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秋分のひに

人は親も、生まれ育つ環境も選べない。
だからって自分の魂の経験やカルマのためにチョイスした家族だって言われたところで、そこに感じてきたある種の不満の答えになれるほどの説得力はこの世界にはまだ通用しにくい気がする、(未だ)

わたしは本当にお父さんに愛されて育ってきた。

お父さんのできる限りで本当にわたしを大切にしてくれたし、いまも会うたびに可愛がられてるなと思う。

自家製の梅干し作って届けにきたりするのもウケる

だから、たぶんだけど、
満たされてこなかった父性の隙間で男性を求める、みたいなことが私にはない。

よく、父性の欠如がある女性は歳上男性を好んで(しかも相当な歳上)って事例がよくある。

だからってなにがってことじゃないけど、

きっと自分のことがいろいろ凸凹に感じても、
その凸凹で誰かと出会ったり惹かれあったりして
そこでだれかの凸凹とぴったりはまって、
そしてこの世界はそれでちょうどよく動いてるのかなって。

だって生まれてきたことは必然だったから
必然に任せて転がっていくしかないんだもん

そして必然を運命と呼ぶ
운명 うんみょん
ㅎㅎㅎ

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