初めてのノベルゲー 〜CHAOS;CHILD編〜
※この記事を読まれる方へ
ども、あるしーと申します。
普段はTwitchで細々とゲーム配信をしてますが今回は配信禁止のゲームをプレイするという事でnoteに感想を残そうと思いこの記事を書くに至りました。
まずはじめに、あるしーはこのゲームをプレイするまでノベルゲー童貞だったという事を理解しておいてください。
あとこの記事では僕の拙い文章力が存分に発揮されますので不快に感じた方にはここで先に謝っておきます。
ごめんなさい!!!!!!!
感想は章毎に書く予定(あくまで予定)で、今回は初めてノベルゲーをプレイした感想と1章の簡単な考察をしようと思うのでよろしくお願いします。
初めてのノベルゲー
先ほど上記でも説明しましたが僕は大人になるまで一度もノベルゲーというモノを触った事がありませんでした。
まぁそもそも子供の頃からゲームにあまり触れてこなかったし(ちゃんと遊んだのはポケモンとモンハンくらいかも...)暇な時はひたすらアニメか漫画を漁ってたのでノベルゲーを触った事がないのもある意味当然なのかもしれない、、、
じゃあ何故今になって触ってみようと思ったのか?
確か去年の冬頃に一緒にゲームで遊んでたフレンドさんにノベルゲーの事を教えて貰ってオススメを聞いたらCHAOS;CHILDって言われたのが触ってみようと思ったきっかけだった気がする。
あとはSTEINS;GATEを制作した会社のゲームというのもきっかけの一つかな。
あ、STEINS;GATEはアニメ全話視聴するくらいには好きです(ゲームがある事は1ミリも知らなかったけど...)
因みにCHAOS;CHILDをプレイする上で前作のCHAOS;HEADも知っておいた方が良いと聞いたのでそちらは事前にアニメを視聴しました。
アニメ版CHAOS;HEADについては一言だけ言いたい。
拓巳ウザ過ぎんだろ!!!
本当はもっと言いたい事あるけど記事の内容からそれるのでここでは言いません。
アニメ版しか知らないのでゲーム版ではあそこまでウザくないのかもしれないが途中で視聴するのやめようかなと思える程には苦痛だった...
という訳でここからは本編の感想と考察になります。
普通にネタバレするのでプレイした事ない方はここで閉じるを押すべし(そんな奴いないか)
OPと一章について
先ずゲームを始めて最初に驚いたのはOPムービーがめちゃくちゃ良い!!!
OPムービー中は曲も流れるんだけど歌ってるのはシュタゲのOPも担当されてたいとうかなこさん!
いとうかなこさんのHacking to the GateはiTunesで買って今でもたまに聞くくらいには好きな曲です。
どことなくシュタゲ味を感じる曲にカッコいいムービー、あと作中に登場するであろう女の子が全員もれなく可愛い!!
この時点でまだ本編始める前にも関わらずテンション爆上がりでございます。
さて、いよいよ本編へと入っていく訳だけどプロローグは六年前に起きた〝渋谷地震〟の描写とニュージェネの再来と言われる猟奇事件の第一被害者〝大谷〟が死ぬ場面と第二被害者〝高柳〟が死ぬ前の場面まで。
ていうかプロローグからグロいし怖い!!!!
大谷の死に方っていうのが自分の右腕を包丁で切ってお皿に盛り付けた挙句、切った親指を食べながら配信して最後に絶命するっていう...
映像だけならまだ良いんだけど腕を切る時の音が妙にリアルな感じがしてすげぇ鳥肌立った...
いきなりアクセルベタ踏みでグロ描写が突っ込んでくるもんだから初っ端から吐きそうになったぞ...
あ言い忘れてましたけど僕はホラーとグロが大の苦手です。
この調子でグロが続くならエンディングまで耐えられる気がしないんだけど大丈夫か?
とまぁそんな事を思ってたら、拓留(主人公)と世莉架(拓留の幼馴染)が登場。
正直カオスヘッドの事があるから拓留がやべぇ奴だったらどうしようとか心配してたけど拓巳程のウザさは無くすんなり受け入れられた(癖は強い)
拓留はニュージェネの再来と呼ばれる例の猟奇事件を追っていて世莉架もそれに協力してる様子。
その後、同じ新聞部の慎二(拓留の友達)や乃々(拓留の姉)、華(ネトゲ廃人)も登場してここまでで起きた事件の整理をするんだけど、
ここから考察TIME!!!
僕は気付いてしまったのです!今回の事件の第一被害者と第二被害者の共通点に!!
第一被害者である大谷は自分には未来を見る力があると言っておりました。
そして第二被害者である高柳も自分の声には人を惹きつける力があると言っておりました。
あれ?それってつまり今回の事件の被害者は共通して何かしらの特殊能力を持っていた?
後に出てくる第三被害者の素性については一章時点では全然語られてないからまだ確証は持てないけど可能性はゼロではなさそう。
あとは第三の事件現場で倒れていた有村雛絵、事件現場で必ず聞こえる不気味なノック音、事件現場の近くに貼られた力士シール、第二の事件現場に現れた老人と少女、白衣を着た女子高生、一章の最後にあった謎のチャット、考察出来そうな要素は沢山あるけど現段階ではこれ以上わかりません!
はい!考察TIME終わり!!
賢い人ならこの時点でもっと鋭い考察するんだけろうけど僕の知能ではこれが限界です。
二章以降にご期待下さい!
話は変わるけど回転DEADのシーンめっちゃ怖かったんだけど!?
不気味なノック音×オルゴールのBGMのコンボが恐ろし過ぎてプレイしてる最中、心臓バクバクだった...
あと音漏れたんもそうだけど全部の事件が吐き気するくらい気持ち悪いんだよね...
腹切ってその中にBluetoothスピーカー入れるとか正気の沙汰じゃねぇ...
思い出しただけでも吐きそう..
こんな時は乃々のエッ...な画像で癒されようぞ
我ながらここをスクショしてるのはガチでキモいと思う(一章は多分スクショ載せても大丈夫なはず)
あとでフォルダからは削除しときます...
そういえばカオスチャイルドには妄想トリガーなる機能が存在するらしく特定の場面でポジティブ、ノーマル、ネガティブのどれかを選ぶとどうやら会話やストーリーが分岐するらしい、、、僕がそれに気付いたのは一章が終わった後でした(悲しみ)
恐らくこれによってエンディングも分岐するんだろうな。
どんなエンディングを辿るのか楽しみで仕方がない!
最後に
本当はもっと丁寧にストーリーをなぞって感想書きたかったけど、それしてると尋常じゃない文字量になるし何よりもう疲れたので今回はかなり端折って書いちゃいました。
改めて読み返してみると適当で中身の無い記事の様な気もするけど最初だしこんなものだろ!という謎の開き直りをかましつつ今回は終わろうと思います。
ここまで読んで下さり本当にありがとうございました!
次は二章の考察でお会いしましょう!
さようなら!!
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