保田 大翔さん(23歳)プロフィール 南稜高等学校を卒業後、葡萄の勉強をするために岡山県の農業大学校へ。卒業後は、家業を継ぐため地元に戻り、家族で葡萄を1町3反、米4haの栽培に励んでいます。現在3年目、だいぶ作業にも慣れてきたそうです。 地元の人に長年愛されている葡萄

        • 産直アプリ、ポケットマルシェを活用した販路多角化の支援をスタート

          産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社 雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋博之)と「人吉球磨・農業未来プロジェクト」を運営するフィリップモリスジャパン合同会社(本社:東京都千代田区 社長:シェリー・ゴー)、一般社団法人RCF(東京都新宿区 代表理事:藤沢 烈)は、農家の販路不足の課題に対応するため、ポケットマルシェの活用による販路確保に向けた支援を開始致します。本支援の開始にともない、2024年7月9日(火)に人吉市役所内で記者発表を行いました。 ▶今

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        「人吉球磨・農業未来プロジェクト」を始めます!

          「土づくりからより高い品質の”球磨のからいも”をプロモーション!」球磨からいも生産組合の挑戦

          人吉球磨・農業未来プロジェクトでは、地域の若手農家さんの「やってみたい!」という想いの実現を「マイプロジェクト」としてサポートしています。本記事ではそのマイプロジェクトの一つで球磨からいも生産組合(マイプロジェクトリーダー、桑原大樹さん)が挑戦する土壌改善・ブランディングプロジェクトの紹介をします。 ※参考リンク) マイプロジェクトとは? 桑原大樹さんってどんな人? 1.土壌改善・ブランディングプロジェクトの企画の概要 2022年12月に設立された球磨からいも生産組合。

          「土づくりからより高い品質の”球磨のからいも”をプロモーション!」球磨からいも生産組合の挑戦

          第2回Hitoyoshi Kuma Farmers’ Meetup開催!

          人吉球磨・農業未来プロジェクトで、2024年6月6日にHitoyoshi Kuma Farmers’ Meetupを人吉市のくまりばで開催しました。人吉球磨地域の農家や行政やメディアの方々など総勢40名以上の参加となりました。 本記事では、Meetupで意見交換が行われた「スポットワークの可能性」についてまとめています。(2024年6月) 1.「Hitoyoshi Kuma Farmers’ Meetup」とは? 人吉球磨地域の意欲ある農家の交流会です。 「やってみたい」

          第2回Hitoyoshi Kuma Farmers’ Meetup開催!

          「自律的な農家の学びのコミュニティをつくりたい!」水上村・西本美帆さんの挑戦

          人吉球磨・農業未来プロジェクトでは、地域の若手農家さんの「やっていみたい!」という想いの実現を「マイプロジェクト」としてサポートしています。本記事ではそのマイプロジェクトの一つで西本美帆さん(水上村)が挑戦する「若手農家経営勉強会(学びのコミュニティ)」の紹介をします。 ※参考リンク) マイプロジェクトとは? 西本美帆さんってどんな人? 1.若手農家経営勉強会の企画の概要 農家の仕事は、日々の農作業はさることながら、営業や事務作業等、通常の会社であれば専門各部署が担当し

          「自律的な農家の学びのコミュニティをつくりたい!」水上村・西本美帆さんの挑戦

          フィリップ モリス ジャパンと一般社団法人RCF、「人吉球磨・農業未来プロジェクト」において、オンライン通販サイト活用で農家の販路開拓を支援

          フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下 PMJ)と一般社団法人 RCF(本部:東京都港区、代表理事:藤沢 烈、以下RCF)は、2023年に開始した「人吉球磨・農業未来プロジェクト」において、オンライン通販サイトを活用した農家の販路開拓を支援いたします。このたび、オンライン通販サイトの活用開始に合わせて、2024年7月9日(火)に人吉市役所内で記者発表を行いました。 記者発表には本取組にご協力頂く熊本県県南広域本部球磨地域振興局

          フィリップ モリス ジャパンと一般社団法人RCF、「人吉球磨・農業未来プロジェクト」において、オンライン通販サイト活用で農家の販路開拓を支援

          新潟県の農家・株式会社高田農園、高田和直さんを講師に招き、オンライン勉強会を行いました!

          人吉球磨・農業未来プロジェクトでは、地域の若手農家さんの「やってみたい!」という想いの実現を「マイプロジェクト」としてサポートしています。今回はそのマイプロジェクトの一つでアスパラの販路開拓や事業拡大に挑戦する錦町の元村大地さん企画のオンライン勉強会を行いました。 ※参考リンク) マイプロジェクトとは? 元村大地さんってどんな人? 株式会社高田農園(新潟県新発田市)様を講師にお呼びしお話を伺いました! 「食の場面を想い、大切に作る 株式会社高田農園」Sole!にいがた

          新潟県の農家・株式会社高田農園、高田和直さんを講師に招き、オンライン勉強会を行いました!

          農家による農家のための学びのコミュニティが始まりました!

