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雑記:月額課金に、どの様なストーリーを盛り込むか考える
例えば、月額購読者が増えるほど俺の人生が明後日の方向に吹っ飛んでいくのを楽しめる、とかいかがだろうか?まあ、禅僧なのであまり成金方向には行きたくはないが……
よう、兄弟。俺だ。
今日は月額課金・サブスクリプション形式に付加する物語について考えよう。
度々宣言しているが、俺は物書き専業化を目指している。理由は簡単、それ以外に今後生き残る道が無いと考えているからだ。実に切実である。
ついでに、俺は書籍化についてはそこまでこだわりは持っていない。余裕が出来たら自費出版するなり、同人誌で頒布するなり、位だ。まあ、作品の人気が出ないとスパロボ参戦のお声がけが生きている間にかからないので作品のクオリティは少しでも高めたいな。
そこで収入の主軸になるのがNote上でのサブスクリプション形式販売になる。他にもアフィリエイトが付くサイトへの小説投稿なども考えられるが、アフィリエイトは広告企業の気分一つで収入が激しく上下してしまうリスクがある。直接、いただけるよう努力する事が双方にとってミニマルで良い。
ここで問題になるのが、いかにして月額課金してもらうか、だな。
予定としては、月額500円辺りを想定している。この有料コンテンツーは基本Noteのみだ。仮に他サイトも利用するにしても、それは無料コンテンツーだけとなる。この辺りの話は前にもしたと思う。
だが、ばら買い月3000円が月額だと500円でちょっとお得ですよ、は少々後押しにかける。なぜか。それは人間は心動かされるストーリーにこそお金を払いたくなるもんだからだ。ちっと浅ましい表現だが、事実なのでここを誤魔化すのは良くないと考える。
この、商品にストーリーを付与する、という手法そのものは決して真新しいものではない。いにしえより様々な形で行われてきたし、今でも行われている。よく電化製品の苦労話などが披露されるのも全く無関係ではない。
これが物語を紡ぐ者の強みでもあるので、手札の一つとして覚えておくのも良いだろう。
では、俺の場合はどのようなストーリーを語るべきだろうか?今考えているのが、「ドネートをもらえばもらうほど俺は奇行な人生へと突き進んでいく」という物だ。
前にも語った通り、俺は世界を巡って旅行記をまとめたいし、オフィスに拘束されるよりかはその分を創作に割り当てたい。つまり、例えばこれを読んでいるおまえとかが月額マガジンを購入してくれるほど俺はヘンナ人生に突き進んでいく事になるな。その、俺のリアルな人生その物がマガジンにおけるボーナスコンテンツーとなる、という訳だ。
上記の話は自分をコンテンツ化することに抵抗があるタイプの方は少々ためらわれる話だろう。その場合はコンテンツのクオリティを高めるのを優先して、コンテンツの魅力その物で殴りまくる方が良いな。その辺は個々人の好みだ、と俺は考えている。
もちろん、創作を収益化する気がない人でも、それはそれでよい。今までの話は俺の今後を計画立てているのでお前もこうしろ、という訳ではない。人にはそれぞれ合った生き方があり、俺のソレは極めて奇矯な部類だからな。
戦場へ
結論としては、Noteを通したドネートが盛り上がるほど俺はより風変わりな人生を歩むことになるし、ドネートが来なければありきたりなつまらない人生にとどまるかも、しれない……そういう事だ。
また、このリクツが実践に結びついたら他の方への参考情報にもなるかもしれない。あくまでも参考程度ではあるが、な。
今回はここまでだ。月額マガジン導入のめどが立ったら報告するのでその時はまた改めてよろしくたのむぞ。またな。
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