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パンプローナのジダン①

自分ほど彼を愛してる人は日本にはいないだろう。

パンプローナのジダンと呼ばれる彼のプレースタイルを見ると疑問に思うことがある。

パンプローナってどんなところなんだろう?

そんな疑問を持っていた私は、今から約3年前に彼の故郷を訪れた。

当時、スペインの北西にちらっと住んでいたので、レンフェでパンプローナまで行った。

駅に近づくたびに、「たらたたったた♪」と聞こえた記憶が蘇る。

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北海道やんけ。長万部か。

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パンプローナの駅。中心地からは遠かった記憶がある。ナバーラ県に足を踏み入れてさっそくバスク語に出会った。イルーニャ駅にはベンツ。このホイールにはすごく馴染みがある。日本ではあまり見なくなった気がする。

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駅から中心地までの道中。グリッドのフロントローにシトロエンとワーゲンが並ぶ。この光景を見るだけで欧州に居てよかったなと思った。

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でっかい公園だった。名前と場所は覚えてない。

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建物なしのすかした門。きっとなんかの象徴なのか、記憶に残すべき建造物なのかな。パンプローナに限らず、石畳の世界では膝がものをいう。

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たぶん、メインの広場。書籍市みたいなことをしてたのかな?つねにフリマやってる場所のような。そうじゃないような。

この日の夜はオサスナが昇格プレーオフの試合があって、バルにユニフォームを着た人の群れが集まり始めた時の写真じゃなかったかな。

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感動が薄い自分が同じ個所からたくさん写真を撮ってるということは、かなり美しい場所だったのでしょう。ゴミ箱がきれい。

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繁華街で目立つMango。白に光る電機はLEDだろうか。

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さっきの門もそうだけど、galaxy s8で撮った写真のはずだけど、縦長すぎる。

地面は綺麗なのに像は清掃しないのだろうか。



ちょっと長くなったから、続きはまた今度。

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