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誰かのガイドになる方法【7次元になる】
今回はスピリチュアルではおなじみのガイドについてです。その中でも
自分が受け取るタイプのガイドについて、じゃなくて、
自分を与えるタイプのガイドについて、のまとめ記事です。
自分の霊性があるところまで進歩すると視野が広がり、次にその広げた視野で誰かのガイドをするという役割をになうことが出来ます。その方法についてです。それについて今わかっていることを全部書きます。
今もそうですが、ぼくはずっと誰かしらのガイドをさせていただいていて生き甲斐になっています。ライフワークですね。自然にそうなれていますので、誰かのガイドになるための具体的な方法は実はぼくもよく知りません。ハイアーセルフが扱う領域だからです。
ガイドするという方向性を持ったのは、アナスタシアさんの本でそういうことして良いんだとわかった時期からです。実際にいつから始めたのかは覚えていませんが、意識的にしだして6年以上は継続中です。
ぼくもガイドとはこれこれこういう事なんだよ、と詳しい先生にレクチャーを受けたわけではなくて、手探りで壁にぶつかりながら模索してきました。なので、自分が経験した範囲のことしか知りません。ぼくも今勉強中の身ですので、話半分程度に見てみてください。また何か知りましたらすぐ上書きされますが、今ある知識と経験則を一旦アウトプットしようと思います。
ガイドになるみたいな話をしている人をアナスタシアさん以外に知りませんので、そう言う発想があるんだよ、やろうと思えば何かしらのご縁かご好意かで出来ることなんだよ、して良いんだよ、と言う話ならば書けますのでそれを書いていきます。
ガイドとは何ですか?
ここでいうガイドとは『スピリットガイド』達のことです。
霊的進行役とか、霊的保護者、霊的援助(サポート)みたいなことです。
物理的保護者が両親だと仮定すると、霊的保護者は亡くなった方(先祖)達だと思うかもしれませんが、実際それもありそうです。ですが、この時代はマスアセンションの時代なことから、中には肉体を持ったままアセンションをする方々もいらっしゃいます。
未整理のまま死んだ後タスク整理に取り掛かるのか、生きたままタスク整理を終えたのか?の違いです。つまり、ぼくは今も生きていて肉体ももちろんありますが、霊体ももちろんあるわけで、その霊体で他の誰かの霊体に対してアクションを起こせますよという感じですね。
『霊体どうしのコミュニケーションを霊能力で行えること』
これがスピリットガイドの扱える領域です。
そして、スピリットガイドするというのは、
『物理次元の方たちに向けて、霊の属性を持つ方がシンプルにお手伝い(ヘルプ)に入ること』です。
生物的な霊体がスピリット(生霊)で、精神とか精霊とか呼べるもの達です。細かい分類は必要としません。あれもスピリット(霊)でそれもスピリット(霊)だよとふんわり包括する意味は、非物質領域だからくっきりとは境界線が無いからですね。白黒つけられないし、付ける必要もそれほど感じていません。細かな分類は、出来る方がすればいいです。その理由はサイキックパワーに依存するからです。
霊能力とは霊体由来の知覚コントロールできるエネルギー機構のことでサイキックパワーのことです。霊聴力(テレパス)、霊視力、アストラル旅行、霊触力、共感覚などなどいくつかあります。実際にはすべてのサイキック能力は霊体にすでにビルトインされていますが、その中でも得手不得手があります。ぼくの場合には心の耳で聞くチャネリング能力が得意で他は不得意です。なので、ぼくのしているガイド方法は『チャネリングガイド』と呼べるガイド方法みたいです。
なので、このページに書かれていることはすべて、スピリットガイドの中でも特に、チャネリングガイドからの視点になります。
ところで、アナスタシアさんは霊視力タイプのガイドっぽい描写が本に書かれていますし、マイケル・J・ローズさんはアストラルタイプのガイドっぽい描写が本に書かれていました。小さな宇宙人のアミとサンジェルマンさんは複合タイプですね。ガイドと一口に言っても霊能力の得手不得手でいくつか種類がありそうです。
つまり、ぼくが守護霊とか龍、狛犬、朱雀とかとか、そういう系がわからないのはこの理由からで、ぼくに霊視力がほぼ無いからです。でもギリ耳だけは良いみたいで、その能力を使うガイド方法でさせていただいていますよ、と言う感じですね。
ちなみに、『チャネリングガイド』とは、チャネリングは通常、高次元に対して開くことですけど、その能力をそのまま使い低次元に対しても開くことでアナウンスするやり方です。
小まとめ
・この記事にはスピリットガイドになる方法が書かれています。
・霊体どうしのコミュニケーションは霊能力で行います。
・スピリットガイドになるというのは、物理次元の方たちに向けて、霊の属性を持つ方がシンプルにお手伝いすることです。
・スピリットガイド達は、サイキックパワーの得意不得意によってタイプが変わります。
・ぼくは心の耳タイプなので、この記事は『チャネリングガイド』の観点からのみ、書かれています。
ガイドするときの簡単なおさらいと言いますか、生物的霊体で行うスピリットガイドの概要を書かせていただきました。次は、もう少し具体的にしていきます。
ガイドって何してるの?
