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水道水の安全性について思う事

PFOA(有機フッ素化合物)・PFOS問題が2024年ごろから、ようやく
明るみになって来ました。

今では簡単に全国マップも調べられるようになって来ていて
たまたま私の住む県は、一応は検出されていないみたいです。

この事について、一喜一憂する事も無かったのですが
『いや、実はもっと前から実家の水質が既に気になっていた』
私です。
もう15年ほど前に、無添加とか成分が気になるお年頃には
なっていたので(途中で大変で飽きた(;'∀'))

その時に、購入したのが【トレビーノ】でした。
なんと、購入して満足してしまい
カートリッジも未開封のまんまで
多分今でも実家に放置されています。

( ゚д゚)ふつう、ここまでやったら使ってみるものでは?
【冷蔵庫に入れると結構邪魔かも】
と、適当な言い訳を見つけてしまったので
水質をどうこう語るのも、どうかと思いますが(;^_^A

人間って、見えないものに対してはどう向き合ったらいいのか
本当に分からなくなる気がします。

今、住んでいる家の水質も本当は調べたいとは思いつつも。
一応、簡易的な浄水器はつけてあるものの
どこまで、有害物質を除去してくれているのかは
さっぱり分かりません。

(メーカーによりますが熱湯50度前後
を浄水器に通してはいけないとも言いますし)
意外と浄水器も守るべき点が多いので、備え付けにしても
ピッチャー型にしても日頃のメンテナンスも欠かせません。

どうりで、ナマクラな私には向かないワケだなぁ。
とりあえず、浄水器は何でもいいからつけてはおこうかと
思う次第です。(2000円前後のつけてます)

でもね~( ^ω^)・・・やっぱり
湧き水とか飲んだり、井戸水を飲んで来たOBAから言わせると
本当に美味しい水って、体験付きだったと思うんです。

【山まで歩いて母水キャンプ場で飲んだ水は、本当に甘かった】
何にもしてなくても、おいしいものはおいしいでしょうが
不思議です。
後は、非日常のシーン。
祖母の家の水は、きわめて軟水だったので
顔を洗っていても、ずーっとぬるぬるするするしていました。

山から引いて来た水は、いつしか来なくなってしまいました。
実家の水質は疑いましたが、祖母の家の軟水は
1度も疑った事がありませんでした。

なぜか。

理由は、それ以上上に人が住んではいなかったからです。

PFOA・PFOSも人間が生み出してしまった
人工的に作られた物です。
便利さを求めて、手を出してはいけないものに
手を出してしまうのが人間です。

ちょっと、嫌な終わり方ではありますが今日はこの辺で。

お読みくださいまして、有難うございました( ^^) _旦~~


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聲樹(しょうじゅ)
書く事は生きる事、これからも自分なりに書き続けていきます。いただいたサポートはこれからの自分の心の充実のために、ありがたく使わせていただきます。