ぬま
雨はいつか海
普段、ほとんど夢をみない。 目標という意味の夢ならみるけどね。 そっちは夢みがちではある。 寝てみる夢はほとんどみないので、結構覚えている。 無声映画みたいなもんで、音声がない。 効果音も鳴らない。 傾向的には『知らない』ことが多い夢。 最近4時間睡眠が続いていたので、昨夜は3時に寝て7時に目が覚めた。(ちなみにYouTube見たりしてるから毎日こんな時間) 出勤時間の8:30までもう少し寝ようと思い、目を瞑った。 ついに、ついに!! 憧れのあの人の夢をみてしまった。
https://domani.shogakukan.co.jp/328701 この歳になると忘れがちになるのは、新しく入ってきたという立場からのモノの見え方。 6年前に介護事業所の管理者になった。 併設だけど、新規オープンだったので、急に部下という立場が出来、上司になった。 新しい事業、やる事の中から優先順位をつけていく。 期限があるもの→嫌なこと→やりたいことの順でこなしていく。 特に2番目が難しい。介護業界でも必要な営業あたりがここにくる。 仕事が出来る奴では
EXITのりんたろーさんのインスタグラム 、痩せてウエストが合わなくなった内容のストーリーズについて、Twitterで『努力は裏切りませんね』とツイートした時にフッと思い出した。 ケミストリー『約束の場所』 https://youtu.be/TFZ0gY_rwKk チャリンコ乗りながらMDでよく聴いてたなー 時間をかければ、死ぬほど努力すれば、みつづければ夢が叶うわけじゃない。 運とテクニックと時にはコネクションや批判されそうなやり方も必要かもしれない。 けど、夢が叶
コロナだろうと、おうち時間を過ごさねばなかろうと、仕事は忙しい。 先月末から新規登録祭りで心身共に疲労困憊。オマケに様々な種類のある認知症の中、個人的に一番難しいと思っているピック病の利用者の登録があり、これがなかなか手こずっている。 人格障害で怒りっぽい。 怒りっぽい通り越してずっと怒っている。 手が出て足が出る。 目が合えば悪だと罵られ、 お茶を出せば毒が入っていると疑われる。 病気がそうさせていると思ってはいるものの、 これがなかなか心をえぐられる。 『子供に顔向け
訳あり女の姉と姪っ子と猫2匹を連れて、今暮らしている家に引っ越してきた。 下には同棲カップル、犬3匹。彼女さんはだいぶ馴れ馴れしい感じだった。友達にはなれないタイプ笑 まぁ、それは置いておいて。 姪っ子は保育園に通い始め、東京生活が長かった姉は自動車学校に通い始めた。 各々が新しい生活でテンテコ舞いになっている最中、エルが痩せ始めた。 元気は元気、走ったり飛んだり。ご飯もしっかり食べて、出すもんはしっかり出す。 ただお水をたくさん飲むようになった。 もうそうなってからは手
『星屑の街』 りんたろーさんが歌う星屑の街が好き。 原曲はゴスペラーズ。 ゴスペラーズの星屑の街、初めて聴いた瞬間の事をよく憶えている。 当時、『永遠に』や『ひとり』が大ヒットしたゴスペラーズ。彼らがNHKBSで特集された『ゴスペラーズ〜5人が奏でる無限大の可能性〜』という番組を偶然観た。 ゴスペラーズ結成当初のエピソードにファンタジー要素を加えて舞台化したライブ映像を中心に、彼らのこれまでとこれからの野望や未来について。 兎角暗くなりがちなコーラスというものに光
独自の浅い解釈とネタバレを含みますよ! 先日EXITりんたろー。さんのnoteを読みましてね。 思わず歓喜の雄叫びをあげたのですよ。 これだぁ🤪↓ https://note.com/rin_official/n/n92c283f4f637 好きな作品の一つ、『LIFE!』を彼の誕生日に贈った。 (ホントは『きっと、うまくいく』と悩んだんだけど、インド映画は長すぎて多忙な彼には観る時間が無いだろうと思ってやめた) 主人公ウォルターは過去にも現在にも
