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≪rayout Characters File No.22≫「youは何しにrayoutに?」〜なぜ、彼はファーストキャリアとして、スタートアップを選択したのか〜


こんにちは!取締役の権です。
皆さんは休日をどのように過ごしていますか?
私は、サウナと映画鑑賞にハマっておりまして、週末のどちらかは、リラックスしています。
たまにはと散歩して、のんびりすることもありますが、基本は「サウナ&映画」です!
皆のおすすめのリフレッシュ方法があれば、ぜひ教えてください!

こちらは、プロのカメラマンをアサインして撮影した一枚。
↓今回の企画とは、何の関係もない「写真」

だが少し、今回の「主人公」に似てる



休日の話は置いといて!!


前段が長いと思われそうなので、サクッとコンテンツに移りたいと思います。
今回、私がインタビューを行わさせていただくのは、新入社員の「榎木」。
*普段、「せい」と呼んでるので、ここからは「せい」と記載。

これがせいの顔

せいの「らしさ」を皆に伝えるとゆう企画なのですが、皆は「彼」のことをどれぐらい知っていますか?
「せい」とゆえば

①笑うタイミングが予測できない
②笑い方が可愛い
③よく一人で笑っている

といったイメージがあると思いますが、
「彼」には、「皆」が知らない部分が、まだまだ、たくさんあると思います。


そもそも、なぜ彼はファーストキャリアとして「rayout」を選んだのでしょうか?
なぜ、「rayout」に来たのでしょうか??

日本国内だけでも、企業の数は「370万社」あると言われています。
(こんなにたくさんあるんですね。)
その中で、「rayout」を選択したってすごくないですか!?


ちなみに、私が、新卒で選んだ会社は、メディア系の会社でした。
決め手は、下記。

①入社1年目から、様々な企業の社長に会える(社長の頭の中を覗ける)
②成果を上げた分だけ、給与に還元される(がっぽり稼げる)

だったのですが、
いざ入社してみると「インセンティブ」が無い。
聞いてた話とちゃうやーーーーーーーん!
半ば詐欺に遭った気分でした。。(自分の認識不足やろ)

ただー!!
今、振り返ってみると、この会社を選んでなければ「吉田(rayoutの代表)」と出会えることも無かったので、
「+−0」かなと、いや、めっちゃ「+」やろ!って思ってます。

「新卒時の写真」なんか顔が怖い



また、自分の話ばっかりしてしまいました。
すいません…


今日は、「せい」の話をするの!
前段、長いて。


長らく、お待たせしました。。
「せい」の学生時代から、今までを。
この「権」が!
深掘って行きたいと思います。



それでは、いってらっしゃい!!



今回の主人公の「せいさん」
入場願います!



これは「純」

権:
呼んでないて。。

純:
すまん、間違えた。

それでは、「せいさん」お願いします!

かわいい

profile

挫折を味わった学生時代

どういう学生時代を過ごしたのか

権:
大学生の時って、どんな感じやったん?
ちなみに俺は、「舐められたらあかんぞ」って親父にゆわれてたので
金髪の短髪で大学デビューしました
(間違った大学デビューの例)

せい:
金髪って。。
いかついですね。

俺:
あかん?

せい:
駄目ではないです。笑

俺:
案の定、友達できるのに、1週間かかった。
誰も声をかけてくれませんでした。。

せい:
笑(すんごい笑い方)

俺:
俺の話はええねん。笑
せいは、どうやったん?

せい
最初はほんと普通でしたね。
僕、東洋大学の情報連携学部で、1年生の時はプログラミングが必修で、Pythonやってました。

権:
学部の名前の「癖」がすごいな。笑
情報連携学部!
プログラミングしてたん?

せい:
はい。
でも、正直プログラミングは「うーん、別に興味ないな~」って感じで。笑
本当は映像とかデザインに興味があって、2年生からはそっちに進みました。なんか、映像作ったりする方がワクワクしたんですよ!

権:
おお、その時から、クリエイティブに興味持ってたんやね。
学生時代に転機はあった?

ターニングポイント:留年

せい
ありますよ!
実は、4年生の前期に単位が足りなくて留年したんですよ。

権:
留年してたもんね。笑

せい:
はい。笑
ただ、今思えばよかったかなって思っています。

権:
留年をポジティブに捉えられるのがすごい。笑
それで考え方がガラッと変わったんや。

変化した考え方:就職活動の軸

せい
そうですね。留年したことで「自分は本当に何をしたいんだろう?」って改めて考えるようになりました。
それまで安定した職に就くことが大事だと思ってたんですけど、そこからは「自分が本当に楽しめることを仕事にしたい」っていう考えにシフトしました。

権:
素敵やん。
その中でなんでうちを最終的に選んだん?

安定よりも「成長」を求めた企業選び

さまざまなベンチャー企業を見た中で「rayout」を選んだ理由

せい
ベンチャー企業をいろいろ見ていた中で、「rayout」は特に裁量権が大きくて、自分が成長できそうな環境だなって感じたんです。
IT系の会社もいくつか見たんですけど、やっぱりクリエイティブな仕事をしたかったので、広告や映像制作をやっているrayoutがピンときました。
あと、若い会社だからこそ、自分でいろんなことをチャレンジできるんじゃないかと思って決めました!
そして、いちばんの決め手は人でしたね。
働いている人が、皆、前向きで主体的で、ここで働きたいって思いました!

権:
めちゃめちゃええこと言うてくれるやん。
親とかの反応はどうやった?

決断に対する周りの反応

せい
親は、僕が映像関係に興味を持っていることを知っていたので「やりたいことができてよかったね」って言ってくれました。
友達も特に反対はなく、むしろ「お前らしいな」って感じでしたね。

スタートアップで実際に働いてみて思うこと

想像以上のスピード感

権:
実際、働いてみてどう?

せい
思ってた以上にスピード感がすごいです。笑
一つ一つのプロジェクトがめっちゃ早く進むし、責任も結構大きいし。
でもその分、やりがいはありますね。
自分がやった仕事の結果がすぐに見えるので、成長を実感できるところが面白いです。

苦難の連続

権:
大変な時もあるやろ?笑

せい
はい、正直あります。笑
いろんなことを同時進行で進めないといけないのが大変ですね。
あと、思ったように進まないことも多いので、そのたびにどう改善するかを考えなきゃいけない。
でも、それも成長するためのプロセスだと思っています。

今後について

目標

権:
なんか目標とかあったりするん?

せい
将来的には、自分が好きな音楽やアパレルの業界でマーケティングとかをやってみたいですね。
今はクリエイティブ全般の経験を積んでいますが、それを使ってもっと自分色んなことに挑戦したいです。
例えば音楽フェスとか、ブランドのプロモーションとか、そういう仕事に関われたら最高だなと思ってます。

最後に

今回のインタビューを通じて最も印象深かったのは、せいの「自分らしく成長したい」という強い意志と、それを貫くための覚悟です。

留年という厳しい経験を乗り越えながらも、安定を求めるのではなく、あえて挑戦を選び取ったその選択は、彼の価値観と行動力を象徴しています。
この選択が彼のキャリアにおいて一つのターニングポイントとなり、今後の進展にも大きく影響を与えるとおもいます。

rayoutという環境の中で、自己成長を求め続ける彼の挑戦は、さらなる飛躍を予感させます。
その先に待つ未来が、彼自身をどのように輝かせるのか。

せいの今後に、乞うご期待。



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