25歳会社員4年目、人生の迷子になってしまった男がNoteを始めます。
はじめまして。
れいと申します。
ここは、25歳会社員4年目、
人生の迷子になってしまった男のNoteです。
何に疲れてしまったのか。
こんなはずではなかった。
もっと頑張れるのではないか。
何に頑張っているんだろう。
本当は何がしたいんだろう。。。
『何もわからない』
人生100年時代
1/4を過ぎたところで人生を見失いかけてしまった私が、
これから再び自分の人生を見つける為に足掻く様を、ここであなたに見せたいと思います。
同じ悩みを共有したい。 1人じゃないって思いたい
今、近い年代で悩んでいる人が一定数はいると思っています。
(そう信じないとやっていけません。)
同じように悩む人が私のNoteを見て、
・同じように悩んでいる人がいるのか
・こんな生き方もあるのか
といったように、何か少しでも安心を得られればいいな。と思って書いていきます。
・・・本当はその安心は私が欲しいものです。
なのでこのNoteのイメージは、
「私が今欲しいものを、世界のどこかにいる私の為に発信する。」
「私が欲しいということは、どこかに同じものを欲している人が1人はいるのではないか」
とも思っています。
同じ悩みを持っている人がいると信じているので。
辛い今だからこそ、私が生きるリアルを書き残す事に意味があると信じて、このNoteを作っていきたいと思います。
自己紹介。 迷子の男はどんな人間か
前置きが長くなりましたが、、、
そもそも私は誰で、どういう状況なのか、少しだけ紹介させてください。
・1999年の早生まれ、25歳 男性
・大学卒
・民間企業に勤めるサラリーマン(4年目)
・独り身、一人暮らし
・この仕事をこの先ずっとなんて続けられない!
と思っており、めちゃくちゃ辞めたいと思っているが、
資格など手に職が就いているわけでもないので、辞められない。
・今の仕事に就いていれば、ほどほどの未来は安泰
辞めるのはもったいないと各方面から言われている。
このNoteでは主に、「仕事を辞めたいけど辞めれない」に向き合う私が描かれていく予定です。
仕事を辞めたい。 なぜそう思ったのか
何故仕事をやめたいのか。
それは日常の憂鬱な朝、1つの自問をした時から薄っすら想い始めました。
「あなたは今の仕事をこの先40年続けられますか?」
しんどすぎて色々な考えが頭をめぐる中で出てきた疑問の1つでした。
これに対する私の答えは、
「絶対無理!!!」
4年目の初め頃だったでしょうか。
これまで辛くても我慢!根性で頑張る!と気張っていたのですが、
不意にスイッチが切れてしまいました。
あれ?なんでこんな頑張ってるんだっけ?
頑張った先に何があるんだっけ?
その度にスイッチを入れなおし、エンジンを掛けなおし、自分を奮い立たせて出社していました。
そんな生活を続けていたある日、先述の問いをしてしまったのです。
「これ、後40年も続けられるの?」
いやいや無理でしょう。
1日1日ですらこんなに辛いのに?40年ってこれまでの人生より長いよ!?
そしてもう1つ、
「なんでこんな辛い思いをしてまで生きなきゃいけないの?」
という問いの返しが生まれてしまいました。
別に人生つまらないわけではない。
プライベートは恵まれている方だと思っている。
趣味もあるし、友人もいる。
両親との仲も悪くない。帰ろうと思えば帰るところがある。
ただ、それを活かせるのは週7日あるうちたったの週2日。
残りの5日は
「絶対に無理なしんどい日々」の繰り返し
なのです。
人生の大半が絶対に無理なしんどい日、そんなの辛いよ。
Noteを始めたきっかけ。 危険なシグナル
そして最近、ついに体調に明確な変化が表れ始めました。
・朝ごはんが食べられない日が増えてきた。
・夜ごはんも食べられない日が出てきた。
・常に吐き気がする。
・物事が考えられない。頭が回らない。
・出社時に歩いている体の感覚がおかしい。
四肢に鉛が付いているかのように重い。
なのに体の中心だけが軽い。これどういう状況?
「異変は身体が出すSOS。自分が休めと言っているのです!」
なんて言葉は、よくメンタル系の話で見かけますが、
ついにそれが自分にも出てきてしまったようです。
そういう記事には大抵次のことも書いてあります。
「それでも無理をすると取り返しが付かなくなる。」
これが続いたら、自分が自分で無くなるような感覚はありました。
自分が自分で無くなった時、それはもう生きていると言えないのではないか。
さすがに〇にたくない。
今の生活から抜け出さなきゃダメだ!
浮き沈みする気持ちの中で、浮いた瞬間を目掛けて抜け出す為に動き出そうと決意をしました。
その決意を形にするのが、このNoteです。
Noteの目指す形。 逃げる場所
Noteを書くことで、
このNoteが私にとっての逃げ場所の1つになってくれたらいいなと思っています。
その中で、読んでくれているあなたの逃げ場所にもなれたら嬉しいです。
Noteの最初にも書きましたが、
「私が今欲しいものを、世界のどこかにいる私の為に発信する。」
「私が欲しいということは、どこかに同じものを欲している人が1人はいるのではないか。」
私が欲しいものは、心の支えです。
似た境遇で頑張る人を知りたい。
辛いところから、幸せになった人を知りたい。
どうしたら幸せになれるのか知りたい。
それを知れれば、少しは希望を持てる気がするから。
終わりに。
ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございました。
文字で伝えることは、143文字に制限される青い鳥のSNS以外に経験がありません。
文字にする難しさを実感しています。
そんな所に身近な一般人である事を感じて貰えると幸いです。
さすがにそれは都合がいいか…
またどこかでお目にかかれると嬉しいです。
それではまた。