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初体験!漢方煎じ薬。

ごきげんよう。

ここのところ体調不良に対しツムラの漢方薬を投入した結果、もりもり体調がマシになってきたことを体験出来たのでいっそ専門の漢方医の方に診察を受けようと思い立って実際に行ってきました。

訪問後はまず問診票を書くわけですが、これがかなり多岐に渡る内容。
ちょっとした違和感から不調まであらかたチェック項目がついているので、それに丸をつけたり項目がなかったら書き足したり。

そして診断では対話で現在抱えている悩みについて回答しつつ、特徴的なのが舌を見てもらうところ。舌に出ている特徴から、その人の不調が診断できるようです。オンライン診断もできるそうですよ。

で、いただきました。煎じ薬。
皆さんは煎じ薬っつーと何を思い浮かべられます?
おれはぶっちゃけお茶みたいなもんだと思っていたし、実際そんな感じでパックをポーンと鍋に入れて沸騰させたらとろ火で30分。当初の水量が半分程度になったら出来上がりって寸法ですよ。
まあ、ちょうどいい機器がなかったので前から買おうと思っていた電気鍋買っちゃったんですが。

やる作業自体は鍋で煮出すだけなので難しくはないんですが、いかんせん火使うと目を離しにくい、結構時間もかかる。電気鍋なら火事リスクは大幅に下がるし、手入れもしやすいってワケ。後鍋とヤカン兼用みたいな形状もぐっと。

で、30~40分経ったら生薬パックを取り出して適当に詰めます。
一日一回の作業につき朝晩の煎じ薬の出来上がり。慣れればそこまでめんどくないですが、時間が取れるかが一番のネック。

効果の程は…まあ飲み始めなのでね。先生からも2週間試して変化を教えてくださいって言われたし。基本的にそんな重い症状とか悩みでなければ、市販薬でも十分症状の緩和が期待できるそうです。

あ、そういえば漢方煎じ薬ってなんか漫画とかだとにがすぎて無理やり飲ませる展開がよくあるやつですね。たぶん煎じ薬の処方次第で味はガラッと変わると思われますが、おれに処方されたのはほのかに甘くてスパイシーな、スパイスだけで作ったお茶みたいな感じ。不味くはないけど美味いと言ってグビグビ飲むほどでもない独特味。

戦場へ

まずは二週間、やっていきましょう。
まあ、粉末薬と合わせてもりもり腱鞘炎が緩和していることが実感できるので、悪くはなさそうです。
経過を見つつレビューしていきましょう。

今回はここまで、またな。

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