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何でこの世に生きているんだろう?

大人になっても、こんな問いは尽きません。
生きている、と言うよりかは生かされてる。
暮らさせていただいてる、と言う意識ではあります。

生まれる前の事を、覚えてる人もいますが
1番古い記憶は、オムツを替えてもらってる頃です。
自分の足をボーッと見つめてる。

昨日の事の様に感じて、昔住んでいた古い家の記憶も
一緒に思い出します。
とにかく、振り返っても楽しいとあまり思っていない
いつも顔をしかめてるような難しい子供です。

食べる事が嫌いで、同年代の子供ともさほど
遊ばない。でも、ヌイグルミとお人形と
絵本とお絵描き(さつまいもの絵はトラウマ)
が好きな、何かをずーっと不安に感じている日々でした。

髪が長い女の子に憧れてました。
レースやフリルのブラウスや、ソックスが
なんとなく好きでした。
愛少女ポリアンナも好きだったと思います。
現実は、既にそんなに好きじゃなかったので
早い段階から2次元に憧れが強かったです。

こんな自分ですから、精神と肉体との年齢が
結構離れていた気もします。
お人形遊びをあまりにも現実的にしすぎて
保育士の先生に注意されたのも覚えてます。

なんで自由に遊んだら駄目なの?
人形だって、人間みたいにくらしてても
全然おかしくない。
だって、人を似せて作られたのだから。

本当に窮屈で、行くのが嫌になる保育園だったので
ハッキリ言って私の人生は4歳で
止まっていると言っても過言ではないです。
(具体的には、私の過敏な神経のせいだとは思いますが)

人と同じことが、上手くできないし
感覚的に最初に『嫌。』って思うんです。
これは、本能的な事なので制御できません。

後、『わかる』で、とらえているので
(自分用語多くてすみません)
自分にとって嫌な事が『わかる』ので
動き出せない事が多いです。

食べて帰らなかったご飯の銀色の缶みたいなお弁当箱を
見て『また残して来た』と言う親。
だって、食べたくなかったんだもん。
そもそも何でみんなとご飯食べないといけないの?

毎日、嫌な事ばーっか。
大人はイチイチ何か言って来る。

そこら辺にただ同時期に生まれただけの
友達とも呼べない子が、クラスにはいっぱい。
仲間はずれにもしてくる。

ほんと、何がこの世は楽しいのか。
せめて、嫌って思わない事を見つけたい。

4歳児の自分が一番荒んでいたので
感覚的にタイトルと近い想いを感じて
書いています。

あ、でも花壇のサルビアの蜜を吸ってた時は
少なからず楽しかったです(笑)※マネしないでね

今はただ、生きている事自体が神秘そのもので
有難いばかりで…見えない何かを日々沢山
皆さまから受け取らせていただいてます。

ご恩返しできるほどの人に、成りましょう。
私、出来る事は今少ないですが
大人になっても成長できると
自分を信じて生きて行きたいものです。

私は、何のために生きているの?

伝えたい、残したい事があります。
忘れないでいて欲しい事があります。
これを、綴る為。届ける為。
そして、誰かからのメッセージを受け取る為です。
(でも、忘れてしまいがちです)


おしまい。
そんな奴のタワゴトをペタリ。

お読みくださいまして、ありがとうございます(^^)/
お疲れさまでした( ^^) _旦~~

書く事は生きる事、これからも自分なりに書き続けていきます。いただいたサポートはこれからの自分の心の充実のために、ありがたく使わせていただきます。