ラウールガルシアの色は何色?


彼はある記録を打ち立てた。

アスレティックにて、1つのシーズンで白いチームに2回退場した経験があるのは2人目だそうで。(がんばった。がんばった。)

ラウガルさんはここ十年でフィジカル強いマンになったこともあってか荒いイメージがある気がする。彼は荒くないよ。周囲がヘニョすぎるんだよ。

さて、ここで知っておかなければいけないのは彼のスタッツである。

オサスナ 04-06 ⇒ 0枚
アトレティコ 07-11 ⇒ 1枚
オサスナ 11-12 ⇒ 1枚
アトレティコ 12-15 ⇒ 0枚
アスレティック 15-21 ⇒ 1枚

合計3枚 (リーガ総プレー時間 34.829分)

そう、試合中に一発ロハで退場した回数である。(多い?少ない?)思ったよりも少ない。気がする。うん。

試合中に2枚のアマリージャで退場したのもキャリアで3回(07-08, 09-10, 20-21)だけ。ちなみに、アマリージャ収集家としては計140枚貰っています。

そこで、アマリージャ収集家として名を馳せるセルヒオ・ラモスさんを見てみると

アマリージャ収集は計160枚。
黄色2枚でスタンドに左遷されたのは14回。
一回で赤色に手が染まったのは6回(リーガ総プレー時間 43.968分)

ふむ。ポジションも違うし、出場時間も差があるから比較は難しいが
黄色2枚で退場についてはラウガルさん少ない印象ですね。


今回の退場には何があったのでしょうか。

どちらかというとピッチで舐めプするネイマールさんなどに強く当たることが多かったラウガルさん(ファンフランさん、ガビさんも)でも、
マルセリーノが言うように汚い言葉を言うイメージはありません。

画像1

試合後には何十分もマテオラオスと話し合いをしてた模様。

あ、この試合の主審、マテオラオスだったもんな。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?