BRAIN DUMP!

2008年ころかなあ
私はとにかく書き始めた。
もっと前か
mixiの頃から。

一日の中で、頭の中で常に文章を作成するようになったのよね。歩いてても電車乗ってても友達と遊んでてももーとにかくいつでも。

そんでPC触れるときにそれをドサーッと降ろすわけね。

それがそれなりに面白く書けて、文章通して「お前おもろいな」と言われたり、私は私でドサーッと降ろす作業が気持ち良くて、様々な相乗効果でかなり長いこと媒体を変えながら書き続けてきたんだけどたぶんトータル10年弱。

でもやっぱあれね、社会人になって毎日猫10匹くらいかぶってたら飼い慣らされちゃって、しかも職場の人にも当時の媒体バレちゃって、ま、書かなくなってしまった。

次の媒体に移ったこともあるんだけどまあそっちは別事情なんやがフィジカルにやられたりメンタルやられたりした傷を癒すモンだったからまあ内容は楽しくなくてむしろ薄暗くてしかも自分を説得するかのように頭でっかちの説明過多な感じで。気持ちの良いドサーッではなく、重苦しいドサッ…だった。あれはまさに曇天のショベルカーであったよ。

ちょっと今の私には波長が合わないわ、ハン、みたいにおすまししてたらやれこどもが生まれた・やれこどもができた・やれこどもが生まれた・てな感じで、てん・てん・てん・と今日に至り、

今の私のtuneに合う媒体見つける暇もなく、今日に至り、

件の誕生日のひらめき、妄想しながら子供の世話するくらいがちょうどいいんでは、それにはまた善き媒体があればな、そしたらホレ頭の中で文章を紡ぎ始める。それを子と離れた一瞬で書き起こす、を繰り返していたら、私のこのシケた生活に張りが戻るんではないかと予感したんであるよ。

そしたらふと本日ね、職場のミーティングで懐かしい、松岡正剛とか東浩紀とか名前見かけたら、私の中の中二が胸騒ぎし始め、あ!noteあるじゃん!てことで、始めてみたんだな。

始めるよ!brain dump!

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