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オーラ場の形はスーパースーパーロングヘア

前回前々回と自分とか相手をくるんでいる透明カプセルの膜の話を書きました。個人設定している層のことです。

外の風景を見ているようで実際には見ていなくて、その個人設定層(透明カプセルの内側)だけを見ていて完結しているというお話です。ARのような現実をトリガーとしたフィルターや加工が自動発動する仕組みのことです。

それはおそらくオーラ領域のことです。『マインド』と言います。

マインドと言う意味はそれ自体が思惑(しわく)※しているという事です。思考出来たり、独自の解釈を持ちます。尺度を持ちます。

※考えたり、閉じたり、開いたりしてます。

ですが、マインドは意識のあるモードか何かで意識の本体じゃないと思うので考えたら考えたで終わりです。そこから次の展開には進みません。(たぶんです)

マインドは意識の総体じゃなくて、意識のパーツか何かだと思います。構成要素ですね。あるパーツがONになるとその機能が使えるかのようなとらえ方をしています。

意識はずっと意識があります。
ですが、こういうパーツ系はONになった時だけ働いて、次の瞬間消えます。そんな印象を持っています。一切思考が湧いてこない時にでも意識はありますよね。意識は常にあります。睡眠時以外は、ですけどね。ぼくはマインドと通常の意識とは区別した見方をしています。


こういう系はちゃんと詳しい人とか存在にしっかりと聞いた方が安定する話かなと思います。知らない人どうし話し合っても答えは出ないんじゃないかな。自分が見えた範囲でのことしか知らないからですよね。ぼくもその内の一人です。なので、そのよく知らないついでにもう一つ書こうと思います笑



オーラ場の形はスーパースーパーロングヘア

ぼくの場合の、瞑想時に心の目で見たオーラ場の形と言うか見え方は次の様子です。

  • 細胞のコアから細い光の線が出て見えます。

  • 身体の全細胞のコアから髪の毛のような光が出ていて海の中で藻が揺れているかのように揺れています。

  • 全身から細い光の毛が生えている、良くとかしたスーパースーパーロングヘアのように見えます。

  • それが体の周りの一定の距離まで伸びているからオーラ場がそこまでに感じます。

  • つまりオーラ場はカプセル状の膜なのではなくて、髪の毛のように密集した光の毛の束に感じます。

  • 長〜い毛のポメラニアンをイメージするといいかもしれません。360度風船のように光の毛が広がっています。

  • その毛は半透明で繊細な光の線です。ワカメが海の流れに流れるかのように、エネルギーの流れにゆっくりゆらめいています。

  • 毛はほのかに青白色?に光って見えますが、毛の先は細くなっていますので周りの空間に溶けています。その区切りが分からなくなる境界線のことを膜とかベールとか呼んでいます。毛があるように見える部分となくなった部分の境界帯のことです。


※注意 知ってるかもわかりませんが、こういう抽象概念は、抽象なので決まった形がありません。だからこそ、脳が自分の引き出しにある近いものを当てはめることでヴィジョン化して間に合わせます。なので、ぼくが見ている見え方はぼくの引き出しの中での一番近い描写だという事です。

それが「オーラ場=さらさらスーパースーパーロングヘア」という事です。

長さは瞑想時で手を伸ばした先30cmぐらいかもしれません。つまり半径1.5m弱ぐらいの球状かな?


前回の補足


話は変わりますが、

前回の記事ではネガティブな感情が出た時に即「意味がない」をオーラ場に充ててキャンセルして中立にすると、もう中立の経験しかできなくなるよ、と書いてみたのですが、実際にしてみるとなかなか難しかったです。

理屈としてはわかります。中立にはなりますよ。ですが、感情は粘性が高いので引きずるのですよね。頭の理解と感情はリンクしていないか強制力がありません。

どうも、「意味がない」を充てて一瞬で中立にはなるっぽそうなのですが、次の瞬間にはまた上書きされて負の感情を継続的に感じています。時間経過があるので、1瞬中立にしたところで次の瞬間に場面が切り替わったままになることでもないので、すぐ引き戻されている、そんな印象です。中立化、負の感情で即上書き、中立化、負の感情で即上書き、の繰り返しです。

最近はネガティブな経験をする機会がほぼなくて、久しぶりに強い恐れが出たので新たに教えていただいた方法を試すいいきっかけだったのですが、なかなか思うような結果にはなりませんでした。まぁ~~むずかしかったです(笑)改良の余地がありますね。なにかとらえ違いしています。


それと、罪悪感があるからイメージをまとうのですよね。罪悪感を薄めたり、直接見えなくするためにあえてそうできます。逆からいうと、イメージがある時点で罪悪感を覆い隠していますので、罪悪感があります。この罪悪感が唯一制限をもたらせるものだから、これを外さないとなりません。そういうステップ(段階)に来ています。と言う事ですね。



寝言のようなうっすらしたホ・オポノポノ


新たに教えていただいた方法ではうまく行きづらかったので、メモとしてここ最近(年単位)で一番よく使っている一番効果が乗る方法をシェアしときます。負の感情に乗っ取られそうになった時によく使います。おすすめです。


ホ・オポノポノの4つのワードがありますが、

「ありがとう」「だいすきです」
「ごめんね」「ゆるしてほしい」

それを寝る寸前ぐらいの意識が静まったときに言う(唱える)と効きが良い事がわかりました。

眠る寸前なので、口は半開きで動かさず、口の中だけで唱えるみたいなことです。それもちゃんとはきはきしゃべるのではなくて、「しゅーしゅー」言うぐらいです。伝わってるかな?聞き取れない寝言を言っている人ぐらいの印象です。

ほぼ寝てる状況なので全身脱力して意識だけ起きていて、口がかろうじて動くか動かないぐらいです。意識では「ごめんね」というのですが、口では「おえんえ(声にならない声)」ぐらいしかいえません。口を動かさないで唱えるからです。

何をしているのかと言うと、意識の最も精妙な状態と、現実での表現を一体化させて呼び出しているのですが、それはほぼ寝る寸前みたいに意識が寝静まる静かな状態だという事です。その時にごめんねの意図を出すので、効きが良いぞ、という発想です。ゆるしてほしいも、ありがとうもいいます。

寝る寸前と言うのは描写なので、実際に寝るかどうかはその時しだいです。全然眠く無いなら起きて椅子に座り、全身脱力して何もかもをOFFにした状態でそういう精神状態を作ります。
夜寝る前ならその後寝ちゃうので、そのまま寝ます。(毎夜やるほど効果的)

ネガティブな経験を引っ張るのを切る方法として、ぼくにとっては結構というか一番効果が出る方法です。

ホ・オポノポノをしてる方にとっては主流のやり方ではないので意味が解りずらいかもしれませんが、意識の仕組み上の効果が出やすくなるアレンジ方法かなと思います。


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