計画しない怖さ

前回の記事とも内容がつながってるけど、
シェア会でも勉強会でも、
自分が話す時は、
必ずある程度、何を話すか、
頭を巡らせて考えておかないと、
いまだに落ち着かなかい。

「これとこれを話そう」と
計画しておかないと、
いざ話す時になって、
何も思い浮かばないで、
沈黙が流れるのが怖い。
なるほど、恐怖から計画していたんだな。

そのまんま何も話せなかったらどうしようとか、
結局その場で焦って考えたり思い出したりするなら、
あらかじめ考えていた方がいいと。

でも、デイビッドとかレジーナさんは、
あらかじめ何を話すかは、
全く計画せずに、
個人を超えた何かに任せると言う。
あらかじめ考えておいた計画だと、
可能性が狭められるし、
すでに完全な信頼があるから、
計画や準備の必要は全くないと。

デイビッドなんか、
何百人とかの前に呼ばれて話す時でさえ、
なんの計画も無い。
ちょっと信じられないレベルだけど、
そこまで信頼してもいいのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?