時系列がグシャグシャだけど、我が家に最初に居たのは犬でなく猫だった。 姉が出産のために里帰りした時、東京で飼っていた猫2匹を連れて帰ってきた。 混ざりに混ざった雑種のオス猫【エル】 性格の割りには血統書付きのメス猫【ユイ】 体のサイズと器のサイズLLの優しいエルと、 永遠の反抗期ツンデレ女子高生ユイ。 歳の離れたこの2匹は意外と相性が合うのか仲が良かった。 というか、エルがひたすら優しいのでユイはツンデレのデレがついつい出ちゃうのだった。 飼い主が巧みに操る紐タイプの
文章を書くのは好き。 断然ノート派で常にペンダコが出来てる。 ペンダコは仕事柄、記録を書きまくってるからってのもあるけど。 今時、書く記録ってのもなかなか無い気もするけどね、業界トップクラスの会社がさ。 まぁ、それは置いておいて。 このシリーズももう5回目。 特に書くことはもう無いんだけど、何となく4で終わりたくなくて、5までやってきました。 ロイの誕生日は12/23。 とにかくバタバタしてる時期なので、飼い主はよく忘れてしまう。ごめんよ、ロイくん。 次の日に犬用のケー
私の人生において、初めての犬との暮らし。 我が家の歴史においても初めてのことだった。 というのも、我が家にはお稲荷さんがいらっしゃったからだ。 孫にひたすら甘い祖父が犬を飼うことだけは厳しく禁じてきたのはそのため。 しかし数年前、祖父も高齢になり、両親も共働き。山の上の竹藪にあるお稲荷さんを粗末にしてはいけないと稲荷社にお稲荷さんの御祓を依頼したのだ。 お稲荷さんは撤去されてしまったが、今でも初午の日には必ずお詣りをさせていただいている。 我が家が昭和42年羽越水害で何もか
犬と暮らし始めた頃、姉と姪っ子と暮らしていた。 姪っ子は自宅から歩いて3分の保育園に通い、姉は新しく仕事を始めた。 朝は姪っ子の世話、保育園まで送り届けて、自分も仕事へ。 ロイの世話はエサと水とトイレシーツの交換だけ。ほんの少しヨシヨシして出勤。 ロイは、概ね19時頃誰かが帰宅するまで一人ぼっちだった。(2代目猫のユイはリビングに生息) 彼が唯一“吠える”のは誰かが帰宅した時だけ。 しつけがなってないと言われそうだけど、その吠えるが『おかえり!』なのだとしたら黙れとは言いづ
いい年した大人がこっぴどく説教を食らう波乱の幕開けとなった犬との暮らし。 当時保育園に通っていた姪っ子は喜んでくれたが、姉と共に私を睨みつけていたのがもう1人いる。いや、1匹。 オシキャットの【ユイ】である。 突然やってきた犬ではなく、犬を持ち帰った私を睨んでいたところが本当は人なんじゃないですか?と問いたくなる。 犬をキャリーに入れ、ぷりぷりしている姉から逃げるように自室でゲージ作りを始めた。 ユイは本棚の上からジットリ目線を送ってきたけど、ひたすら知らんぷりしてゲージ
その日は夜勤明けだった。 小規模多機能型居宅介護という普通の人には聞き馴染みのないであろう介護サービスの種類。通いと訪問と宿泊を組み合わせてケアサービスを提供している事業所のオープンから管理職なので普段は夜勤がないのだが、イレギュラーで夜勤をした。 たまにある夜勤明けは非常にハイになってしまう傾向がある。 夜勤の内容は覚えてないけど、いつも通りの夜だったんだと思う。 会社から車で1分のショッピングモール。 何気なく入ったペットショップ。 ゲージに3匹くらい犬が入れられてい
誰に見せるでもない自己紹介をする。 30代。誕生日は5月末日。数字的に何となくキリが良い気がして気に入っている。 前日より次の日より好き。 好きなものはたくさんあるけど、一番にあげるとすればドラえもん。 嫌いなものもたくさんあるけど、あまり理解してもらえないのをあげるとすれば素数。 3や5は良い。7や17が苦手。理由は分からない。なんか…ね。 1361は良いけど、1373は苦手。 介護の仕事をしている。 アンポンタンな上にチャランポランな管理職。 犬と猫と暮らしてる。 同