気遣いの9割は間違ってる
画像とこのnoteのタイトルの関係の無さね😂笑
昨日娘の寝付きが悪かったので
早起きさせたつもりが
意地でも起きないヤツ🤢笑
どんな体勢でも起きません笑
さて本題本題。
今回はほとんどの人がちょっとだけ間違っている
気遣いについてのお話。
皆さんはいつ気遣いをしているでしょうか?
・お客さんに会った時?
・上司とのコミュニケーションする時?
・旅行した時にお土産買う時?
・店員さんに注文する時?
割と日常の中で
気遣いすることって少なくないと思います。
まず
そもそも気遣いってなんでしょうね?
より具体的に説明するなら
相手のことを想いやる行動のこと。
基本的にベクトルが相手に向いていないといけない。
確かにお客さんや上司を想いやる気持ちに
偽りはないだろうけど
基本的に自分がどう思われたいかが
先に立っている場合が多いなーと思います。
タイトルの
気遣いの9割は間違っている
というのは
自分がどう思われたいかを意識するな!
という意味ではありません。
パートナーや親、親友など
自分のことをよく知ってくれている人に対しても
ちゃんと気遣い出来てますか?
という意味であり
それが重要だということです。
例えば初対面の場合なんて
誰でもバリバリに気を遣っていると思うんですよ。
それって相手のためでもあるけど
自分をどう自己呈示するか(印象操作するか)
という側面が強いんですよね。
だから自分がどう思われてるかを
気にしなくていい人に対しては
対応が雑になりがちなんですよね。
長年連れ添った夫婦でもそうじゃないですか。
何聞かれても
「あー、うん。」
くらいの返事しかしなくなることありますよね。
でも奥さんは
朝早起きして朝ご飯やお弁当の準備をして
小さい子供がいれば保育園に子供を預け
帰ってきて仕事があれば仕事に行き
洗濯や掃除をして
子供が帰ってくれば子供の世話
また夕飯の準備
そして家計の収支を気にして
自分の化粧や洋服など自由に楽しむこともできない。
本当に気遣いしなきゃいけないのは
誰なのか。
言うまでもないです。
大切な人って人それぞれだと思いますが
1番身近な人だったり
育ててくれた人だったり
普段から気遣いしなきゃいけないよね
って話です。
普段気遣ってるつもりが
自分の印象をよくするために気遣ってたと
気付いた時は軽く自己嫌悪でしたけど😭
あるがままの自分でいたい気持ちも分かりますが
記念日だけでもいいけど
普段から勇気を出して
一言感謝を伝えると
本当の意味で相手を想いやる行動になると
思います😉