導火線がシュッと音を立てて#311
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今朝はあいにくの雨でした。
起きた時は止んでいたので、お散歩に出かけたら数分で降り出してトンボ帰り。
手に持って出かけた本が濡れないように走って帰ってきました。
そこからは、玄関にアウトドアチェアを置いて雨の音をBGMに読書をしました。
ま、そんな日もあるでしょうし、雨をBGMにするなんて、なんかそれはそれで豊かさを感じれる面もあります。
さて、みなさんはウェルビーイングという言葉を知っていますか?
最近、文科省からも出されたホットなワードです。
言葉自体は、特に新しい言葉ではなくて何年も前から使われている言葉ではあるのですが、この度、「教育現場にウェルビーイングを」みたいな形で使われたので、自分自身のアンテナを少しそちらに向けて、YouTubeで動画を検索するなど情報を集めてみてます。
そんな中でたまたま職場で見つけた本がこちらです。
海外の本ではあるし、一般企業に向けて書かれた本ではあるものの、組織としては学校も重なる部分がたくさんあるので割と参考にはなるかなと読み進めています。(今三分の一くらい)
まだ序盤なのですが、
「仕事を楽しいと思えるかどうか」
ここが職場のウェルビーイングにおいて一番の土台になるそうです。
そこで、ここに問いを立ててみました。
「どんな状態であれば、仕事を楽しいと思えるのか?」
みなさんならば、どう答えますか?
解像度の高い具体的な姿を描けてるでしょうか?
おそらくそれぞれの人の価値観によって、ここの答えは変わると思います。
仕事内容なのか
仕事仲間なのか
労働環境なのか
給与などの待遇なのか
いろいろとあると思いますが、一つだけに絞れることはなくて、様々な要因で自分の納得できる範囲が重なる場所が1つかなと、、、
でも、それらの要素が全て整ってなかったとしても、何かのタイミングで「導火線がシュッと音を立てる」感覚ってのがあると思うんですよね。
そして、それが仕事を楽しいと思える一つの状態であると。
ここでは具体は書きませんが、、、
「これをやり遂げるぞ!」って感じで自分にも導火線が音を立てる瞬間がここ最近ありました。
それは、目の前にある確かな課題に対して、自分の強みを発揮できる具体です。
どうなるかは分かりませんが、そこにちょっとコミットしてみようと思います。
待ってても何も変わらないのが分かってるなら、とりあえず動いてみようってね。
またこの具体に関しては、書けそうだったら記事として書こうと思います。
というところで、今日の記事は終わりです。