#357 変わっていく自分を楽しむのが最高のエンタメでしょ?
(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)
「〇〇したいんだけど、もう手遅れかな ?」
「〇〇だったから、今日は仕方ないよね?」
こんな言葉を容易に使ってないだろうか?とふと考える。
SNSに吐き出してないかとふりかえる。
こんな言葉の裏側には、誰かに「大丈夫だよ」と言ってもらって、安心したい自分が隠れているのではないかと思う。
やっぱり現実の自分と向き合うのは怖い。
特に自分の怠惰さや、できていない姿が、自分自身でも分かるような場合にはね。
これを書いているのは、最近の自分もついついこんなことを言いたくなってしまうからだ。
やっぱり、「やると決めたのにできていない現実の自分」を真っ直ぐ見るのを恐れている。
じゃ、できていない自分を責めればいいの?
いや違う。
自分を強く責めても何もいいことはない。
自分ができていない原因を客観的に分析してみる方がいいし、そこからどうしたら立て直せるか、その仕組みを考えるべきだと思う。
そこに加えて、今の自分には簡単には届かない目指したい何かがある場合には、「自分を奮い立たせなきゃいけない」のも事実。
ある本を読んでいて、「何もしていない自分を誰かに安心させてほしいと思っているうちは、本気で行動している人との差は開く一方だ。」のような文章を読んで、頭をぶん殴られるくらいの衝撃を受けた。
ごく当たり前でしかないことなのにね。
「自分はどうなりたいんだっけ?」
「本当に手に入れたいものは何だっけ?」
行動できていない人を見つけて、安心してる場合じゃない。
今の時間の使い方はどう?
世の中には、たくさんの娯楽コンテンツがある。
それを楽しむことは否定しない。
でも、コンテンツに楽しませられているだけで、手に入れたいものは手に入る?
少しずつでも変化していく自分の姿を楽しんだらいいじゃん。
自分自身が行動して学んで成長していくストーリーが最高のエンタメじゃん。
さぁ、やろうぜ!
、、、というポエムを書いてみました。
(いやポエムという言葉に逃げちゃダメだよな)
それはそうと、「自分を奮い立たせる」って今の自分には必要だなぁ。
というわけで、今日の記事はここまで。