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#できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

#4 マンガを描いてみる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

#4 マンガを描いてみる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

前回は、ゲームAIでキャラクターの行動を生成する....というところで終わりました。

で、人工知能とか、ゲームAIの本を読んでみたんです。

主に三宅洋一郎さんの本を。

これとか、

これとか。

#3 登場人物の名前をつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

#3 登場人物の名前をつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

前回、次回はお話を考えるみたいなことを書きました。

が、物語生成系の研究をみていると、どうもどれもピンとこなかったのです。
なぜかというと、要は既存の文章をたくさんインプットして、それをただ並べるだけ、みたいなのが多かったんですよね。
どう考えてもそれでおもしろい話になるとはちょっと思えなかった。
『人工無脳』みたいなことだと思うんですよ。

機械学習的なことは勉強したことないし、今からやっても

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#2 あらすじとキャラクターをつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

#2 あらすじとキャラクターをつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

前回は、ネットで見つけたサイトの自動生成で、タイトルができました。
「8月のこと」。なんて文学的なタイトルでしょう。
もうこれだけで満足してしまいそうです。

で、あらすじを作ってみようと思いました。
ただ、何気に結構みんな真面目に研究している分野のようです。
機械学習とか難しそうだし、もうやめようかな、とも思ったのですが、
いいサイトを見つけました。

あれ?ここでだいたい僕のやりたいことはでき

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#1 タイトルを作る / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

#1 タイトルを作る / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

マンガを描いてみたいと思いました。

でも、自分でお話を考えると、人にバカにされたら嫌だし、

あんまり本気っぽい感じになると恥ずかしいので、できるだけ自分が考えたことにしないで済むような感じで描けないかなぁ、と思いました。

え? ああ、あのブログ? あれ、ほとんど自動生成で描いてるからね。

そういえたら、あんまり恥ずかしい思いをしないのではないか。

そう思ったのです。

なので、まずはタイ

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