ぼくの思う就職活動。自慢話と自信話。
そろそろ終活を考えないといけない年になった。そんな折に就活を考えてみる。
思い起こせば大学卒業の年、ぼくはおよそ100社を受けて1社しか受からず、散々な状況だったのだ。ただ、Dという世界でも有名な会社だけは最終面接まで行った。それはおそらく、ぼくというへそ曲がりで天邪鬼な人間がいたからであると勝手に分析している。
実はD社をあまり好きになれなかったのだ。一番だからの奢りやら何やら、Shoutしていた記憶がある。
就活で大事なことはプライドを捨て自信を持つことです。
プライドは自分が作り上げたものではなく、理想やレッテル、他人のふんどしのようなもの。自信は自分が積み重ねた結果だと思っています。
つまり、自慢話は何の役にも立たないけれど、自信話は相手も感心してくれるし、何よりも自分の顔がよくなる!
自分の人生を棚卸ししてみてください。自分の良いところが見えてくるはずです。
面接のとき、その自信のあることを語ってみてください。楽しい話や自信のある話をすると人は良い顔をします。悪い顔より良い顔の人と働きたいと思うのは皆同じ。
ということで、気負わずに自然体でやってみてください。案外こんな会社どうでもいいや! と思った会社に受かるものかもしれないですよ。自分らしさが出て。
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