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時給で動くとしたら、たとえ時給3万でもそれは私の理想ではない。

時給2000円の仕事を断った。
「時給3000円なら即受けるのになー」と思った時、「ん? そもそも、その思考法でいいのか?」という思いがよぎった。

「時給2000円なら断る。3000円なら受ける」ってことは、
私は自己査定時給3000円人間なのか?

時給2000円の仕事を断る時の「うーん、どうしようかな、3000なら即決なんだけど……」と考えるプロセス自体が、好きじゃなかった。

根本的には「高い金をもらえば、好きじゃないこともやる」ってスタンスが、嫌だ。

2000、3000で悩むより、2万、3万で悩む方が、スケールが大きくなった分マシだが、「高い金をもらえば、好きじゃないこともやる」ってスタンスは残っている。

(ちなみに言うと、今回は、2000でも受けるか断るか結構悩んだし、義理もあり、私より安く受けてくれる人を紹介したりしてたら、3時間くらい食ってしまった。3時間食ったのに結局『無銭』……いやいや、そういう風にこそ考えたくない)

じゃあ、私は一体どういうお金の稼ぎ方をしていきたいか? 

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「個人が、能力、欲望、想像力をのびのび発揮し、やりたいことを好きにやることが尊重される世界」「創造(特に芸術の創作)をすることが当たり前で、やればやるほど『いいぞ!もっとやれ!』『そのことによりあなたは更にあなたらしくなるし、人生全体にもっと良いフィードバックがある!』と推奨されてる社会」これが私の理想(レヴェリー)で、これに寄せてく文章を大量投稿します。なるべくリアタイで読んでほしいので、定期購読が圧倒的にお得な値段設定。「👆こういう世界、いいな~」と思った人は是非おさいせん(333円)を。

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