億劫な感情を逆手に取ればいい。
おはようございます。
ちょっと更新が空いてしまいました。
8月の上旬に、ふと思い立ってnoteの更新を再開して毎日書いていたはずなのですが、夏休みが終わり、授業が始まった途端これです笑。
結局、やらなきゃいけないことが夏休みより増えて、このnoteの更新の優先順位が下がったことがここからうかがえます。
書かなきゃいけないというプレッシャーを自分にかけるつもりは無いのですが、この話題で書いたほうがいいよねや、これは言語化しておきたいみたいなことが溜まってきます。
せっかく思考が深まるような話題があったのに、そのチャンスをある意味で逃してしまっているのかもしれませんし、この辺がメンタル面に与える影響は一定数あると思います。
(少し後悔するので)
さて、今朝も仕事の疲れがまだ残っていて、筋トレはやったものの、noteの更新まで手が伸びず「億劫な気持ち」になっていました。
思ったのは、この「億劫な気持ち」は、
①すぐにやらなくても困らないこと
②なるべくやった方がいいこと
③そこそこな負荷がかかること
このような条件が揃った時に出てくる感情です。
ただ筋トレをやるにあたっても、「億劫な気持ち」になる事は稀にあって、でも筋トレならやれるんですよね。
なので、
「あれ?筋トレの時はどうしてるんだっけなぁ」
ということを考えてみて、今日のnoteの更新にも転用してみました。
まぁ、なんてことないんですよ。
シンプルでした。
「無理矢理でも一歩踏み出す」
これだけです。
筋トレもダンベル持って、8〜10回の1セットとかじゃなくて、
とりあえず1回をやってみる。
この1回でかかるエンジンがあるんです。
ジムに通ってた時は、何もしなくてもいいくらいの気持ちでジムに行くだけ行ってみる。
こちらも物理的な移動だけですが、かかるエンジンがあります。
もちろんそこでギアを上げるかどうかは、また自分次第ですが、ゼロからイチに無理矢理でも変えてあげれば、何となく動けちゃうんですよね。
おそらく、かかる負荷を解像度高く観察すると、「やり始めの一歩」がその負荷の9割を占めてるんじゃないかなと。
そんな感じで今日のnoteも音声入力で、無理矢理に「ここ数日のnoteが更新できてないこと」を書いてみました。
そしたら、そのnoteが更新できてないことが記事になり、自分の強みである筋トレの継続から転用したこの記事が書けているわけです。
このことから考えたのは、
「億劫な感情にちゃんと気づいて逆手にとればいい」
これです。
まさにこれが自分をコントロールすることの1つの例なんだと思います。
億劫な感情が生まれてしまうことは避けられないので、そこをどう逆手にとって自分を動かしていくか。
まだまだこれからも億劫な感情が生まれる日々を歩んでいくわけですが、これは仕事にも転用したいものです笑
(できてない)
というわけで、今日の記事は終わりです。
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