消えた恥
コンビニのアダルト雑誌に対する
恥や緊張感について前に書いたけど、
先日コンビニに行った時は、
全く恥も緊張感もなく、
アダルト雑誌を手に取れた。
不思議だった。
前はあれほど、強い恥や緊張感があったのに、
本当に嘘のように、
ただ普通だった。
まさに、まるで何もなかったみたいだった。
ブログで詳細に自分の中の恥、緊張感、
欲求と葛藤とかを書いたから
それらの感情がはっきり意識されて、
たぶんそれによって、
その感情が消えた。
レスターは、痛みを感じることから逃げると
それにさらに実在性を与えるから、
ただ痛みを感じてみなさい、
と言ったけど、
これに関しては確かに、
その法則が働いたようだ。