恋愛小説⑱

そんな気がした

「気が向いたから来た。気ままに、気まぐれだから、ついでに本を置いて行った。そんな感じだった」

わたしが他人の夢にまで入り込んでした事

でもわたしはあなたの夢を見ていない

知らない人と知らない場所にいたもの

わたしとあなたの心は同じじゃない

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