便利と不便の共存
言葉って便利だけどとても不便なもので
細かいことまで伝えようとすると必然的にたくさんの文字を使わなきゃいけなくて
友達と話しててもまどろっこしくなったりして
なんでこんなに言葉が必要なんだろうなんて考えるけど
結局沢山使わなきゃいけなくて
だけどそれが不思議と心地よくなる時もあって
なんでこんな気持ちになるんだろうって考えるけど
結局わからずじまいで
なんだかんだ今日も僕はこの便利で不便な言葉というツールを使って話をする
さらに便利になったらいいのになぁなんて思うこともあるけど
今の便利と不便の二重性が言葉というものに色を与えてたりするから
この微妙なバランスで成り立ってる言葉を大切にしていきたい
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