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6/30 月末期末半期末の日

お楽しみ様です^^

コラム→ロックアップ

土日にまとめて一週間分の記述します。

メモ代わりに使用しているのもありブログの内容がぎくしゃくしていますので、理解しにくいですがご了承ください。

主にブログは自分のアウトプットの一種です。


それでは、市況に入ります。

東京市場

USDJPY

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見解

テクニカル的には下げで安値更新をして下抜けそうな形をしています。

上に行く材料がないのでイントラデイでは下目線です。

引用

・東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円高の2万8896円で寄り付いた。

・日経平均株価は、前日比2円高の2万8815円で午前の取引を終了した。

・為替相場はドル/円、クロス円でリスク回避の円高と外貨安の圧力が制御されている。米国市場では週後半にかけて重要な経済指標が相次ぐこともあり、米指標にらみなどになっている。

・前日比21円安の2万8791円で取引を終了

ロンドン市場

USDJPY

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見解

連日下落が続き今夜はADP待ちの展開になっています。

静観。

引用

・欧州株式市場は調整売りに上値を抑えられる展開。ただ、ダウの堅調地合いなどを眺めて持ち直し基調が意識されている。

ユーロ・ストック50指数:4080.91(-26.60)
FTSE100指数:7061.40(-26.15)
CAC40指数:6531.88(-35.55)
DAX指数:15577.57(-113.02)

ニューヨーク市場

USDJPY

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21:15

USD ADP Non-Farm Employment Change

Actual692k Forecast555k Previous886k

見解

ADPの結果を受けてサプライズはなく上振れたわけではあるが、相場は瞬時に情報を織り込む習性が月日を重ねるごとに激しく増してきていると感じています。現に今回のADPから得た情報で織り込まれてるのが一例です。

予想として、金曜に発表される雇用統計でどちらかに傾くのではないかとの予想をしていたので、外してしまったのはありますがADPも準雇用統計なので片隅にもしかしたらと残してはいました。

その後、ダウオープンがされドル円が織り込みをみてから金利の具合は堅調であることから株価は下落しているだろうとの予想からしっかりと下落をしていました。

また、月末期末半期末の日でもありロンフィクには注意すべきだが、自分自身事後ではあるが、ここの警戒は薄めでした。

アノマリーを小馬鹿にはできないです…笑

引用

・NYダウは、前日比22ドル前後下落の34269ドルと反落スタートになっている。

・カプラン・ダラス連銀総裁は「テーパリング開始は早い方が良いとの見方を確認」「テーパリングがスムーズん進むことを期待」「FEDのテーパリングは段階的に行われるべき」などと述べた。

・米国債利回りは低下しての推移。カプラン・ダラス連銀総裁の発言やダウの上昇などを眺めて下げ幅は縮小していますが、マイナス圏での動きは維持しています。

米2年債利回り:0.2486(-0.0018)
米10年債利回り:1.4561(-0.0136)
米30年債利回り:2.0762(-0.0075)


・米国株式市場はダウが堅調、NASDAQが軟調の動きが継続。日中はやや方向感の見えにくい展開となっている。

NYダウ工業株30種:34473.03(180.74)
NASDAQ総合指数:14501.24(-27.09)
S&P500指数:4293.78(1.98)

・米国で感染力が従来型より強い新型コロナウイルスのインド型(デルタ株)に対する警戒感が広がっている。当初1億回のワクチン接種目標をバイデン大統領が2倍の2億回に引き上げ急速な接種が進み経済再開で先行した米国だが、加州ロサンゼルス郡が6月28日、デルタ株の感染拡大を踏まえてワクチン接種状況に拘わらずスーパーや小売店、映画館、職場など屋内のマスク着用を再び呼びかけ始めた。

ニュース

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USDJPY M5

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USDJPY H1

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通貨インデックス

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世界市場

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それでは、お楽しみ様でした^^

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