都合のいい時だけ仲がいい そんなの友達って言えるの 自分が知りたいときだけ連絡する 返答はしないの だって知れたから 距離感 想いの深さ 平等にならないと 上手く付き合っていけない 自分が思うほど 相手は大切にしてくれないよ 君が重う 知ってるの
面だけで判断する人は浅はか 格好良くたって可愛くたって 金持ちだって バックボーンはあるんじゃない 必死に隠しているんだよ だから妬んじゃダメなの 自分の物差ししか使えない人はダメ 外観至上主義より 内観至上主義になれ
みんなにとっての家族とは 幸せに暮らすこと? 幸せってなぁに 人それぞれ定義は違うんだ でも君の意見をわかって欲しい 知って欲しい聞いて欲しい共感してほしい なんのために生きている? 自分のため恋人のため家族のため 自分のため以外ならば その人との時間を大切に 話すことが何よりも幸せなんだ
誰しもが持ってる そう思いたい 扉 私の扉は頑丈で合鍵は数本だけ 普通 が怖い 普通 だと思いたい 普通 を装うしかない 部屋の中は変えられないから 新しい部屋に引っ越そう それでも前の部屋の記憶は残る もはや消し去ることは不可能 何個も鍵はつけるけど たまに開けたくなる時もある ずっとそうやって生きていくんだ だから今をもっと愛して 幸せな扉の前へ
何を思い出す 最後のフレーズ 世界一おいしいお弁当 小学生の頃に書いた詩 何かの文集に載ったことを思い出した SNSなんてきらい 自慢の塊 それでも遅れをとらないようにと 着いて行ってる素振りを見せる 仮面をつけて歩いてる 誰も見てないスペース 心地いい 自由に 思うがままに いつかあなたの目に留まるまで 愛が地球を救う? いいえ、 手作り弁当が世界を救うのだ 幸せだったあの頃を思い出して 無邪気な笑顔は角質層に ピーリングして 蘇らせて
毎日の繰り返し 頑張ってる自分たちに 少しだけ時間と贅沢を ありがとう 協力してくれて 本当は素直に伝えたい 2人だけのディナー ロマンチックなワインと食事 幸せなんだ 噛み締める 生きててよかった こんな素敵な世界を知れて もっともっといろんな景色を見たい ネガティブじゃない ポジティブ あなたとなら8番目の色が見れる 夢から覚める 感謝 ご飯のこと考える 買っておいたオムレツとハンバーグ 二つあるの あなたと食べるため 何も予定は決めてない あっけなく雨は過ぎ去って
帰る場所 向かう場所 目的がないと行きつかない ないと途方に暮れてしまう 私の場所 あなたといるところ この子といるところ それがうち 今はそれだけ もう一個がないから この場所を大事に温める 陽だまりのような ふんわりとした まあるい場所 作りたい いつまでも変わらず 戻りたくなる場所 19年後に旅立つ日が来ても 戻ってこれる場所 あなたのことをずっと想ってる