≪rayout Characters File No.11≫rayoutの裏方!広報、人事、総務、経理を担うスーパーウーマン「ろみ」に迫る!
メンバーの知らない一面や隠し持った野心を赤裸々に聞いていく「rayout Characters File」。
社員同士でインタビューをし合い、"コミュニケーションデザイン力" を磨いていく企画です。
こちらの記事ではセールス担当の松橋がrayoutのプロの裏方!広報、人事、総務、経理といろんな職務を全うしている
スーパーウーマン「ろみ」さんの素顔に迫っていきたいと思います。
この記事を見てrayoutに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!
・ろみさんって誰とでもいい感じで話せるよね!
松橋(以下:ま)
ざっくばらんにろみさんについて聞いていきたいと思います!
ろみ(以下:ろ)
私、そんなになんか、隠してることないっていうか、あんまり今更話すことはないかもしれませんよ!笑
ま:
そんなこと無いでしょ!みんな、ろみさんに興味津々です。
ろみさんは社内で1番みんなに平等っていうか、誰とでもちゃんと仲いい感じで話せますよね。
そういうところがすごいなって思ってます!
ろ:
そうですね。うん。そういうようにしてます。笑
ま:
役職的な部分もあるのかな?
立ち回り方で気をつけてる事とかあるんですか?
ろ:
役職っていうか、なんか、 前の会社とかではコーポレートって、職員室的な。。 緊張するみたいな、なんか遠い存在で他の部門の方々と壁があったりとかしたんですけど
rayoutでそういう謎の隔たりみたいなのがあるとすごく嫌だなっと思ってるって感じです!
歳が近い人も多いので、プライベートとかで飲むこともあるんですけど、そういうのに誘われなくなっちゃったりして、普通に仲間外れにされるのも嫌だなって思ったりもします!笑
ま:
確かに、この規模感の会社で仲間外れはすごく嫌ですね。。。笑
ろ:
なんか不安なことがあったら相談したくなるとか。遊ぶとなったらとりあえず誘いたくなるみたいな。。。そんなポジションでいたいなっていう思いはあります!
・「目立たないけど、絶対に必要な人」って感じが好き
ま:
学生時代の話も聞きたいんですけどいいですか?確か映像作る学校でしたよね?
ろ:
そうです!私は映画をやってましたね、ずっと!
ま:
具体的にどんな事やってたんですか?
ろ:
1年生の時はスクリプターっていうポジションをやってました!
記録とも呼ばれるんですけど。全部のカットでどんなふうに撮影したかを記録して、カットとカットの繋がりが不自然にならないように撮影できるようなサポートをしてました。
ろ:
そのポジションって現場で1人しかいないんで、それが大体できるって思われると先輩の現場とかに呼んでもらえたりとか、重宝してもらえました!笑
2年生は技術的なことを覚えたいなと思って、照明を1年間やって、 3年生から制作部でPM(プロダクションマネージャー)みたいなことをやってました!それが1番合ってましたね。
ま:
PMが一番合ってたんですね!
ろ:
裏方が好きなんですよ!
あんま目立つのも嫌いなんで!笑
キャストさんとの連絡のやり取りとか、ロケ地手配したりとか、お弁当用意したりとか。。。!裏方すぎて、あんまりみんなやりたがらないポジションだったんですけど
「目立たないけど、絶対に必要な人」って感じが好きでやってました。
ま:
なんか今の仕事にも繋がってそうですね!
ろ:
高校の時も部活のマネージャーやってたんですけど、 その頃から裏方が好きで、それがあって、今も事務やってるっていうのもあります。
やっぱおっきい企業の事務だとかだと、人としての必要性が薄いというか。。。代わりが効いてしまうような感じがして
必要な存在として求められる ポジションの方がいいなって思ったのもrayoutに来た理由の一つだったりするので、そういう意味では同じかもしれないですね!笑
・クリエイティブ系のことやってる小さめの会社の事務職
ま:
rayoutに入社した経緯みたいなものも聞いてもいいですか?
ろ:
仲間と一緒にワイワイ働きたい!みたいなのが根底にあって
ベンチャー企業のrayoutならそんな働き方ができるかなって思って応募しました!
ま:
前の会社もこれ映像関係なんでしたっけ?
ろ:
そうです。一応ポスプロ会社なんですけど。
それなりに大きな会社でそこでも事務の仕事をしてました!
めっちゃ残業してて気づいたら終電!みたいなこともよくありましたね笑
ま:
結構大変だったんですね汗
ろ:
全然お給料上がらなかったし。。。笑
本当にめっちゃ残業してました。
なんか新しい会計システムを導入するってなった時があって、
もうそれの導入担当みたいな時が死にそうだったんですよ。
全社員分の情報を取り込んで、承認経路とかを決めてとかで、マニュアル作って、全社員向けに説明会開いたりとか全部やったのに、ボーナスめちゃ少なくて。。。
そういうのが積み重なって転職を考えたって感じです。
でも、映像はの業界にはいたいなと思ったんで、
クリエイティブ系のことやってる小さめの会社の事務職の募集を探して
rayoutに応募しました!
ま:
結構、ピンポイントでちょうどいい募集があったんですね。笑
ろ:
そうです!
でも、これまでの経験もあるし簡単に受かるだろ!みたいなテンションで来たんですけど、意外と倍率高かったらしくて。。。。
入社させてくれてありがとうございますって気持ちでした。
・結構地道な営業活動を頑張ってます。笑
ま:
今の業務内容を聞いてもいいですか?
