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ノンデュアリティに疑問がわいたらどうすればいいですか?
ノンデュアリティに疑問を持つ場合、それは「二元 ≠ 非二元」が何を言っているのかわからないんだと思います。まずは下記リンクから読んでください。
上リンクの続きです。
ノンデュアリティのメッセンジャーのメッセージに共振できて、それそのものを生きることに納得した場合にはそれで構いません。全体の流れの中、いるべきところにいられていると思います。「 一元 = 非二元 」という意味です。
しかし、そうじゃない場合もありますね。「三元」という意味です。(三元以降ですね。)その場合はトリニティに入りましょう。
ノンデュアリティのメッセンジャーが言うこともわかるけれど、そうはいっても自分のことを個人的にとらえられるし、自分と他の人は違うじゃないか、という問いにはノンデュアリティチームは絶対に答えられません。なぜかといえば、個人的であるという見え方がどうしても見えないから、です。「一元 = 非二元」という視座で見るからです。
なので、その質問はトリニティの先生に聞くほかないのです。質問する部署が間違っていますよ、という感じです。「三元(以降)」を教えてくれているところへ行きましょう。
これもまた、次元が違うからというシンプルな理由です。この次元というのは先ほどと同じように、違いがあるということを示したいから使った言葉です。
これはもはや、好みというか、良い悪いの話ではないです。フィットするかどうか、できる人がやればいいテーマですね。
ノンデュアリティとトリニティの違い
普通はノンデュアリティと言われると、今のノンデュアリティのメッセンジャーのメッセージを思い浮かべますが、それは2015年以前はほぼありませんでした。(※)なので、これから先もまだ出てきていない情報があるということです。
ぼくがノンデュアリティとトリニティと分けて呼んでいるのは、ノンデュアリティはまだ先があるよ、と言いたいからです。新情報が開示されてきているということですね。アニメの2期とか、ネクストムーブメントみたいなことだと思います。
※宗教的なバックグラウンド内で解説されるものは省きます。中学生でもわかる内容にできた、というのが今までなかったノンデュアリティムーブメントの革命的なすごさだからです。
ノンデュアリティ
ノンデュアリティは、
ワンネス「一元」
デュアリティ「二元 」
ノンデュアリティ「一元(非二元 )」
を、別々に学んで関連付けされていない状態までです。(順不同)
話し手の立場により、どれが素敵かを言い合うのでどれか一個に重みづけします。それは他へのアンチテーゼとして表現されます。
素材の違いや特徴を学ぶ段階で応用としての調理方法を学ぶ前ですね。
白玉とナタデココと寒天というものを学んでいるので、まだフルーツポンチという料理を知らない段階といえます。
トリニティ
それと比べてトリニティは、
ワンネス「一元」
デュアリティ「二元 」
ノンデュアリティ「一元(非二元 )」
をちゃんと関連付けできたものという意味です。
どうしてこの3つがばらばらに全部あり続けるの?というパラドクスが解けて三位一体がちゃんと腑に落ち着くことで4つめの視座が現れたという意味です。
つまりこういうことです。(順不同)
ワンネス「一元」
デュアリティ「二元 」
ノンデュアリティ「一元(非二元 )」
トリニティ「三元」
特にどれかに重みづけしません。偏り無くフラットで、どれも特徴があるね、という見方です。
※注 これは完全にぼく個人の分け方なので、有識者の意見を聞きたいところです。
そしてこれは消して難しい内容ではありません。
地図として下記連載をご活用ください。
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