「これでいい」よりも「これがいい」
プロセスエコノミーへの変化
世の中は「これでいい」から「これがいい」中心の考え方へと変化しつつある。
いわゆるプロセスエコノミーがそれだ。
手軽に手に入る完成品が中心の世の中から、
プロセス、独自性を求める世の中へと変化している。
「これでいい」を追い求め、必要最低限のものを大量生産する時代から、
「これがいい」を追い求め、オリジナルのプロセスにこそ存在する価値に着目する時代になってきている。
自分勝手でいいんだ
では、あなたはどうだろうか?
「これでいい」に落ち着いてはいないだろうか?
「これがいい」にこだわって生活できているだろうか?
もちろん、生きる中で「これでいい」という箇所もある。
でも、「これがいい」を主張したい部分は、声高に主張していいと私は思う。
レーサムの選考を受ける学生さんたちへ
面接の時もそう。
今後の人生で成し遂げたいことや、
レーサムで成し遂げたいことを、思いっきりぶつけてきて欲しい。
取り繕ったお話ではなく、オリジナルな原体験を聞かせてほしい。
それが綺麗な成功談でなくたっていい。
今思うと恥ずかしいような失敗談でもいいじゃないか。みんな勉強中なんだから。
「これがいい」を追い求めるほど、ゴールは高くなるからね。1つ1つ、覚えていけば良い。
あなたがあなたを諦めない限り、私はあなたをあきらめない。
あなたの「これがいい」を聞けることを、楽しみにしています。
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