ガイドが何をしているのかについてですが、まず初めに通常のスピリットガイドが何をしているのか?について軽く触れて、次に、個別の例としてぼくがしてること(ぼくのやり方)について触れます。
ぼくもまだ自分が見える範囲しかわかっていませんので、ここに書かれている例は一例なだけでまだまだ知らないことの方が多いジャンルかなと感じます。
それではまず誤解を生まないために前提のすり合わせから始めます。(今はこう思ってるよと言う認識のことです)
スピリットガイドの構成(前知識の確認)
人は一人で生きているわけではなくて、ガイドとハイアーセルフがいますよね。そしてハイアーセルフは高次の自己のことなので、既にある自分自身の良き一面のことなのですが、スピリットガイドとはルーツを異にする他の存在達が自分を補佐してくれているイメージも出来ます。
以下は細かい話なので特にに覚えなくてもいいです。(サラッと目を通す程度でOK)
自分から見て『同一ルーツ』のオーバーソウルメンバー達全員を『自分』だと呼んでいて、その中でも自分より高次の面々を『ハイアーセルフ』とワンセットで呼んでいます。
自分から見て『異なるルーツ』のオーバーソウルメンバー達全員を『ガイド※』だと呼んでいて、その中でも自分より高次の面々を『ハイアーガイド』とワンセットで呼ばせていただいています。
ここまでは簡単です。ルーツが同じなら全部自分。違うなら全部ヘルパーです。それはそうですよね。
それと、現在の自分よりも次元が高そうならハイアーだというだけのことです。これもそのままシンプルです。
※この意味では宇宙のありとあらゆるすべての種族がガイドになってしまいますが、もちろんそれもありますが、特に自分に向かい影響がある方を援助を受け取ってもいい相手としてガイド/補助輪/ガイドレールみたいな役割として見ています。それからスピリットガイドだと長いので短縮してガイドです。細かく呼び分ける意味はあんまないと思います。
ハイアーセルフの中でも固定でずっといるハイアーセルフ(固定ハイアーセルフ)と、一定期間だけいるタイプ(期間ハイアーセルフ)がいらっしゃると思います。
今、自分のガイドに誰が来てるかはぶっちゃけ知る由もないことです。期間ごとに人事異動してきてることぐらいしかわかりません。
簡単に言えば、死ぬまで固定の存在と一定期間で交代する存在達がいますよ。一定期間過ぎると交代しますが、複数いる場合が多いので誰が誰かはわからないよと言うことです。
ハイアーセルフは自分専用のスピリットガイドで四六時中張り付きで、
ガイドたちは共用のガイドでたまに来てたまにいない
と捉えてもいいと思います。
ですが、ガイドは複数いると思ってます。また、時期が来ると人事異動して入れ替わります。期間が終了していなくなる時に、お別れの挨拶をしに来るガイドもたま~にいましたよ。
それと、後から出てきますが、ガイドは霊能力のレベルの高さで分けるとだいたい次の3タイプに分かれます。
一般人(Lv3)
ガイドアシスタント(Lv4~)
スピリットガイド(Lv5~)(ハイアーガイドLv6~)(ゲームマスターLv8~)
スピリットガイドは霊的補佐役の一般名称です。そして、スピリットガイドはその霊のレベルによってさらに呼び方/働きが変わります。
スピリットガイド(Lv5~)社員
ハイアーガイド(Lv6~)部長
ゲームマスター(Lv8~)社長みたいなもん
要は霊能力がいかんなく発揮できると当然ながら星とか銀河を作れますので、力が強いのです。逆にいうと、力をセーブして保護しないと繊細なものには触れることができませんので、適地適作みたいに様々なレベルに対応するために役割を分担してにないます。それから、人数が大幅に違います(社長の方が少なめ)。
小まとめ
・魂のルーツが同じなら全部自分。
・魂のルーツが違うなら全部ヘルパーです。
・スピリットガイド達は契約期間満了でお別れします。最期のありがとうぐらい言わせてほしいから、お別れはしたい派です。
・ハイアーセルフは一生一緒のずっ友。
・霊の世界は霊能力の差があります。赤ちゃんレベルの力から、神レベルの力まで幅があり、役割が全然違います(陰から支えるという意味では同じ)。
それは当たり前ですよね。誰でも構わず霊能力MAXだと、みんなでせっかく作り上げた物でも勝手に壊されて困ってしまいますからね。だからエゴから卒業したレベルで霊能力もまたその都度解放されていくわけです。で、宇宙の中で大きなポジションに参加する権利が得られていくのです。信頼に値する存在がトップにいてくれた方が安心するでしょう?
▽【よくあるタイプ】スピリットガイドたちがしてる事
ガイドの仕事は例えば、魂の進路指導/進路決定補佐とか、今世での何かの重要な決定とか、見直しとか、話し合いとか、いろいろな局面で高次のガイドのヘルプがあった方が100億倍良いと思います。その時に、ガイドして欲しいので彼らに助言をいただくのですね。
でもどちらかと言うと、ハイアーセルフは日常の些細なことからなんでもかんでもを張り付きで二人三脚で見守られている感じがしますので、ハイアーセルフはいつも一緒にいます。しかし、ガイドは呼んだ時とか、向こうが何かで来てくれたときとかに会話したりしています。
あとは、ガイドは思考に混ざるみたいに話を聞くことが多い印象があります。あとは、夢の中で話していることもあります。また、もちろん聞こえたかと思えば聞き取れないみたいな人間の聴覚よりも高い周波数帯で話している場合もあります。そういう印象です。魂がちゃんと受け取れていますので、肉体の知覚範囲で聞こえたか聞こえないか等のはっきりととらえている必要はあまりないと思います。
ここまでが、ハイアーセルフとスピリットガイドの違いをわかる範囲で書きましたが、働きというか目的は微妙に違うだけで結局は同じこと(愛すること/成長をヘルプする事)なので一緒くたに混ぜても問題ないかなと思います。厳密に分けてとらえる意味を感じたことはありません。
内面では、『自分の思考』と『ガイド』の区別の違いはかなり微妙なのと、『ハイアーセルフ』との境界も区別もわずかなので、それをくっきりと明確に切り分けることははっきり言って不可能に近いです。そんなこと頑張ってしなくて構いません。
現にぼくはだいたいでしかとらえていませんが、十分いいペースで進展できています。それよりもちゃんと耳を傾けて受け取って上書きしてみることだと感じます。ぼくは首尾一貫して食わず嫌いを保留して、とりあえず『わかった。一旦そうしてみたい』という風に自分に取り入れてきました。それで進むなら(誰情報かに)こだわって進まないよりも断然良いと思います。一歩進んでみるチャレンジ精神です。ごちゃごちゃ考えるよりも一段上がればぱっとひらめくからですよね。
小まとめ
・スピリットガイドたちがしてる事は、魂へのアドバイスです。小さな疑問に答えたり。結局は何でも屋さんなので、ありとあらゆることにかかわっています。
・ハイアーセルフとガイド達の違いはほぼ無いので厳密に分けてつかむ必要はまったく感じません。
・ごちゃごちゃ考えるよりも一段上がればぱっとひらめくから、とりあえず聞こえたとおりに頭切り替えた方が100倍速いし経済的。
ガイドアシスタント
それから話は進んで、ガイドには2つのパターンがあります。
非物質(メインガイド)と
物質(地上勤務員のヘルパーとガイドアシスタント)です。
1つ目のグループである、非物質(メインガイド)と言うのはこれまで説明してきたような、すごく単純にイメージできるスピリットガイドたちのことです。アセンドした人とか、亡くなって霊に戻った方とか、ハイアーセルフとか、存在だとか、要はいわゆる高次元の人たちです。非物質領域のガイドたちのことですね。
2つ目のグループは、地上にいるヘルパー(お手伝い)さん達で、家族、友人、同僚、何かしらのサービス...etcのことで低次元の物質領域のガイドたちのことです。要は地球上にいる普通に暮らしている人たちのことですね。NPC達です。中でも補佐係の自覚がある方たちに向けて地上の天使とも地上の戦士とも呼んだりします。
天上のガイド達と並べて、地上のガイド達もちゃんとガイドしてますので『ガイド』です。無自覚でもあなたも常に誰かをガイド/ヘルパーしています。さらに言うと、この2つ目のグループは霊能力の発達具合によっても分けられています。
『一般人』(Lv3~)と、
『ガイドアシスタント』(Lv4~)です。
一般人は無自覚で、ガイドアシスタントは自覚があってなおかつ少しづつ霊能力を使い始めています。とは言っても小さなひらめき程度のことですけどね。一番基礎の基礎的な霊能力の発現ですが、それも正しく霊能力です。
『スピリットガイド』に至るためには、まずはじめに『アシスタント』として経験を積まないと独り立ちできません、みたいな風にとらえてもいいと感じます。
『スピリットガイドのアシスタントをする』というのは、『霊との共同創造』の一環として補習期間、練習期間とか見習い期間としてアシスタントに回り経験を積む期間が必要だという事です。
右も左もわからないずぶの素人がいきなり誰かの霊的な教師になるのは荷が勝ちすぎませんか?それでは安全に責任を持って霊的成長を促せませんよね。混乱ばかり生まれてしまいます。ぼくはガイドアシにまるっと10年捧げましたよ。とても大変だったと同時に、今振り返ると経験のスパイラルが統合されてなかなかいい結果に思えます。ぼくが宣教師の属性持ちだから学ぶことが多かったのかもしれませんが。
ガイドアシスタントの期間はスピリットガイドに見守られながら安全に霊的促進しながら、ガイドの何たるかを見て聞いて感じ取り修行できるバッファ期間です。
小まとめ
・ガイドアシスタントと言うのは霊的な補習期間のことです。
・宣教師役のぼくは10年アシスタントしてましたが、そうじゃないならもっと短くて済むかもしれませんね。
ガイドアシの概要はこんな感じでした。では具体的な話に移りましょう。
▽【よくあるタイプ】ガイドアシスタントは何をしているの?
