治らない右足と分からない数A ~高校サッカー編 #12~
こんにちは。
RB(あーるびー)です。
高校サッカー編 第12回です。
4月初の今年度初戦で右足首三角靱帯損傷というケガを負ってから、いまだに治らない高1長男の右足。全治3週間という診断結果でしたが、もうすぐ7週間。最近はようやくランニングやパス練が出来るようになり、一部合流という形でチーム練習に参加しているようです。ただ、まだインステップでボールを蹴るとかなりの痛みがあるそうで、帰宅後は毎日、アイシングとマッサージを続けています。完全復帰はしばらく先になりそうといった状況です。6月からインターハイ予選が始まりますが、状況的にメンバー入りはちょっと厳しくなってきました。残念。
焦りは禁物、とは言え、高校3年間はおそらくあっという間。
これは、中学3年間を終わってみて感じたことですが、小学校6年間(我が息子の場合は幼稚園年中からサッカーを始めたので、合わせて8年間)の感覚で中学生サッカーに突入したら、あれよあれよという間に中3になり、さらにあっという間に中学生サッカー自体が終わっちゃった、という感じでした。
おそらく高校サッカーも同じなのかなと。「まだ1年生」と思っていたら、いつの間にか2年生になっていて、「勝負は来年」なんて思っていたらいつの間にか高3に。気が付いたら部活引退って感じになるのかな。
チームは、4月後半から5月にかけてケガ人が続出しているようで、息子が出場させていただいた今年度初戦のスタメンから、半分近くのメンバーが入れ替わっているとのこと。
サッカー強豪校のように「山ほど部員います」という学校ではないので、監督さんは大変なのかもですが、インターハイ予選も部員一丸となって頑張って欲しい!
小学生の時に対戦相手として試合をした子や中学サッカーのチームメイトが、プレミアやプリンスでスタメン出場・ベンチ入りしたなんて情報がSNSで目に入ってきて、それらの情報には息子も毎回反応してその情報を私にも教えてくれます。「xxxチームにいたxxx、スタメン出場だって~」みたいな感じで。
ただ息子本人には焦りは見えず、まずはケガを治すこと、そして目の前に迫ってきた高校生初めての中間テストを乗り切ることに精一杯のようです。
中でも「数A」に相当苦しんでいる様子。(^_^;
とか、
とか。
分からない問題があるとすぐ私に質問しに来ます。「分かんな~い」とニヤニヤしながら近づいてくるんです。
「反抗期」はまだ来ていないようです。一安心。
読んでいただきありがとうございました。
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