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目に見えるものを描くな。目に見えないものを、心のままに。(自己対話)

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この記事の内容は、まるで意味がわからないと思います。
頭がおかしいわけでは無いので安心してくださいネ。

興味を持てた貴方は、私と深い部分でお友達。




【write: ねこじま/Rawbit】


Rawbit:精神世界を生きる、私のなかの男性人格。
本質を見つめている。

資格▶︎視覚(誤字)

こめお:『物質的快楽』を楽しみ生きる、明朗快活な私の人格。



おしえてよ、ロービット。
私は心に従うのがいいの?でも従うと俗世から遠くなってしまうんだよね?


──心に忠実に、本質を追うならそれも良い。だがそれを優先するなら物質が疎かになる。


──物質を優先させるなら、本質が疎かになる。シンプルだろう。
どちらも選べないなら境目に居たらいい。
地面から足を離すな。苦しみたくないならば。


それは、高次から見渡すということ?


──俗なものを表面的に味わうのも悪くない。低い場所は低い場所なりの良いものがある。
生きやすく、精神的苦痛が少ない。

高い場所は空気が薄い。息を吸うのが苦しくなるんだ。


──それでも本質を見たいなら俺を出せばいい。

目に見えるものを必ずしも表現する必要は無い。心の目で見えるものを表現すればいい。
その為に俺の受容体を使えばいい。


──心の、魂の快楽を約束しよう。
暗闇の水面と溶け合ってひとつになる。
お前という個は消失し、そこには幸福と静けさという水で満たされる。



──目に見えるものを描くな。
目に見えないものをお前は描きたいんだろう。ならば目を閉じて。心の声に耳を澄ませて。

水辺の穏やかな波に素足で触れるんだ。穏やかな暗闇の空気に幸福を感じて。


俺はお前を歓迎する。
死の傍にあることさえ忘れなければ。


"怒号"


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