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カラダを労わろう。 【骨折、その後リハビリ。】
腫れが引くまでは安静にして骨の表面が付き始めたらリハビリです。ギプスごとビニール手袋をはめていちょくちょく料理したり無理のない範囲で使っていたのがよかったそうで、思ったより稼働範囲があり、これならかなりいい線まで戻るのでは?との事。
ジムは2月はまるまるお休み。当たり前ですが。でもお風呂は利用してました。大きいし、ゆっくり入れるから。(ギプスを外してお風呂OKの許可貰っていたのだ。)
リハビリは温浴低周波で患部を温める事からスタート。その後状態に合わせて可動域を戻すためのマッサージ、スクイーズボールを握る、筋トレなど。
リハビリの最初の頃は合掌🙏した状態で顔の高さから胸の辺りまで下げていくと手首が硬くなっている為、手首側が開いてしまうし、痛みもありました。
スポーツジムに本格的に復帰したのは3ヶ月後の5月でした。長かった!
それでも実は完治まで我慢出来なくて3月には手首にテーピングをしてコンバットには復帰。スタジオレッスンの最後に筋トレがあるんだけど、普通の腕立ては手首がまだ曲がりが悪く、(テーピングをしているので余計に。)手首が真っ直ぐに出来る、拳を握った拳立て伏せで対応。もちろん、膝はつけて、尚且つ浅めの腕立てです。
リハビリ中に理学療法士の方にどこまでやっていいか、どんな動きは避けるべきか、確認しつつ、痛みが出るか、出ないか、自分の身体に問いかけつつ。
自宅リハビリも地道に頑張りました。可動域を広げるために痛みが出るギリギリを攻め、握力を戻すために指示された物をニギニギ。
お陰で握力は左右ほぼ差が無し。可動域も骨折後にしては十分でしょう、と。
現在は合掌🙏も胸元まで手のひらをピッタリつけたまま下せる様になりました。ただ、筋肉量は左右の腕で明らかに違いが出てしまいました。ジムで全身の筋肉量を測れる体重計があるんですが、わぉ。な状態。つけるのは凄く大変なのに落ちるのは一瞬とはこの事か。
戻すのにどのくらいかかるのか、戻せるのか?ダイエットしつつ頑張ろうと思います。
٩( 'ω' )و