こんにちは、rayout inc.でMiLKBOXというSaaSプロダクトのPdMをしている鈴木克弥(すずきかつや)です。
今回は同僚の星野克也(ほしのかつや)さんについて、インタビューをしていきます!それぞれ全く違う領域で業務に取り組んでおり、業務上の接点があまりないため、どんな話が聞けるか非常に楽しみです!
"克弥"が見つける"克也"の「その人らしさ」をお楽しみください!
インタビューの前に
星野さんがどんな人か簡単に紹介したいと思います。
星野さん(以下、ほっしー)はrayoutの中でも、クリエイティブ制作の進行管理をメイン業務としつつ、会社の制作物の品質向上をミッションとしている品質管理として、活躍してます!
せっかくの機会なので、周りのメンバーに星野さんの印象を聞いてみました。
その結果が以下。どん。
以下にもPMに向いてそうな印象がズラリ。この辺りのルーツにも迫れるように今回は深掘りしていけたらと思います。
初めてのPM
こんな感じで始まった「PM」としてのほっしー。今でこそプロジェクトが事故ってしまうような気配を微塵も感じさせないが、当時はスケジュールすらちゃんと引けない状態で炎上してしまった案件もちらほらあったとのこと。プロジェクト管理の秘訣について聞いてみたところ、「失敗を恐れずに、やって覚えていくしかない」とのこと。理論として学ぶことも重要ですが、経験を通してできるようになっていく。結局失敗が人を成長させますからね。とのこと。
若手のみんな、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていこう!
星野、渡米するってよ
学生時代の留学エピソードを聞いて、「自分で決めること」=「意思決定を重ねることで人は成長する」と再認識できました。「やるべきことを洗い出す・調べる・決める」ほっしーの留学経験には人が成長する瞬間が詰まっているなと感じました。
rayoutで成し遂げたいこと
インタビューは以上になります!
インタビューを通して、ほっしーの「その人らしさ」とは、「その状況や環境ごとの最大値を目指す」ことだなと思いました。
"普通にやっていれば"とか"成り行きで"などではなく、この環境で最大限得られるものが何かを考えて、留学先でも、rayoutでも行動を起こしています。
PMとは一見守備的なポジションに思われがちですが、顧客からリピートして発注を受けるためにはとても重要なポジションです。つまり守備でありがらも攻撃に参加します。その器用さが求められるPMを社内のみんなが星野さんに任せられるのは、星野さんらしさを信じ、顧客やクリエイターとうまく関係構築を図りながら、納品まで進めてくれるため依頼が集まってくるのだと再認識しました。
同じ"かつや"として今後も切磋琢磨できると嬉しいです!
ご一読いただきありがとうございました!