自己紹介します。
前回のnote を見た、若手社員からの一言。
「小町社長、note始められたんですね!自己紹介しておくといいですよ!」
どうやら、自己紹介はちゃんとした方がいいらしい。
でも、始めてみて、こうした反応は嬉しいものだ。
今日は、もう少し詳しく私のことをお伝えしていこうと思います。
改めまして、小町 剛(こまち つよし)、49歳。
慶応義塾大学法学部を卒業し、新卒で三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行しました。
その後、レーサムへの転職後、2007年より、レーサム常務取締役。
2018年6月から、株式会社レーサムの社長に就任いたしました。
転職してからは、ずっと立場が変われどレーサムの一員であることには変わりません。
レーサムに対しての想いを今日は皆さんに知っていただきたいと思います。
〜私のレーサムへの想い〜
今は社長というポジションを担っていますが、私はずっと社長でいるつもりはありません。
とにかく常に自分が出せる一生懸命の姿で、お客様や社員に向き合い続けることを最優先に考えています。
この思いは、ネガティブな話ではなく
レーサムは、梁山泊のような会社だと私は感じているからです。
※梁山泊とは、「優れた有志の集合場所」を指します。
チームが固定されているわけでもなく、
それぞれが意思を持っているので、ぶつかることも正直あります。
ぶつかってマイナスが生まれることだってあるんです。
それでも、同時に生まれるプラスがそれを超えてればいいじゃないか。
そんな思いで仕事に取り組んでいます。
とにかくレーサムは、全身全霊で走っている会社なんです。
それが故に、自分も全身全霊で走れています。
私は、表面的には器用だと言われることもありますが、
内心的には不器用だと思っています。
実は、仕事とプライベートの区別をつけるのも、苦手なんです。
どんな時も常に自分が出せる最善で、お客様や社員に向き合い続けたい。
全身全霊で走り続ける一同で、大きく強くなっていきたい。
そんな状態で、自分も強くなっていきたいと、思っています。
レーサムは、梁山泊のような会社です。優れた有志というのは学力ではありません。
どこまで行っても、今を生きる人。
自分で、自分なりの意見を持っている人。
自分なりにこうしたい、行動したいと思っている人。
ここまで本気で思っている人はそんなにいないと思っています。
レーサムには、そんな社員が集まっていますし、
そんな仲間とこれから更に出会っていきたいと楽しみにしています。
レーサムの取り組み事例動画はこちら↓