ガイドアシスタントは何をしているのかと言うと、一般的によくありそうなパターンで言うと、例えば3次元の両親に対して4次元以上の子がガイドアシスタントをになう場面です。
平常時は誰でも自分らしくいられると思いますが、3次元の人は囚われとか恐怖心が強いので、何か問題が起こり気持ちが揺らぐ度にその人のハイアーセルフが内面でサインを出すのでしょうが、受け容れずに自滅します。そこで必要になってくるのが、ガイドアシスタントという存在です。この場面では自分の子供が親とガイドとの間にアシスタントとして入ることで、子供から何度も聞かされれば気持ちが変化し行為を改めるかもしれません。大きい地震とかで絆を再確認できたりとかのヒューマンドラマにもなりえます。
で、その助言の元はどこから来ているのかと言うと、その両親か子のハイアーセルフかガイドかってことになります。その両親のハイアーセルフが何を言っているかは子にはわかりませんが、ガイドがお互いにいるし、ハイアーセルフもお互いにいるので連携できます、とそういう事です。
その時の霊(スピリット)がガイドで、霊力に開花し始めた子がアシスタントとして、『霊との共同創造』として両親のヘルパーをしてますという構図です。
子も両親も、スピリットガイドもみんながそれぞれの場所での霊的促進、成長をうながしています。
子供には霊達のガイドを受けいれる素養があり、両親にはまだその素養が無い場面での例えでした。何が良くて何が問題だとかそういう話ではありませんよ。奉仕の種類にもいろいろあり、視野の狭い両親が自らを差し出し、反面教師として子の進歩を速めるきっかけになっているケースかもしれません。ケースバイケースでどれもこれも愛のたまものです。
この記事ではガイドアシスタントになれればOKだよねというレベルだけではなく、実際にスピリットガイドになるための心構えを書いてます。ガイドアシスタントは見習い期間だからへぼいとかそういう話じゃないですよ。とらえてる次元が違うので、することやできることが違いますよという内容です。ガイドアシスタントになれればそれでもう満足ですか?それならそれでOKですよ、満足じゃないですか?それならそれでOKです。いろんな道が並列に存在してもまったく構いません。
「ガイド」と「ガイドアシスタント」の違いの話はここまでです。
小まとめ
・両親が3次元で子が4次元のガイドアシがテンプレパターン。
・ガイドアシスタントはアシスタントまではちゃんと出来てる。けれど、スピリチュアルガイドにまでは至っていない。(まだその段階で無くステップしだい)
・ガイドアシにはすでになっている方は多いですが、アシ止まりではなくてスピリットガイドになってもいいんだよ、と言う事を布教したいからこの記事を書きました。
ではもっと高度な次元でのガイドとは何が含まれるのでしょうか?
一気に話を進めます。ここからが本題です。ぼくがしている中で一番高度なタイプのガイドについてお話します。たとえ話として読んでください。
▽【レアなタイプ】ビーコンとムーブメント
〇ビーコンと電波塔の役割と個性について
唐突ですが、
ぼくは『芸能の神』と呼ぶジャンルに興味が引かれているのでそこに属していそうです。神意識はその他に水とか、太陽とかいろいろあるみたいですが、ぼくは芸能(特に女性性関連)です。風の時代に入りこれからますます女性が活躍する時代になりました、と聞いてそこに全エネルギーを集中するかのような立ち回りで生きて来ました。
巫女は天のエネルギーを引いてきて舞を踊って見ている方にふるまうとか、伝播するとか、『リラックスとか高揚とかの周波数帯を奏でてその周波数帯での奉仕活動を営む者達のこと』だと思いますが、ぼくはそういうタイプです。で、今世では男性なので見る側/感じ取る/受け取る器(うつわ)タイプなのですが、それが現代的にアレンジされて現わされた形としてSNSでインフルエンサーの推し活をするという結果になります。
インフルエンサーとは、人に見てもらう立場、見せて受け取ってもらう立場の方です。その役割は、ビーコン/電波塔/メッセンジャー/有名人/拡声器等々です。
話を進めて、
ティックトック、インスタのリール、YouTube、YouTubeのショーツで誰でもいいのでお気に入りのビーコンを見つけましょう。
好きなインフルエンサーを探して見つけて、その方が持っている可能性の宝庫、知っている/体現出来ている愛の形を受け取れるのですが、その方が現わす時に障害となる物事に対してはガイドがあるとぶれませんし、ぶれても瞬時に戻れるようになります。そのガイドにぼくが立候補できます。ぼくがと言ってもチームなので個人的に干渉するわけでは全く無いので、その相手のプロジェクトに参加する意思表明をします。フォローします!ってことに表されていますね。
彼ら彼女らメッセンジャーも生身の人間なので個性がみんな違うし必要な経験も悩みも全員違ってきます。彼ら彼女らは行いを通してメッセージを届けたいのですが、有名人なので色んな障害が入る事も予想できます。そこでフォロワーたちの出番です。インフルエンサーとフォロワーさんは相互補助的ガイド関係が現わされていますね。応援者、協力者、後押ししてくれる元気とか力を湧き出させてくれる味方達のことです。
〇ビーコンを保守点検する清掃作業員について
地球をクリアした地球産の方が一度クリアした地球に戻って転生してまた赤ちゃんからやり直すというのは、地球に恩返しに来ていると言われています。他の惑星よりもシステムが違うので少しだけ特殊な地球と言う星なので、恩返し組は前回の設定を再利用出来てお得です。
その必要があまりないことから、6,7,8,9,とそれ以上の高次元の人と言うのは地球に産まれることも産まれたことも無いみたいです(通常は)。地球以外の星には生まれたことはあるのかもしれませんが。でも、地球は特殊なので他の星をクリアできたからと言い、他での一般的な価値観が通じません、どこがどう変なのかまではわかりませんが、ぼくは聞いた話からそういう解釈をしています。
また、地球と言っても太古の大昔の地球人よりも、現代人には現代人が翻訳する方が良いとも感じます。持ってる価値観が大幅に違うか、すんなり互換性があるのか?の違いです。
つまり、ビーコンを保守点検できる清掃作業員と言うのはこの時代に特化したあらゆる能力を持つに至ります。清掃作業員とはここ地球の肉体次元をクリアした人達のことです。その方たちが他のビーコンたちのお掃除を買って出たり指導をしたりできますよ、なぜなら一度クリアできたクリア者ですからね。
