5月3日(火)メモ魔ドリルの中級編をやってみた話〜花澤香菜さん〜【メモ魔ドリル③】#81
みなさん、おはようございます。(こんにちは。)(こんばんは。)
今日の記事では、自分がリスペクトしてやまないSHOWROOMの前田裕二さんが、最近出版された
『メモで夢を叶える魔法のドリル』
通称、
『メモ魔ドリル』
についての記事の第三弾を書いていこうと思います!
昨日投下した第一弾と第二弾の記事はこちら↓
さて、繰り返しになりますが、これはドリルです。
今回も、直接ドリルに書き込んだことからnoteの記事を書きたいと思います。
HIKAKINさん、リュウジさんの初級編を終えて、今回から中級編です。
中級編では、気づきのところを自分で穴埋めしていくスタイルになっています。
初級編は気づきの部分は予め書いてあったので、中級編になり、少しステップアップですね。
さて、中級編の1発目は、
歌手、女優として大人気の声優、花澤香菜さんです。
実は、自分は花澤香菜さんのことを知らなかったんですね。ということで、この記事を書く前にWikipediaで調べました!
キーワード思考!!
では、花澤香菜さんについて簡単に説明します。
小さい頃から目立ちたがり屋だった花澤香菜さんは、オーディションを受けて、子役事務所に所属することになります。
その時のことを、仕事を任されることで自分が認められるようだった、そして、人前で何かをするのが好きで、それができる仕事は楽しかったと答えています。
雑誌のキッズモデルやテレビ番組などの仕事をしていましたが、中学生になる頃には仕事が減っていきます。そこで、花澤さんが自分で考えて始めたのがアイドル活動。お客さんは少なかったものの、自分で考えて活動することの楽しさを知りました。
14歳の時、初めて声優の仕事に挑戦します。声優の仕事も順調だったわけではありません。
高校生の時に、任されたアニメのヒロイン役でうまくお芝居ができず酷評されます。一時は辞めようとも思ったそうです。
しかし、スタッフさんの言葉に、励まされて声優の仕事を続けることに。
18歳では声優が集まる事務所に入り直し、今までよりより一層、真剣に取り組みます。
大切なのは、想像力をもつこと、時にはやりすぎるくらい、他の人がやらないことまでやること。声優の世界は、ベテランであろうと安心できる世界ではない。不安だからこそ全ての仕事に本気で取り組んでいると言っています。
さて、この花澤香菜さんのページから自分が学んだことを大きく3つのポイントにまとめました。
①熱量が高い場所に参加して人に会う。
②やりすぎるくらいやってみる。
③好きを続けるために身体を大切にする。
まず一つ目の
①熱量が高い場所に参加して人に会う。
です。
花澤さんは、18歳の時に声優が集まる事務所に入り直しています。ここには、同じ夢をもつ仲間、そしてライバルが集まります。このことで、たくさんのことを吸収したり、今まで以上に真剣に取り組んだりするようになったそうです。
このことから、自分も自身の力で何かをチャレンジし続けていこうとするけれど、やはりダラけてしまうこともあり、モチベーションの維持の難しさを感じています。
だからこそ、熱量の高い人が集まるコミュニティに参加して、そんな人たちに実際に会うことが行動を継続させたり、新たなチャレンジを始めたりする刺激になると思っています。
コロナで人に会える機会が減りましたが、熱量の高い人や、リスペクトする人には何とか会いに行ったり、そのようなコミュニティには積極的に参加したりしていこうと思います。
二つ目は、
②やりすぎるくらいやってみる。
です。
花澤さんは、役になりきるために敢えて自分で壁にぶつかったり、小説を本当に破って食べてみるなど、普通はやらないことにも取り組んでいます。
自分もセオリーはとても大切だと思うのですが、それをただ盲目的にやるだけでは、結果的に何も成し遂げられないことは実感しています。
今、自分が続けていることは、トレーニング、読書、このnote記事投稿です。
トレーニングはほぼ連続で850日、読書は4ヶ月で130冊、noteは連続で80日投稿です。
一つ一つの数字を見ると、これくらいのレベルの人はたくさんいると思います。
しかし、この三つをかけ算しながらやり切ることは、他の人が中々やらないことだとも思います。
やりすぎるくらいやる。
自分も継続していこうと思います。
最後は、
③ 好きを続けるために身体を大切にする。
です。
花澤さんは、いい状態で仕事ができるように、体調にしっかりと気をつけています。
それは、しっかりとしたパフォーマンスを安定して出せることが、この世界で長く生きるために必須なことであるからです。
自分自身も仕事もそうですが、好きなことやワクワクすることのために健康はとても大切なことだと思って、体調にはすごく気をつけています。
時間は有限なものだとしたら、体調がよいに越したことはありません。
よく心と身体は繋がっていると言われますが、正にその通りで、体調が悪いとチャレンジしようという気持ちが湧いてくることなんてないし、普段の仕事や家事などの効率も悪くなって、結果的に好きなことをする時間も減っています。
健康管理で特に意識してるのは、回復だけじゃなくて、しっかりと鍛えて最大HPを上げることです。
体力ギリギリで生活するのは、やはりリスクが大きいですし、年齢を重ねて衰えることを考えると、体力は向上させておくことが未来のチャレンジを支える土台になります。
40代、そして50代でも走れる身体はつくっておきたいと思います。
というわけで、花澤香菜さんのページからの三つの学びでした。
次は中級編の第二弾、前田有紀さんです。
やべっちFC!!
当時は毎週見てましたー!!
ちなみにドリルの書き込みは終わってるので、noteの記事を早めに書き始めようと思います。
というわけで、今日の記事はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました。