決断をアウトソーシングするな
毎日に発見を。
こんばんは。RBです。
本日はアドバイスを貰う際に気をつけたいポイントについて考察します。
結論、アドバイスはその物事を経験している人に貰いましょう。
アドバイスを貰う際の潜在的な気持ち
アドバイスを求める際に心理的なパターンが3つあると思います。
①反対して欲しい(やめる理由が欲しい)
②同意が欲しい(自分1人での決断では不安)
③決断をアウトソーシングしたい
だいたい上記3つに分類できると思います。
特に何かを始めようとしたり、勉強する時にあなたは誰に相談しますか?
今思い浮かんだ人はその物事を経験していますでしょうか。
ここが重要です。アドバイスを求める相手が、その物事を経験していないのにアドバイスできるでしょうか。
貰ったとしても机上の空論です。
ただ止めてほしい、と思うのではあれば最初からやめたらいいと思いますし、パートナーに同意が得られなかった際にやめるのであればそれは本当にしたいことでは無いということです。
そんな気持ちであれば相談して仲が悪くなったり変な空気になる可能性を加味して、最初からやらないことをオススメします。
決断から避けるようでは人生好転しません。
決断は迅速かつ責任をもってしましょう。
想像よりも人生は短いです。
今日が残りの人生最も若い日です。
複利を活かした人生を。RB
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?