つまり何が言いたかったのかと言いますと、
地球産のしかも現代的な発想を持ち、現地で生きている肉体持ちの高次元のぼくたち(あなたも)は、自覚してるよりも現状をよく認識していますので、非物質次元情報を翻訳する通訳ガイドとして(またはガイドアシとして)比較的適切(優秀)だという事です。
ガイドは何百万人もいていいんだから身近な人への奉仕という観点では、一番上手にできる存在だけが重要なわけではないことから、ぼくとかあなたが他の誰かのガイドになる意義と目的は結構ありまくるよってことが言いたいことです。
もっとすごく簡単に書くと、5-6-7-8次元とかで生きてるママとかパパのことです。おじいちゃんとかおばあちゃんもですよね。
小まとめ
ここまでを整理して簡単に言うと、
・ビーコンはインフルエンサー達の役割のことだよ。
・ビーコンには様々な個性があるのでそれに対応できるのは近い存在だよ。
・近いというのは同じ時代に生きている仲間のことだよ。
・その中でも肉体の制限を突破できた人たちがいて清掃作業員の資格を持っているよ。
・清掃作業員達はビーコン達のメンテを買って出ているよ。
・清掃作業員達はビーコン達に高次元情報を翻訳したり通訳を買って出ているよ。
・清掃作業員達はバックグラウンドスペシャリストだよ。
ビーコンとムーブメントに話を戻しますと、
〇ムーブメントが起こる奇跡について
高次のガイドは見ることのできる範囲(例えば媒体、ジャンル、箱の数)が大きくて、そこに含まれている人数もそこそこ多くなりそうなので、一大ムーブメントを形成します。形成しますというか、みんなで意見交流をして混ぜながら楽しさが広がり参加者が自然と増えると知らないうちに予期せずムーブメントが広がってしまいます、と言った方が正解なのかもしれませんが。
インフルエンサーだけに関して言うと、役割が現代版の電波塔なのでかなりたくさんのメッセンジャーがいていろんなメッセージを送信してくれています。で、それを補佐する方もかなり多いことでムーブメントが出来上がっています。なおかつ、そこに高度な高次の存在が入ってきますと何かしら励起されて顕在化する/発表されることも結構あります。
高次の存在が入ってくれると小さな奇跡が連発します。その小さな奇跡と言うのは低次元から見ると奇跡の驚きに見えて、高次元の現実では通常の成り行きだという事なんですけどね。つまり、人々の期待や許容量をわずかに超えた大きい愛のことなんです。それはつまり、実現したいなと想念で思い描いていた事実が、高次の存在の愛と後押しにより花開く、だから奇跡に映ったという背景なのです。
ここまでを読んで何を言っているのか全く見当もつかないかもしれませんが、ぼくはそういうことを何度か経験させていただいていますので、こういうことが自然にわかります。長くなるので端折っているし、経験しないとわかりようもないこともあるので、ふーんで済ませてもいいかも?これは個人的にゲームマスターの視座だと感じてる宇宙の見え方/切り口がありそこから見えたものになります。地球イベントを企画デザインしているレベル帯での話です。
自然発生的に地球イベントが起こっているのではなくて、種をまいといて芽が出て育ち、つぼみが現れて花が咲き、満開になる時点が極(きょく)でそのプロセスがちゃんとあって、ゆっくりと育てて観ている存在達がいます。方向づけと言ったほうが良いですね。愛の方愛の方にタイムラインを微修正し続けています。なぜなら人は恐れから萎縮したり、物事を後回しにする傾向があるからです。だから大丈夫だよと励まして温めて開花を揃えます。
タイムスケジュールを管理して調節して、満開の時期を予測してここだという時にちょうど見ごろを迎えられるように催し物を手配してみんなでお花見(イベントホライズン)を楽しむ、とそういう具合です。この説明の仕方はビーコンとムーブメントについての結構適切な指示またはアウトラインです。
花は人々の意識で、満開はその中のインフルエンサー達です。目立つ人/見せる人/お手本になれる人達のことがここで言っている方たちのことです。肉体を持った高次の意識の方々のことです。そのとびぬけた人だけが愛おしいというわけではないですよ。高次元と言う宇宙観を持つ方にしてみると、分離の概念はそれほど重要ではないので普段使いしません。
小まとめ
・ビーコン(電波塔)を起動して保守点検しつつ、活性化しつつ、愛の大きなうねり(ムーブメント)にします。それを繰り返してイベントホライズン(新しい世界の夜明け)をみんなで楽しみます。
・これはゲームマスター達の視座です。(そうぼくが勝手に呼んでいるだけ)
ここまでが高度なタイプのスピリットガイドと言うかうねりをガイドするみたいなお話でした。
メッセージ:
いろんなテーマがあり、それにふさわしいいろんな時期があり、いろんな方たちがいて、みんなで一緒に行動を起こせます。その時にあなた(ぼくやあなた)達がいられますと、私方はそこにむけてメッセージを送信することができて一安心だ、ととらえて下されば幸いです。
目的があるみたいですね。お役目ですね。それを素直に受け入れて暮らします。個人的なエゴ的な渇きを晴らすためにだれかのガイドを引き受けていませんよ。
▽その他のやり方
霊的なやり取りは全部スピリット的なガイドなので、スピリットガイドのやり方はもちろんたくさんあります。で結局、一番高度なタイプはみんなで行うタイプなのであまり参考になりません。ぼくも見て楽しんでいるだけのことがはるかに多いことです。なので、次はもっと積極的に参加する身近なタイプをご紹介します。いくつかぼく流の個人的なやり方を載せます。
・神官ムーブ
アナスタシアさんの本でひいおじいさんがモーセ?と会話したりして神官みたいなことをしてる描写が出てきますが、あれにヒントを得て我流にアレンジしてやっています。バックグラウンドでうねりを感じたりできてそれに補助したり出来ていそうだという事です。神官ムーブですね。
影の支配者的な感じなのですが、すでにブーメランを顔面受けした経験があるのでもちろんエゴのブーメランを許容できません。なので、エゴを含めませんよ。エゴ無しで、かかわれる受け取ってくれる方が心地よい喜べるような感じの何か(波動?)を提供できるように努めたいという想いの、背後でのやり取り的なことです。だからマジで神官ムーブです。神官が何を指しているのかわからないんですけどね。なんとなく高位の神官ぽさをイメージできます。自己満の一種です。自己満はモチベアップに最適です。
