たくさん書いたけど意外とお気に入りは少ないかも #お気に入りnote教えて
今回のお題はこちら！
というわけで、あきらとさんの企画に参加させていただきます。
こんな時でもないと、中々過去作に言及する機会がないのでね……ではいってみよう。
荒神斬り～逢瀬編～
note活動当初の初期も初期、逆噴射小説大賞の直後に書いた作品。
そもそも、逆噴射小説大賞応募作の読み切り版として書いたものの、当時のコンテスト補正はすさまじく、思ったようには伸びなかった。いと哀れ。
読んでくれた方の反応は良好で、俺自身もお気に入り。
アンブレイカブル・エゴ
人型兵器の戦いを描くことを主眼において、スポーツライクな世界観に仕上げた２０１９年元旦の抱負的な作品。
この作品から、パルプスリンガーズへと派生したので、世界観でいえば地味に息の長い作品である。であったその場で即バトルというミニマルな仕上がりが気に入っているとかなんとか。
ありがたいことに、二次作品まで書いていただいたのでとても嬉しい上に、こっちもものすごーく面白い。ロボットもの大好きならこっちも是非チェックしてみてくれ！
冥竜探偵かく語りき
被害者はドラゴン、探偵もドラゴン！そしてファンタジー世界だから殺害方法もなんでもあり！という飛び道具的なファンタジーミステリー。第二回逆噴射小説大賞参加作品の完成版だ。
もっとこちらも書きたいのだがいかんせん被害者とトリックが中々思いつかないのが難点。俗に、死体を転がせばミステリーはかけるというが、どうにもこうにも難しい。
だが、次の話は思いついたので何とか書けそうだ。こうご期待。
星の海は力士の土俵
宇宙！SF！漁業！マグロ！お相撲！胡乱に胡乱を掛け算して100万胡乱パワーだ！城戸さんの私設賞に応募したときの作品。
これとか読んでもらうと、俺が普段書いてるさくひんは大幅に胡乱濃度が引き下げられてるのがおわかりいただけるとおもう。特に意識せずにかくと、胡乱濃度激高になり読み手を選ぶ仕上がりになってしまうからだ。
でも自分で読む文には胡乱が振り切れている方が好きなのだなぁ。
戦場へ
たまにはこうやって、過去の作品を思い起こすのもいい感じだ。いかんせん、数だけは大量に書いてしまったので掘り起こすのも大変だろうしな。
今回はここまでだ。またな。
現在は以下の作品を連載中！
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