［生汁日乗］『ベイブ』鑑賞：2024年11月30日（土）晴れ。

昨晩、調子に乗って些か飲み過ぎた。二日酔い。朝寝坊。

お昼はカミさんがパンケーキを焼いてくれた。美味しい。ありがとう。

夕方、図書館で色々と借りる。エリック・フォッファーや荒木優太の、

夕飯は適当に済ます。

息子氏は来週から定期試験らしい。家の中で誰かしらが年柄年中、試験に追われている気がする。試験に追われるのはまぁ、良しとして、シゴトに不健全に追われるような人生をなるべくならば、子供たちには歩んで欲しくないなぁ、、、などとぼんやり考える。否、否。ぼんやりではなく、まじめに考えねばならない。

柿内正午の『『ベイブ』論』を読むために『ベイブ』を観た。アマプラで400円くらいで、48時間以内に視聴する「レンタル」というやつで観てみた。何も借りてないのに「レンタル」とは。ともかく、映画観るの久しぶり。

結論『ベイブ』は面白かった。というか、何だあれ、少しあれこれ深い気がしたぞ。1995年の作品らしい（そのころはまだFAXとか主流だったんだな、、、）。『『ベイブ』論』を読むのが、俄然、楽しみになる。

午後、午睡。眠ると元気になる。

バタイユの『太陽肛門』とか、カフカの短編とかを少し読む。バタイユはなんて言うか、やっぱり頭がスッ飛んでる気がする。テキストがすごい。いつか『呪われた部分』を読みたい。

夜も早く眠ろう。休みはすばらしい。

そして、11月が終わる。

12月はもう少し健康に生きよう。お酒を控えることがよろしい。

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