終わりが来ること
今年からレッスンを持たせてもらっていた。細々とでいいので、長く続けていくつもりに勝手になっていた。
何かもう手に入った気になっていた。
少しずつ受けてくれる人も増えて、私自身も慣れてきて。
ところが、急に上司から
今年いっぱいで締めるとのこと。
本当にびっくり&残念でならない。
そんな時、心はネガティヴに走る。
「もう向いてないから、ヨガ辞めろってことかな、、、。」
本当はちょっとホッとした気もした。
どんな事も、有り難い気持ちで受け取らなきゃって思った。だって、全ては自分自身が幸せになる為の出来事だからね。
ヨガの教えでイーシュヴァラ、プラニダーナというものがある。
委ねるんだってさ。
感覚的にわかってきた気がする。
自分でコントロール出来るものは頑張って、どーしようもないことは、、、
人事を尽くして天命を待つ!
で神様に委ねる。
って都合よく聞こえるかもだけど。
明るい気持ちで、今ある事に感謝しながら、ワクワクして行動して待っていればいいんだよね。楽しんでやれる事ってなんだろう?
楽しみや喜びをリラックスして味わうのが、私は幸せだよな〜なんて思うこの頃です。
次に何が来るんだろう!?
何も来なかったとしても、やれる事はやって待ちます。
書いた文を見直していて、自分の本音とズレていたことに気付く。
強制終了がかかっていたのかも知れないな。
私は無理に変わろうとしていたのかも知れない。
また自己犠牲的なところや、勝手な使命感を抱えていた。
だって書いてあるじゃん、ほっとした、って。
これが本音だった。
自分で引き寄せたんだね。
地味でいいじゃん!
レッスンで無駄な力みは解いて、って言っているのに、自分力んでました〜。
楽しむのが大事だね。