再びのnote
以前にも一度noteをやっていたのだけど、消してしまった。
結構書いていたのに、やめたくなる時期がくる。プライベートのインスタも消去してしまった。何がきっかけで辞めたくなるかはわからないけど何がきっかけで始めたくなるのかもまた謎である。
「書きたい」という欲求が出てくるのだ。
今度は何が書きたくなったかというと、物語だ。
昔から物書きになりたいと思っていた。
でも、そんなこと自分には出来ないと思っていた。
自分にはそんな才能はないと。思い込んでいた。
文章は書くより読む方が得意だと。
だけどそんな子供時代から今までいろんなことがあった。起きてほしくないことも、やっちまったということも、やったーということも、未来に希望を持てないことも、色々、色々だ。
そんないろんなことを経て、今なら昔の「才能なんてない」なんて吹っ飛ばして言えることがある。
「才能がなくても書けるぞ」
書くことは自由だ。自由すぎてわかんない時もある。
下手でも書くことは出来る。
それでも書けなかったのは私の外側に意識を向けていたからだ。
下手くそな文章を見られて周りから私のことをどう思われるのか気にし過ぎていただけなのだ。
だが、もう今の私なら周囲の評価は気にしない。
ここに私の王国を建設します。
私が考えている理想の一つ。
「街を創ること」
「複合的エンターテイメント空間を創ること」
「街を創ること」は一先ず置いておいて、「複合的エンターテイメント空間を創ること」とは、電子空間でも三次元空間でもどちらでもいい。どちらでもいいが、例えば一つのサイトに「図書館」と「美術館」と「写真展」と「i Tunes」と「ライブハウス」と「×Z」と「イベント告知」が入ってる、みたいな。
図書館は本屋でもいい。
それを自分でやりたい。
もちろん誰かに助けてもらうのは間違いないけど!
そういう空間を作りたいな〜という夢がある。
だからここをその始まりの一旦として使っていこうと、
思った次第でござい。
だからここは物語、エッセイ、コラム、写真、散策レビュー、ご飯レビュー、アート、いろんなレビュー、何でもござれな発信する場になる。
下手上等!
そんなタケコを宜しくお願いします。
(※サムネの写真はイメージです)