でもある種、神官の素養があるのか、お役目的にしている場面もあるかもしれません。楽しんでできている事は何かしら素養がありますし、素養がある人にはお役目的に配属されることが少なからずありそうだと、感じています。
・SNSを活用する推し活
ティックトックに限らず、YouTubeとかインスタとかSNS全般で誰かを応援することです。押し活ですね。SNSは霊視力の現代向け簡略版です。霊視力の簡略版ということはガイドアシスタントをしているという事とつながります。で、なおかつネット上の話なので、物理的と言うよりもデジタル世界のことなので非物理世界のことです。つまり、そうとは知らずに移行して、スピリットガイドの簡略版みたいなことを知らず知らずのうちにみんな引き受けて試しています。なおかつ、楽しめるような要素もたくさんあり、継続性があることで、そうとは知られないカリキュラムとして発動しています。ティックトックはたかが子供の遊びじゃないんですよ。レインボーチルドレン達の現代的スパイス(制限)を盛り込んだ自由な遊び場として機能しています。
とこういうことを踏まえて、推し活をします。箱推しです。箱箱箱押し活です。TikTokとひとまとめにせずに、霊的保護を必要とする方にぼく自身を明け渡します。具体的にはありがとう、大好きだよ、と言う目で見させていただいたりしていますよ。
・YouTubeお話会/ネット談話
ノンデュアリティとか悟りの話はズームでされている印象があります。あるテーマで集まって、知っている事、疑問に思うことを打ち明けて教え合うという事ですね。それと言うのは、上にも書いたティックトックと全く同じでTikTokは遊び場的でYouTubeはその勉強版です。
ぼく自身はすでにその次元にいませんので非参加ですが、YouTubeライブで教えている人がいたりするのを見ると、一種の現代版の霊的なガイドを実際にしているところだなと感じます。
以上が個人の範囲でも積極的に行えるタイプのスピリットガイドの練習のお話でした。
ということで、次は心構え編に移りましょう。
ガイドの意義と目的
ここからはスピリットガイドとして立ち振る舞うための時短のための前提知識を学びましょう。
意義:相手のためでもあって、自分のためでもある
自分がアセンドして霊に主眼が置かれてみると、自分が物理次元に投影して実地で確認作業をするという段階ではなく、今そういう状況にあれている人を見守れる立場になるんですね。アシストできます。それは自分の霊的な自己実現、霊的な促進のためです。高次の自己を認め、それに明け渡すプロセスが継続中なのです。だから多くは自分のためです。
・子供と一緒に暮らす中での『強くてニューゲーム』のような感覚です。
自分がすでにクリアした事柄を他の人の目線でもう一度ゆっくり噛みしめてみるのですが、相手にとっては初めてのことなので、隣にいてそのペースに合わせた補助ができているみたいな流れです。愛する子供の健康的な成長を助長する生き方です。
ぼくが行うガイドの目的
ガイドの目的は一言では言えないと思います。そのガイドによる/ケースバイケース/状況によります。しかし、今はぼくはどうしてるのか?の一番よくあるパターンで説明します。
ぼくの一番の目的は相手に対してこんな感じかな?(まだありそう?)
応援する意図(例:好き好き大好き愛してる~!大好きだよ~!ヲタクムーブ)
支援する意図(例:どうしたの?大丈夫だよ)
補佐する意図(例:ここはこうかもね?そのまま進むとこうなるかもね)
保護する意図(例:ぼくが見てるから好きにしていいんだよ!ガーディアンムーブ)
感謝する意図(例:いつもいつも本当にありがとう!最っ高だね!)
その方が安心して、笑顔1000%で生きられるように支援します。その人の人生の黄金期に差し迫ったら、一緒にそれを喜びたいです、という隠れた本心があります。隣にいる、または近くで見させていただけることに感謝しています。喜んで応援しています。ただそれだけです。
早い話が縁側に座り孫を見守るおじいちゃんムーブです。でもこれはぼくのやり方とか好み、ライフワークな形なだけであって、みんながみんなそういう意図を持った方がいいとは1mmも思いませんけどね。自由でいいです。好きなようにガイドして自己表現しましょう。
・生身の人間にガイドしてない
相手の生身の人間に向かってガイドはしてません。(たぶん)
生身の人間に対応すればいいのは生身の人間なのでガイドアシスタントの面々※が行えば済むことです。だからぼくがしているのは霊相手です。相手の霊、または魂に向かってスピリットガイドしています。そんな予感です。
※だからガイドアシスタント(例:家族/友人)は超重要です。マジで重要です。ぼくが相手の近くにいられるわけじゃないからなおさらです。また、一度に複数人を見たい質なので、一人にかける時間は3分も無いと思います。なので、その他の全ての時間でガイドアシが重要です。
・ぼくは具体的にガイドとして何をしてるか?
何をしてるのか?の具体的な話は結構難しいです。
例えば子供の世話をするときに何をしてる?って言われてもやってることは多岐にわたると思います。それと同じです。その時々で必要なことをぼくの目線でしています。それだけです。で、それがチャネリング的なテレパシーでする会話とか一緒に考えてみるとかです。アナウンスとかガイダンスの提供とかですね。
たまに、魂が要所で進路を決定する時の現地人的なノウハウの提供みたいなこともしてるのかもしれません。例えば、信頼してるお父さんに相談するとかより詳しい身内のおじいさんに相談するような事を、霊的にぼくにアクセスして相互に交流をしてアナウンスしています。
それと、魂じゃなくて肉体意識(顕在意識)の不安とか恐れの前段階での処理みたいな事もあります。小さなしょうもないことに煩わされる意味は無いので、未然に察知してそれはこうだよ、こうかもね、このまま進むとこうなるかもしれないね、などと状況分析して解読作業してるかもしれません。選択権は常に相手にあるので、相手の個性を尊重した結論を自分で出すためのシンプルな意見として提供しています。
・なぜガイドとしてしてることが説明しにくいのか?
