『空間に漂う違和感の正体』を”ひろゆき動画”から考察する
あの日の、あの一瞬
『空間に漂う違和感の正体』は、いったい何だったのか
■転んだ老人を助ける『心優しいわたし』スーパーで買い物を済ませ、足早に出口へ向かった
自動ドアが開き一歩踏み出したその先で、私の足は止まった
(足だけでなく一瞬、思考もフリーズ)
数メートル先、見知らぬお爺ちゃんが "地面" に居る
私だけでなくその場の全員が、コンマ数秒フリーズしたかに見えた
今からスーパーへ入ろうとしている人、私と同じように、買い物を済ませ自動ドアから出てきた人、その場の全員が。