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なぜ、ノンデュアリティで悩みが消えるの?2

1ページ目からの続きです。


理由3 自分軸に立てる


ある時、いろいろな情報に対する不信感が大きく膨らんだ時期がありました。

誰かの何かのサングラスを通して歪んだような情報を、また自分のサングラスを通して受け取って歪まして悩んでいる。そんなことに意義を感じなくなりました。

なのでそこから先は、瞑想のときには「ありとあらゆるすべての仲介者を手放します」と常に思ってきたので、今はデフォルト設定であらゆる仲介業者は不要になっています。

自分とソースは別物ではないというところにシフトした時から、欲しい情報の周波数に同調すればその情報がダウンロードできるという仕組みがあることがわかって、それを使用しています。ソースから直接情報をダウンロードするので、すべての仲介業者は不要です。本来は誰でもがそうです。でも忘れています。

なお、瞑想時には立って、

1. 「グラウディング」し、
2. 「センタリング」し、
3. 「クリアリング」し、
4. 「ニュートラル」になり、
5. 「自分軸に立ち」ます。

あとはハイアーセルフにお任せです。

解らせないでいいよ

自分軸にまっすぐ立っていますので、解らせたいと思いません。いろいろな理由で説明という呪縛から解かれていますので、聞かれるまで答えません。もちろん、奉仕が前提なので、適切なタイミングで適切に自分の意見を言いますが、聞き手の自由意志を1000%認めているので自他にとっての最善を優先できるという意味です。つまり、受けた質問と教えたい/解らせたいとする内容のギャップにいつも注意しているということです。


理由4 否定ができなくなる


詳しくは別記事を見てください。

サクッと書けば、無限ということに慣れてくるので、多数の意見や考え方があっても困らなくなります。むしろ、無い方がやばく感じます。たくさんあるのでいちいち気にするほど時間が余っているわけではありませんので、スルーします。

もう少し進むと、否定するという機能そのものがぽろっと取れて否定するという能力自体失効してしまいます。ここまで行けば結構やばめなので、否定材料を集めてちゃんと詳しく見て自己判断します、が、デフォルト設定で否定がオフになっています。


理由5 自分のテーマじゃないことが分かる


どんなネガティブな体験でもそれにはその方の取り組みたいメッセージがあります。
また、一人でするよりも二人でしたい場合などは、それを共に起こす相手役を常に探しています。

その方の人生のテーマなのでやらずに終わりたくないので、準備し続けてきた積み立て計画をどこかの時点で必ずします

しかし、自分がその相手役をシンプルにしたくないのなら、しません。

相手が何らかの「モード」に入った時など、初動を察知して離れられます。なので構わないでさせてあげられます。

シンプルにご自分のテーマではないからです。


まとめ

ノンデュアリティでは、

人間というのは後天的に学んだ文化的刷り込みのイメージで物事を進めている、という空想ベースだよ

ということに気づかせてくれます。

あと、エゴ(都合)があるご都合主義だよ、とも気づかせてくれます。それが事実なら悩む必要はどこにもないです。勝手に悪いと決めつけるというのも都合が働いているからです。みんな独自の都合や優先順位を持っています。それが事実なら悩む必要はどこにもないです。

学びのサイクルにいるだけなので、厳しく見ないで思いやる態度に変えることを選べます。

ノンデュアリティでは、事実は事実としてちゃんと取り扱えるようにしてくれます。いつでも自分の都合で肩の荷を下ろせるようにしてみてください。

悩みというのは

悩んでいるときにだけ悩みがちゃんとあり、
悩んでないときにはどこにもない。

という事実をはっきりと再認識できるようにしてくれます。

事実、一日のうちで悩んでいないときの方が多いので、悩んでいません。
悩んでいないときにはどうやっても悩めないので、悩めません。
悩んでいるときにだけ、ちゃんと悩めます。

自分では四六時中悩んでいると評価していても、実際には

立った瞬間とか、
湯船につかった瞬間とか、
チャイムが鳴ったときとか、
テレビを見ているときとか、
噴きこぼれそうになってガスを弱める時とか、
洗濯機を回すスイッチを押した時に洗剤を入れたっけ?と一瞬考えた時だとか、
作業に集中しているときとか

悩みが途切れ途切れになっています。
一つ一つを丁寧に見ていけば、その時全く悩んでいないという事実に気づけます。悩んでいる時間に全く悩んでいない隙間を見つけ出してみてください。思うより簡単です。

悩めた時は貴重な貴重なお悩みタイムなので、よく悩んでいいと思います。
悩んでいないときの方がはるかに多いからです。

その他

ノンデュアリティだけですべての謎が解けるということもないと思いますので、適宜ご自身に合うツールを選択された方が良いと思っています。

心理学アプローチ、カウンセラー、本、朗読、スピリチュアル、単純に悩みを打ち明ける、話し合う、引っ越す、実家を出る、職場を変える、離婚する、などなど
出来そうなことをすればいいと思います。

個人的な話

ぼくの場合は、YouTubeでバシャールの言葉の朗読を何度も聞いてその世界観に慣れたり、スピリチュアルの先生のYouTubeを聞いてバランス調節したりしてました。おすすめは、中村咲太さんと、あまねりかさんと、阿蘇湧真
さんと、阿部敏郎さんと、アキコスピリチュアルさんです。

今は、個人的に置かれている環境ごとに特定の悩みが発生するということが分かっていますので、そう受け止めています。悩みがあるときには普通にあります。なやみが無くなる環境にいる時には本当に悩みというものはなくなっています。
悩みのメカニズム自体を手放してはいないという感じですね。ちゃんと悩めます。が、深刻には受け取れません。

短期的に手を打つ場合は手っ取り早く瞑想するか、寝るか、ヒーリングミュージックか波の音を流し続けるか、音量1で流してそのまま寝るか、YouTube(バシャール)を聞くか、無抵抗になって受け入れるか、お笑いを見るか、趣味の作業をするか、ティックトックを見るか、単純に「やめた!」と決めるか、チートデイにするか、メンテナンスデイにするか、リハビリデイにするか、散歩瞑想するか、書き出してみるか、テンションが上がる音楽を聴くか、かも?最近はアマゾンで528ヘルツの音叉を買ったので、それを瞑想前に慣らしてチューニングします。結構おすすめです。あとはカモミールかアールグレイ(紅茶)を飲んで、シリコン製の耳栓をしてすごくリラックスして寝る深瞑想をします。悩みがあろうとなかろうとぼくはぼくらしくいればいいので問題にはなりません。悩みは邪魔にはなりますけどね。

ほぼほぼ習慣についてのことなので、周波数を一時的に下げる考え方を採用して下がり、上げる習慣をストップしているから上がらないだけなので、無理やりにでも周波数を上げる行動をしてしまえば、そこからは周波数が変わって上がってしましまいます。下げたままにしておかないと参加できないイベントが結構あります。だから下げるとわかっていると気が楽だと思います。


スピリチュアルのお手本 見どころ(13:50 ~ 26:40)



それと、自分の悩みではなくて集合意識の悩みを拾ってそれに悩んでおられる場合もあります。


番外:ノンデュアリティ特有の悩み


ノンデュアリティを勉強する際に知っておくほうが良い知識を共有しています。


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