          人吉球磨・農業未来プロジェクトでは、地域の若手農家さんの「やっていみたい!」という想いの実現を「マイプロジェクト」としてサポートしています。今回はそのマイプロジェクトの一つで「若手農家経営勉強会(学びのコミュニティ)」に挑戦する水上村の西本美帆さんの第一弾企画です。 ※参考リンク) マイプロジェクトとは? 西本美帆さんってどんな人? 今日のテーマは「法人化のメリット・デメリット」。その勉強会の様子をお届けしたいと思います! 1.農業法人化に向けた勉強会の概要人吉球磨・農

          農家による農家のための学びのコミュニティが始まりました!

          祖父がいる球磨村に10代で就農、球磨川水害を乗り越え

          今回は、球磨村で栗、タケノコ、米などを栽培されている若手農家・平海斗さんに就農の経緯や今後チャレンジしたいことなどを伺いました。( 2024年2月) 平海斗さんプロフィール10代で就農し4年目。球磨村でたけのこ、栗、米、しいたけなどを栽培 4Hクラブ(農業青年クラブ)に所属 テレビ朝日「二十歳の挑戦」 AGRIくまもと「フレッシュな人たち」 祖父からの熱烈なオファーと両親の後押しここ球磨村に就農して、現在4年目になります。元々は、大学卒業後に就農する予定だったのですが

          祖父がいる球磨村に10代で就農、球磨川水害を乗り越え

          人吉球磨・農業未来プロジェクトでタイミーと繁忙期の人材支援を開始。活動事例の第一弾は錦町の有機しょうが農家尾里農園さん!

          参考記事:タイミー、「人吉球磨・農業未来プロジェクト」への支援開始https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000036375.html 今回はタイミー活用事例の第一弾となる、尾里農園さんのワーカーさんの受入れの様子を取材しました。 尾里農園 溝邉夫妻の紹介 ”ジンジャー母ちゃん”としてInstagramやECを活用、積極的にスーパーなど小売店への新規営業活動も行い販路拡大。手間暇がかかる有機栽培での生姜作りを行っています。

          人吉球磨・農業未来プロジェクトでタイミーと繁忙期の人材支援を開始。活動事例の第一弾は錦町の有機しょうが農家尾里農園さん!

          若い世代や海外に向けてもお茶の魅力を届けたい!お茶づくりに対しての思い

          今回は、あさぎり町で主にお茶を栽培されている小出大輔さんにお茶の販路やお茶への思いなどを伺いました。(2024年2月) 小出大輔さんプロフィール工業高校を卒業後、お茶の本場静岡で5年間研修。地元に戻りお茶農家として就農 球磨郡あさぎり町上地区でお茶を中心にミシマサイコなどの栽培 若手お茶生産者団体・球磨ティーファーマーズにも所属 お茶との出会い、お茶を通した仲間との出会い実家のお茶農家を子供の頃から継いで欲しいと親から言われていました。しかし、中学や高校の頃は自動車など機

          若い世代や海外に向けてもお茶の魅力を届けたい!お茶づくりに対しての思い

          将来は6次産業化も!エディブルフラワーやハーブなどを栽培する新規就農夫婦の挑戦

          今回は、球磨郡多良木町で夫婦で、エディブルフラワーやハーブなどを栽培されている尾前愛女さんに作物を育てる魅力ややりがいなどを伺いました。( 2024年2月) 尾前愛女さんプロフィールブライダル業界での仕事を経験後、結婚を機に球磨郡多良木町で就農し、農家を9年経験。 夫とともに専業農家。エディブルフラワー、ハーブ、オクラ、ベビーリーフなどの作物を栽培。 Instagram・teere(テール)農園:https://www.instagram.com/teere87noen/

          将来は6次産業化も!エディブルフラワーやハーブなどを栽培する新規就農夫婦の挑戦

          農業の大規模化を目指す!合同会社の立ち上げの決意に込めた農業にかける思い

          今回は、球磨郡錦町でからいもやいちごなどを栽培されている田原竜樹さんに合同会社立ち上げの経緯や農業や地域の魅力などを伺いました。(2024年2月) 田原竜樹さんプロフィールトラックの運転手を経験後、地元に戻り就農し13年。 球磨郡錦町木上地区で、からいもやいちご、米、ズッキーニなど様々な作物を栽培。 2019年に合同会社タハラファームを設立。 トラック運転手から農家へ農家になるまでは、北九州でトラックの運転手をしていました。その後、農業をしていた父の影響や地元に戻って農業

          農業の大規模化を目指す!合同会社の立ち上げの決意に込めた農業にかける思い

          SNSやデザインを活用!こだわりメロンの販売戦略と挑戦

          今回は、球磨郡錦町で主にメロンやズッキーニを栽培されている木野竜也さんに情報発信や今後の挑戦などを伺いました。(2024年2月) 木野竜也さんプロフィール八代工業高校を卒業後、兵庫県の大手メーカーで6年間勤務。 結婚を機に地元に戻り、夫婦で就農。球磨郡錦町で、メロンやズッキーニ、米など(計8町7反)を栽培。高校時代は、柔道で全国大会(インターハイ)への出場経験 メロン農家、リーゼント農家として発信中 X(旧Twitter):https://twitter.com/kinok

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