なぜしていることが曖昧で説明しにくいのか?と言うと、実際には顕在意識は自分がしていると思い込んでいるだけで、実際に行うのは自分の霊の部分だと考えているからです。霊は顕在意識ではないので顕在意識では不明確です。時間軸にも沿っていません。
あと、ぼくじゃなくてぼくのハイアーセルフが相手の霊(またはハイアーセルフ)に対して何かしてるな~とか何か話してるな~と感じることもしょっちゅうあります。例えば、カフェに座って整っているときに近くに学生がやってきて座って長い間咳込むとか。咳は黒いエネルギーが口から吐き出されるときに継続して出ますが、ぼくのハイアーセルフの影響圏に入ってハイアーセルフが相手の調整をします。むしろ、その目的でぼくの近くに知らないで来る方もいるし、ぼくがあの人だと思った人の近くにわざわざ行くこともあります。魂ではお互い誰が誰かわかっているようです。
電車に乗ってて後から乗り込んできた人の話を霊的にいきなり聞いてその人が降りる間際にテレパスで「頑張っておいで」と優しく言ったこともあります。誰だか知らないのにですよ。波動的なので話してた内容も知りません。初見の人にスピリットガイド的なことをしたのはわかりますが、内容まではわかりません認知できないのですね。
また、テレパシーがあまりに日常に溶け込んでいて、どのテレパシーが何で、何のチャネリングがどれに対して行っているのか?を全然気にしていない、と言う理由もあります。
いきなりピンとひらめいてそれについてどうしようかな?と思いを巡らせて、次に何かがピンと来てそれについて思いを巡らせて、みたいな連続なので、例えば、たくさんの人の面倒を一度に見ていて秒単位のスケジュールで動いている人みたいなことかも?とは感じます。特にエネルギーの節目は人事異動の時期なのでそういう相談?は多い印象があります。春分と秋分とかです。
あとよく昼寝します。寝ているときは当然霊の世界に行くので、そこで何かしらしていると思われます。軽い瞑想もします。
このしていることとは、ぼくがしているというだけで、ガイドの全てがこれをしていると言うことじゃないと思います。実際には人と同じで、家族の在り方と同じで、おじいちゃんが孫に接するやり方と同じで多彩です。たくさんのやり方、方法があると思っていいと思います。
好きなように好きな目的で好きにしてみて試しながら変更していき、学んで活かせればいいのでしょう。ぼくもガイドの何たるかはまだ突き詰め切っていないし、そんな予定もありませんので楽しくマイペースで進むだけですね。
・ムーブメントの真相
大きい出来事であるムーブメントは小さい個々の出来事とは少し異なります。
参加者の望みを全部反映させてコーディネートされているから、自分の望みがどこかの場面にちゃんと含まれてます。それと同時に自分が望まないことでも他の人が望んだことならちゃんと含まれてコーディネートされているからその場面に出くわします。そんな気がしています。
それぞれの参加者は大元の望みをキャッチしているから互換性がある。だけどそれは大元由来なので末端には相容れないものも確かにあってそれはそれだという事です。
例えばカレーに福神漬けが入ってるとか、うどんにネギが乗ってるとか、寿司にわさびが入ってる。それがデフォルト設定としてインプットされていて、いらないものを抜くのはローカルで個々に行なっています。グローバルとローカルでは求めている範囲が違うのは当たり前ですよね。
カレー、うどん、寿司の例えは説明のためのもので、ムーブメントとは一切関係がありません。ムーブメントにはもしかするとあなたが苦手なものも含まれているかもしれませんよ、ということです。
だからムーブメントと言っても自分のエゴの範囲で満たされ得るものだけがやってくるとは勘違いしない方が正解だと言うことです。そのムーブメントに乗りたいすべての方の意思が乗っていそうです。総意の反映かもしれませんね。
それから、ムーブメントの規模感についてです。アセンドしないと決めている方達をたくさん集めるのでは無くて、アセンションするために動いている方を集めたいのですね。単に大きいうねりを作るのでは無くて、目的があって集まるからその目的が成就され得ます。そうです、つまりアセンドします。
教え導く人ではありませんよ
スピリットガイドで一番最初に勘違いしてるであろう誰もが一度は通る道を書いておきましょう。
それは、『教え導く人じゃないよ』と言うスタンスがあります。ぼくは『隣にいる友達ムーブ』を徹底しています。スピリットガイドのガチプロ笑だからですね。
中世ソクラテスムーブとか戦国武将ムーブとか言う好みは相手のためにならないかもしれません。時代感がマッチしなくないでしょうか?現代人にとって、クラシカルな厳かな雰囲気は萎縮させるだけだし、ぼくにそう言う理念なるものがないから普通の温度で喋って普通にありがと〜って言っています。
神聖神の子ムーブがダメだとか、迷える子羊救済ムーブだとか異星界チャネラームーブがだめだとか言ってはいませんけどね。キャラ設定の好みの度を越えていて、自分側の未消化のエゴを見えない相手に霊的に投影してもがいているのかも?と言う視点です。霊的エゴイズムの一つの表れかもしれません。それがだめだと言う事じゃないですけどね。ぼくも実際に通った道でよくわかります、必要なプロセスを通り抜けているまっ最中です。
では、その解除の方法ですが、素の自分を受け止めるところから始めると良いと感じます。ピュアでまっさらでまだ何も手垢に染まっていないところから再スタートしてみます。それに浸りきってみます。すると、そちらの方が価値が上なことに気づき、もう変なペルソナは手放してもいいころ合いになります。
誰もが一度は通る道なので、安心して渡ってください。教え導く人ではないと思いますよ。そう言う方達が一定数いる事は個性なら何も問題はないですけどね。そうすることが単に良いことだとしてコピペしただけなら時期が来たらやめてみましょうと言う静かなうながしです。自分らしく在れればいいんだよと言うのは、誰かのコピペはプロセスのことでゴールのことじゃないはずですからね。
チャネリングで一番いいのは誰からだかわからないもの、ギフト、ただのひらめきとか、説明が欲しい時にだけ説明してくれることとか、のタイプだと感じます。シンプルです。情報にはもともと何の重み付けも無いからです。
・いろんな状況/パターンがあります
宇宙は無限なのでいろんな人がいて、全員違ってそれでいいんだよ。それぞれのシナリオ、それぞれの理解、それぞれの愛、それぞれの個性、それぞれの思惑、それぞれの願い、それぞれの叶えたい想い、それぞれの夢、それぞれの気持ち、それぞれの感謝の対象、それぞれの推し、それぞれの物語、それぞれの兄弟姉妹家族友人、それぞれの現場。人はそれぞれシナリオがあり人生があるので、なりたいようになればいいのと、なるとおりになるのと、なったのならそれがその方にとっての好ましいことなのでそれを認めてあげると一歩も二歩も前進します。
・依り代じゃないよ