ろ:
一応、総務と人事と広報と。。。一部経理をやってます。
ま:
いっぱいやってますよね。汗
全部それぞれやること違いますよね。
ろ:
しかもやった事がない領域も多かったので、、、全部手探りでやってます。笑
あんまり探れてないかもですが!笑
総務的な動きでいくと、雨漏りしてたらそこの修理を手配したりとかなんですけど、そういう地味な仕事は好きです。
経理で言うとメインで動いている方が他にいるのでそちらのお手伝いという感じです!
メインで動くとしたら人事と広報って感じですかね?
入社する前から、特に広報を頑張ってほしいみたいなこと言われてたんですけど、今は広報コミュニティみたいなのに参加したり、
セミナー行ったり、勉強会出たりとか、広報同士の食事会とかに行ったりなんかして情報を集めたりしてます!
ま:
色んな業務の中でも1番力入れてるのが広報の部分なんですね!
ろ:
そうですね。
もちろん人事(採用)も頑張んなきゃいけないんですけど。。。
なんか、考えすぎだと思うんですけど。採用って人の人生背負ってるかもしれないなって思ったりしてプレッシャーを感じます。。。
ま:
あー!わかる気がします。採用担当って求職者にしては結構会社の代表感もあるし。。。その人の人生の大きな決断に関わってるて感じしますよね。
ろ:
そうなんですよ!
なので広報の方が少し気楽に頑張れるなっていうところもあります。笑
とはいえ、なかなか自分では成果を出せてると思ってないですが。。。
結構そこも悩んでます。ほぼ営業なんで
ま:
そうなんですね。。。!
広報では具体的にどんなことをしてるんですか?
ろ:
どっかに取材されたりとかして、テレビでも新聞でも何かしらでrayoutが出たら、みんなも上がるじゃないですか!
そう言う事ができたらなって思っています。
その為に、
・rayoutの魅力を伝えるためにどうしたらいいか。
・どうやったら記者さんと繋がれるのか。
・どうやったらメディアの方々に取材してもらえるか。
みたいなことを色々考えたりしています!
去年は合同記者発表会みたいなのがあって、たくさんの記者さんの前でプレゼンして、色んな方に挨拶して名刺交換して関係性を作っていくっていうようなことをしてました。
他には新聞社とかに電話をかけて記者さんに繋いでもらったり
雑誌を調べて、関連性が高そうな記事を書いてる人を見つけてその雑誌の編集部に電話をしてその人に繋いでもらったりとか
結構地道な営業活動を頑張ってます。笑
・rayoutが世に知れ渡ってみんなが苦労しないで営業できるようになったら嬉しい。
ま:
仕事で1番やりがい感じる瞬間とかってありますか?
ろ:
事務って、あんまやりがい感じるような仕事でもないかもしれません。。。笑
わりとみんなから感謝してもらえることはあるけど
なにかビッグプロジェクトをやるとか、あんまりないですし。。。
でも、私がいなかったらこれは達成できなかったんだろうな。。。みたいな
そんな取り組みができたら嬉しいなって思います!
広報とかのポジションって元々いなかったじゃないですか!
今はあんまり具体的な成果はないけど、今後、メディアで取り上げらたりして、その礎を作れたってなったらいいなって思います!
少し話が変わりますけど
会社全体の方針があって、それを達成するために支援するというか。。。
本当に裏方で補助する人でありたいなって思っていて
縁の下の力持ちみたいな。。。
その、広報としてrayoutが世に知れ渡って
みんなが苦労しないで営業できるようになったら、
1番みんながわかりやすく 成果を感じてもらえるかなって気はします!
ま:
セールス担当としても、そうなったらすごく嬉しいです!笑
ろ:
いいですよね!
「そうです。私たちがあのrayoutです!」みたいな!笑
ま:
「私たちがそれです!」みたいな。笑
ろ:
そいう感じにできたらいいなとは思ってます!笑
自分自身は目立ちたいとかは本当になくて、地味に役立つみたいなことをモットーにしてて。
みんなの仕事を尊敬しているので。
みんなの仕事がスムーズにできるように支えたいみたいなところはあります。
・一緒に会社を作って行きたい!って思える方がいたら嬉しいです!
ま:
最後に結構、人事的な目線になっちゃうけど、これからrayoutに入りたいなって人に向けてメッセージもらってもいいですか?
ろ:
なんだろう、なんか難しいな。
rayoutはまだまだ小さい会社です。
でもこれからもっともっと大きくなっていくので
一緒に会社を作って行きたい!って思える方がいたら嬉しいです!
よろしくお願いします!
・あとがき
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を通じて、rayoutの「スーパーウーマン」ろみさんの意外な一面や、裏で支える強い気持ちを感じていただけたら嬉しいです。
彼女が担当する多岐にわたる業務や、「目立たないけど絶対に必要な人」でありたいという想いが、rayoutという会社をしっかりと支えていることが伝わったんじゃないかなと思います。
そんなろみさんの奮闘ぶりや、仲間との関わり方を少しでもご紹介できたなら嬉しい限りです。
これからも、rayoutの成長を見守ってくれる方や、共に歩んでくれる方との出会いを楽しみにしています!
今後とも、どうぞrayoutをよろしくお願いします!
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