病気じゃなくてメッセンジャーと捉える/イメージの力を借りるpart2
先日の記事では、私の身体にどうやらあるらしい(が見たこと無い)子宮筋腫について
と書きました。今回の記事では、👆の路線をとるに至った思考回路について書きます。
本記事だけ読んでも話が通るように書いてます。
以下、「生理ちゃん=子宮筋腫」と読み替えてください。
■見たことないものが消えるなんてイメトレ、できない
子宮筋腫というのは割とメジャーな病気なので、ググれば、「手術をせず、病院もいかず、子宮筋腫が小さくなった」「消えた」という情報もゴロゴロ出てくる。
怪しいオカルト感満載な経験談もたくさん載ってる(はず。見てないけど)。
あるいは、そこまであやしくない(?)漢方治療とかも、あるっちゃあるっぽい。
それらを読んで、「子宮筋腫を小さくする」「消す」という路線をとってもいいんだけど、なんかそっちは気乗りがしないので、一切ググらないままこの線は終了しました(そして上述の通りの「生理ちゃん」作戦をとることにしました)。
理由は、第一に、子宮筋腫という単語を見ると、もはやプラシーボで腹が痛くなるから、ググれない。笑
第二に、適当にググってあたった、信頼していない人の情報を、読みたくない(物騒な物言い、乱暴な言葉にあたると、かえって悪影響がある)。
第三に、さすがに私もまだ完全なる魔女ではないので、「筋腫が消えた」ところまで、ありありイメージはできない(形を知らないものが体の中にあって、しかもそれが小さくなって消える、というイメージを描くのはかなりむずい)。
第四に、「消さなくてもいいかなあ~?」と思ってる自分がいる。
第四について詳しく書きます。
■子宮筋腫≒魔力?
私自身、どんどん生理ちゃんがでかくなっていったこの1年、モテ力?というか魔力?がアップしたなと感じています。(体力は下がって、鉄剤バクバク喰らいながら貧血と戦ってたけど)
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■人生編■創造神社「レヴェリー・レイレイ」
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