願掛けをする、その真相は？？？

わたしは無宗教で、とは言えお葬式では
そういう仏教的な儀式もするし
お経も唱えるし仏教的な考え方にも興味がある。

その程度だけど、なにかの拍子に
"神様！仏様！お願い〜〜〜！！！"とか
都合よくお祈りしちゃったり、
おみくじで一喜一憂したり、
真剣に信仰してる人に、軽いわいっ！！！
て怒られそうだけど
一生のお願い！のノリで願掛けもする。
たまに"ドラえもぉ〜ん🥺🙏🏽"って
のび太君顔負けなときだってある。

だけど、そのおかげで
何かが叶ったかと言われれば
それはどうか分からない。
叶った気もするし、
そうじゃないことももちろん多い。

それでもわたしは相も変わらず願掛けをする◎
"あああ〜お願いだよお〜〜😵‍💫🙏🏽"
と情けないくらいにね！笑
それはどうしてだろう？？

きっと、もうどうしようも無く
わたしが出来ることが何もないとき、
ある種のお守りとして願ってるみたい🧿
願って、一旦手放してるような感覚もある！
だから意外と、願ってる割には
結果に対して期待してないことにも気づいた！
なんか矛盾を感じてたのはコレだった！笑

昔は、大切な人が病気になったときに
お医者さんがその家族や友人たちに
"あの山にある珍しい薬草を取ってくれば
きっとそれで良くなる。
その間、わたしが最善を尽くす"
と、お医者さんにはお医者さんの出来ることを
周りの人たちにはその人たちが
出来ることを指示する、みたいな話を
聞いたことがあるの👂🏽💭

この薬草が効くから取りに行かせる
ということに加えて、
薬草を取りに行く＝病人(大切な人)のために
何かをした、という事実を作るためらしい。

そして、わたしのような素人が
つきっきりで看病したとしても、
お医者さんに比べれば
やっぱり出来ることは限られるし
きっと色々考えちゃうよね🥺🥺🥺
その顔を見た病人はどう思うか？
あんまりいい循環が起きなそうだ。

病人は、自分のために危険を冒して、
時間を費やして薬草を取りに行ってくれる人に
勇気をもらうだろうし、
薬草を取りに行く任務を任された人は
やっぱり前向きにそれを遂行するだろうし、
それで本当に快方へ向かうこともあったみたい！

だけど、そうじゃないことも起きるのが現実。
治療の甲斐なく亡くなってしまうかもしれない。
そんなとき、ずっと何もせず側にいた人は
"もっと何か出来なかったのか？"
と、自分を責めるかもしれない。
(もちろん、どうなっても側にいたいと
決意した人は別だけど)

じゃあ、薬草を取りに行った人はどうか？
病人のために、わたしはやることをやった！
という事実が優しく寄り添ってくれて
自分を責めることは減ると思うんだよね🌿

話はそれたけど、
ホントウに何もできないとき、
わたしは"願掛け"をしてみるんだろうな〜。
潔くお手上げして、運やら流れやら
目には見えない何かに委ねる🫠🤍🌿

そうでもしないと、結構辛いもん！わたしは！
起きてほしくないことも起こるし、
知識として知ってても、いざそれを経験すると
膝から崩れ落ちることもあるよね！
だけどそれが人生ってもんよ！
コントロール出来ないことは多い！

そんなときに、わたしは現実を捻じ曲げて見ずに
そのままで受け入れていけるように
とりあえず祈ってみるんだ🤞🏽❤️‍🩹
わたしの大事な大事なこころを守る、
大切な、おまじない🔮

あ！変な壺とか石とか買いませんよ！！
アファメーションも、あえてしません！
願う＝良くなると思い込む、ではないので！
あくまで、あるがままでいるためのもの⛅️
落ち込んで、子どものように泣きじゃくる自分も
ちゃんと見守ってあげたいのでね！
あの時のお前、ダサかったな〜って
後からネタにできるようにもね🤫🧡笑

みんなはどうですか？？
祈ったり願ったりする人は、どんなマインド？
その結果に期待しちゃう🧠💭？
逆に願掛けしない！って人のお話も聞いてみたいな〜〜！
何かあれば、ぜひコメントください◎

最後まで読んでいただき感謝！
明日は今日よりちょっと、
いい日になりますように！！！
そんなお手伝いができれば幸せ🫶🏽❤️‍🔥

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