まさかの大学生に再び。。。
今日は凄い日になった。トニーが弁護士国家試験を2月に受けたらアシスタントが要るとの事で色々とコロナ禍の身の振り方を話していたら、最終的に何と私が大学にまた履修する事になっていた。ちなみに私は昔にパラリーガル(行政書士)のコースを1/4ほど終えているから、一応資格と卒業を果たす事を薦められて、合意してしまったのだ。なんという事!自分でも本当に驚いてしまう。
だから、スプリングセメスターから晴れてまた大学生だ。アメリカの良いところは、何歳になってもスタート出来る所と、またやり直す事を歓迎してくれる所だとつくづく思う。前のクラスにも、60代の先輩も居たし、同世代の人も居たし、高卒と同じ条件で勉強して凄く面白い編成だった。
先ずは、大学のウェブで再編入の手続きをして、その後は、学費の免除申請とついでに奨学金の申請も手伝ってくれて、既に履修クラスまで決めてしまった。後は私のやる気だけだ。また行政書士コースの学生に2021年になります。そして、ちょいと調べたら、最後に履修したのは何と2013年だった。7年も戦線離脱していたんだけど、本当に私大丈夫かな?心配が募るわ。
そして決めた先ず初めの履修教科は、LAW14。今から緊張してしまっているんだけど、勉強内容は、LAWオフィスマネージメント。クリミナル、イミグレーション他法律事務所で必要な手続きの仕方を学んでいくクラスだ。まさに、トニーのアシスタントにはピッタリの科目。3時間10分の夜のクラスで私が昔取っていた時間帯の授業。昼から図書館に篭ってめっちゃくちゃ予習して臨むルーティン。で、帰ったら死んだように眠る。一週間に一度だけ。私の鈍った頭には、これくらいからアップしないと取り損ねるし。やるからにはやっぱりAを取るつもりで行きます。ちなみに今の所過去に履修したLAWのクラスは、オールAなんです!へへへ。私、やるときはやるでしょ?
それに加えてブライスの事は、もう見守っていくだけのポジションだし、2021年は、海外旅行出来ないし。気合い入れてグラウンドイヤーにする事にした。これもパンデミックのお陰でもあるね。4月から様々なビジネスがあれよあれよとクローズしていく中で、実は自分自身の今後の進退を考えられるとてもいい機会となった。毎日BBQばっかりしてる訳じゃないのよ。(笑) 少しは将来を見据えて行動に移していたんだけど、まさかここに来て、180度違う方向に向かうとは自分でも思ってもみなかった。でも、コレもいい機会だと思って勉強またする腹をくくった。やっぱり、法律をアメリカで習得するって結構無敵な事なの。それに、警察にすらビビらないで済むし。自分の権利を学ぶっていう事は本当大事な事だと思うし。
だからもしコレを読んでモヤモヤしてる方いたら思い切って旋回してみるのもいい事だと思う。嫌な状況って、やっぱり行動を起こさなきゃ変わらないと思うし‼︎高卒と肩を並べる私を思い出してみてください。アイツも、行動に移してるしな。って少しでも背中を押すきっかけになったら嬉しいです。
2021年は、大転換期です!だから、世界でパンデミックが起きたんだと思うし。明暗を分ける事になるなら、思い切って突っ走って明るい未来へ向かいましょう!私は、出来る限り力を出し尽くす事に決めましたよ。日本も、オンラインで色々な資格取れるみたいですし、辞めずに自宅で資格取るまで勉強するのもいいんじゃないでしょうか?さらーっと閲覧するだけで、面白い取ってみたいものが見つかるかも知れませんよ!
そしてトップの写真は、キューバのお友達ラミロがハバナの写真だよ。って今日突然送ってくれたものです。本当に自由に旅が出来る様になったら、キューバにもう一度行きたい‼︎めっちゃくちゃ偶然だけど、偶然とも思えないし。何かのお知らせのような気もするしね。ラミロ―私は貴方を忘れてはいないぞよ!
いやぁ、本当私大学生なるんだ。四十路の再挑戦2021年新学期から再スタートします。そして、学費免除と奨学金の有無などの結果も、また追ってアップデートしていきまする。