自分の代わりに自分のして欲しいことを頼む相手ではないですよ。身代わりでもなければ依り代でもないです。スピリットガイドは物理的な人材を陰から操り動かして、自分の手足として働いてもらう仕組みじゃないです。相手にはちゃんと相手の人生があるんだから、ガイドとしてその方の人生のある一部分を共有してもらえている範囲で見せて頂いてますって事ですよね。
・生きている人は低次元で、高次元の自分が導いてるじゃないよ
自分以下の低次元というのも語弊がありそうなので補足しますと、価値の上下の話ではないですよ。
自分より少し後に霊の視点でゲームにログインしてきた新規勢に対して、先に進んでいる攻略勢としての自分が、相手の事情や現況を見せていただき、その見せてくれた手札の中からぼくのポジションから見えた可能性を示唆する程度の事です。これがまず一つです。
あともう一つは、相手の魂ではなくて肉体意識の方には成長の段階があり、不安になる時とか悩みも普通に合ってそれは肉体意識の成長過程の一部で必要な事です。その時に補助的に温めるとか、現実を噛み砕いて見せたりします。よくかみ砕けないものは呑み込めないで苦労するので、まずかみ砕いてみせます。肉体意識的にぼくも辿ってきた道なので、どう解決したかのノウハウがすでにある場合、それを惜しみなく提供できることに、また、受け取っていただけることに感謝しています、という事ですね。
とにかくまず温めます。そして、よくかみ砕いて見せます。
・みかえり
見返りはいらないか、好きな人の人生に少しの間参加させていただけるというそれ自体が特権だと思うか、毎日のその時々で張り合いとか目的意識が達成されている瞬間瞬間を喜べることが見返りです。それ以外は『期待』なので、『期待』は期待外れになってもがくと詰むので辞めた方が無難です。
それから、ガイドしている相手が何かしらのみかえりが無いと意気消沈するケースがままあります。単純に言って相手のモチベ継続のための愛のエネルギーの継続供給の可否についてです。
見返り無しで働けるというのは高次元の入り口と言えば確かにそうなのですが、まだそこに至らない、または単純に欲して何か欲しい段階にいらっしゃるパターンだととらえ、必要なことをし、気に留めておきましょう。こちらサイドで、相手の都合を十分考慮し相手に何が必要かをある程度見極められそうですが、実際はぼくもまだまだ不十分です。
相手の霊的な望みに答えすぎなくても別に大丈夫だという話です。
・自分の性向がブーメランでそのまま直撃します
性向とは、自分に見せる必要があり見せている残虐さの度合いです。狡猾さ、暴力度、バイオレンスさの度合いのことです。されて少しでも嫌なこと、言われて嫌なこと、言い回しの毒、選ぶ言葉の病み、無配慮な態度、威圧的な雰囲気、相手を徐々に蝕んだり、ハッキングしたりなどなど。相手の意識を侵害する恐れのある行為はエゴから来ていることなのでそんなこと絶対にしないし出来ません。
思いやる気持ち、温かな意図、純粋さ、出来ても出来なくても、やる気があろうとなかろうと、それを見てどうこうしないコントロールを完全放棄した視点が必要です。状況判断力、バランス感覚、自分の性向の高い面を出して相手に損害を与えないことはちょ~ちょ~ちょ~大事です。
これを書く理由は、戒めとしての教訓からです。ぼくは以前、してしまったことに対する特大ブーメランダメージでぼく自身の意思が壊れてしまいました。それでそれは今も修復されずに壊れたままなのです。なので現状のガイド業ではそんなこと一度もしませんが経験としてそう言うこともありましたよという紹介でした。
ガイドで気をつければいいことは、しちゃいけないことはしちゃいけないよ、と言うことです。エネルギー的なやり取りだからと言って相手が見えても見えなくても全部累積してまとめて帰ってきますので、怖いことではないですが、しなくていいつまらない結果が目に見えてる余計なことはしないほうがシンプルに吉です。
・相手の人生設計
相手の人生を塗り替えるような真似もしちゃいけません。これはかなり重いテーマです。期待を持たせすぎてもNGです。不用意な発言はしません。いろんな方がいますので、感受性が高くて期待値が高いほど、その期待値通りでないと一気に落ち込む方もいらっしゃいます。
ガイドとして振る舞うと言うのは、相手の人生設計を自由に決めていいと言うことじゃありませんので、責任が取れないような示唆は控えましょう。
相手の喜びとか自由、その方が自分自身で在れるように導くのがガイドの鍵です。それは友達のなにげない会話とかのレベルで十分機能すると感じます。人生を変えるような劇的な効果は必要ないと感じます。アミ小さな宇宙人の朗読を流し聞きしましょう。アミの態度、方向性、会話を楽しむ心のゆとりはとても親切で朗らかで愉快で快活で相手のことを第一に見ている気がします。
とても良いお手本だと思っています。それを真似して取り入れるのはすごくいいアイデアです。アミのキャラは素晴らしいと思います。この記事はさらっと目を通しておしまいにして、YouTubeでアミの朗読を倍速で流し聞いてアミの価値観をインプットした方が結局は早いんじゃ?と感じます。
感想
チャネリングをする人とかできる方は結構多くいらっしゃると思いますが、意識的に誰かのガイドであろうとしている方はぼくはほぼ知りません。見えてる範囲が狭いから知らないだけとも言えそうですけどね。
ガイドと言っても今回は自分が受け取るガイドの話じゃなくて、自分がガイドする段になって『それはどういうことなんだね?んん?ちみ!詳しく!』という事に限って解説しました。それでもかなりのボリュームになりましたよね。
ぼくが今わかる範囲では全部書いたつもりなので、何か参考になるところがあれば試してみてください。
何を求めているかにもよりますが、長年ガイドのいろんな面を経験させていただいたことから考慮して、今のぼくが言えることは、
「大好きな人をガイドしてる時がいっちゃん幸せ!」と言うことです。
あと、手広くしていろんな面倒を一度に見れるわけでもないですので、
「余計なことすな!残り時間と要相談!」です。
ガイドしたいメインの方達(特別枠)を数名決めて、あとはサブ的にチラ見して何かあれば対応する感じがいいかなと思います。
スピリットガイドはやりがいがあるし、楽しいし、嬉しいし、最っ高に幸せだし、幸福だし、至福だし、人は喜びなのでそれはもう最高です。感謝でしかありません。ご縁です。なかなか無いですよこう言う特権は。ぜひしてください。
つまり、ガイドになっていいんですよ~ってことが言いたいことでした。
で、その根本的なやり方はあなたのハイアーセルフとガイドに一任します。
おまけ:具体的な一例
霊と人との共同作業とか霊との共同創造だとかは全部の全部のことなので、そこかしこに実際の例はたっくさんあります。霊とは幽霊(おばけ)のことではありませんよ。ここまで読んで来れた方ならわかると思いますが、スピリットガイド達との連携のことです。
これまで具体例については書いてきませんでした。おまけとして少し書きます。現在進行形のおすすめのプロジェクトを2つご紹介します。それとすでに立ち上げ期が終わったいくつかのプロジェクトもご紹介します。
具体的に現実として高いレベルで現わされることがままあります。ムーブメントの担い手たちです。例えば、、、
▽ 超無敵クラス(テレビ番組)
さっしーとかまいたちが司会している中高校生向けのテレビ番組なんですが、大人が見てもとても楽しいです。TVerでも見れますのでぜひ見てみて下さい。今は一つの黄金期かなと思っています。
ゲストで出たい大人たちは多いから抽選で選ばれている、とチャネリングで教えてもらいました。新時代の担い手たち(今は見かけが中高校生ですが)に共感できる大人がゲストに選出されて追体験しに来てくれています。
注目するポイントは演者たち、インフルエンサー達です。それから、VTRの高校生たちです。見どころはその意識の基礎レベルの高さです。
もちろん番組をバラエティ番組として楽しんでも構わないですけどね。その背後にどういう原理が働いて一手一手の最善手が現わされているのか?という目線で見るのは個人的に楽しく、うれしいことです。
▽フルーツジッパー(歌手グループ)
何から何までいろんな目に守られて活躍されています。時代のエースたちです。ぼくの位置から全景が見えるはずも無いので知らないことが多いのを含めても、見えてる部分が結構すごいなあという印象がありますね。すごい人たちがぽつりぽつりとはいてもこんなに集まってタッグを組んでいるケースは珍しいと思います。芸能分野ではかなり異例かも?ニジュー以来ですね。
▽芸能の本場TikTokの裏話
実は、ぼくは以前ふわふわスピのイベントに参加した過去があるのですが、そのレベルが低すぎてやばいなぁ~とすごく感じたことがありました。当時の日本の現状のレベルを初めて知って愕然としました。その時点で、ふわふわスピの未来をとん挫して別の道にぼくが向かうのですが、ぼくの中で芸能=ティックトックが始まったのもそのころです。
当時ぼくはすでにゲームマスター意識と言う自覚があったのでティックトックと言う場所で『スピリチュアル』というキーワードを全く含ませないそれに準じたレベルの場を生み出していきましたよ。生み出していきましたと言ってももちろんぼくが個人で裏で操作してやったという意味じゃないです。みんなで結果として徐々に徐々にそういう場に設定していきましたよと言う事です。
音頭を取ったというか、そもそも8次元の人ってまずいないと思うんです。また、芸能関係に興味があったり、ましてやティックトックとかいうまだ始まって数年ぐらいの動画サイトに入れ込む8次元の人間など(たぶん)一人もいません。なので自発的に引き込まれたんじゃないかな?そういうプロジェクトというかグループと言うか、関われる存在が徐々に徐々に増えて集まり、何年も継続していつか花開いたという事です。
見始めて3,4年ぐらいした当時、ティックトックの親会社が中国の企業だからアメリカ政府がティックトックをつぶしにかかってるみたいなリークが出てきましたが、ぼくがいるから絶対大丈夫だと初めから思っていました。高次元の方が意図が違うんですよね。で、やはり全然大丈夫で今に至ります。
そこの最前線にずっといてスカウトみたいな波動調整みたいなことをして盛り上げていました。で、あとはムーブメントにしていき、盛り上がってよかったね。と言う話です。ティックトック初期の立ち上げに霊的に参加できたという話ですね。参加できてうれしいです、誉れですと言う事です。
▽初期の立ち上げ
ティックトックだけじゃなくて他にもいろいろな初期の立ち上げにも霊的に参加させていただいていました。ユーチューバーの立ち上げ期、AI特にStable Diffusionでイラスト関連の初期の立ち上げ期、まだいくつかありますがこんぐらいです。自慢したいわけじゃなくて、何かしらのサービスなりムーブメントなりにはその初期にも運営時にも霊的に参加非参加申請できますよ、呼ばれて行ったり、自分からご縁があればこれこれこう言うことしたいです、と言っておいて構いませんよ、と言う事です。
単純に言って、参加してくれる方はだれでも大歓迎で、審査など基準などそれほどないんじゃないかな?もしかすれば。で、その中で自分に何ができるのだろう?人のためにみんなで何が尽くせるんだろう?という事です。奉仕の一環なので、参加できるのが当たり前っちゃ当たり前なんですね。だから単純に知っているかどうかだけです。そういう裏方の仕事があるんだという事実をです。なので、リアルで興味があることは基本その中の人になっている前提で見ても構わないんじゃないかなと思います。
▽(その他番外編)99岡村さん
昔の話なので知らないと思いますが、芸能つながりではこんなこともありました。
2012.12.12の笑っていいとものテレフォンショッキングに岡村さんが選ばれました。MVP的な感じみたいでした。その年ってことじゃなくてその期間でのMVPだと感じますが、意識の話ですよ。貢献度のことです。
お笑いとは怒りのエネルギーを笑いに転じるみたいな仕事です。アイドルとはまた違った方面のエネルギー変換の役割があります。昔は日本の社会が今よりだいぶ熱くて怒りのエネルギーがものすごく強かったです。それでお笑いの若手が頑張っていて貢献としてみんながMVPを岡村さんに決めて、12.12.12.12時というお祝いの席に岡村さんが座ったという事でした。それをいいとものテレフォンショッキングに出て知らせてくれました。
で、話はここからで、岡村さんは自分の選ばれた回の席でその場をタモリさんのために使用したのですね。タモリさんのネガティブな経験談をみんなの前で笑いに転換して大笑いして昇華する、みたいな華でした。タモリさんはその逸話からもわかるとおりの古い価値観で岡村さんがそれを開放するお手伝いとしてみんなの前で笑いに転じたのでした。こちらのブログで当時の様子が少し見えますが、こんなお堅いイメージでは毛頭なくて、リアタイした身からいうとお笑いなので大笑いしながら見ていました。とても楽しかったです。岡村さんはそういう人なのです。
間違えちゃいけないのがここに書いた具体的なプロジェクトの参加者達も生身の普通の人間だと言うことです。子供たちもいますよ。したくてもうまくできないこと、苦手なこと、したくないことは普通にあるし、あっても別に良いんですよね。個性なんです。
自分にすらできないことを強要するのではなくて、厳しい目じゃなくて、自分らさ満開でいてくれてありがとう大好きだよ~~って言う目で見ると言うことです。
『スピリットガイドの役割』は隣で逐一ジャッジメントする厳っしい〜家庭教師のザマスババアじゃないってことですよね。自分と同じ目線でいられる気遣いのいらない、でも少しわかりやすい説明を提供してくれる存在。または思いやる温かいまなざしだという事です。
ご自分の内なる導きをシンプルに打ち明けられる仲間。そっちの方に向かうお手伝いをしてくれている温かい存在。魂レベルでの親・兄弟・姉妹・友人たちですね。
真心が一番大切な役割だと感じます。